12月 29日  2010納竿




 ■ 大原港  広布号 ■ はれ  小潮 ■ 釣果  マダイ 4枚 

早いもので今年も残すところあと3日。という事で今日は納竿で大原の「広布号」さんに、ひとつテンヤの午後船にやってきました。 

前日の仕事納めで飲んだ日本酒に若干の二日酔いで具合悪いが、頑張って朝起きてFGノット。2~30分、格闘してオエーっとなりながら出発。ちょろ松さんの車で羽田。今日が初ひとつテンヤの大ちゃんを拾ってアクアライン。帰省ラッシュの影響も気にしましたが、順調に流れて11時に港到着。プーどんさんも丁度着いた所みたいで、駄弁りながら船長を待ちます。

4日程前から連日西より風に、年末の稼ぎ時の船止めで泣きが入った船宿も多かったみたいだけど、今日は北寄りに変わって外房って事もあり海は大丈夫そう。しばらくすると、午前船はなかったので車で船長登場。お客さんは俺達の他4名の8名。クジで我らは左舷に並ぶ事にしました。前からちょろさん、兄弟、オレ、プーどんさん。12時過ぎに出船。


真沖に向かって30分程走ります。水深40m。パラシュートアンカーで流して始めます。北風とウネリが若干あり、凪とはいきませんが普通に立ってできる程度。船宿5号カブラから。相変わらず底立ち怪しく自信ありませんが、潮もなく5号でも何とかなりそう。

しかし今日は何故かアタリが少ない。餌はかじられるのですが、合わせても引っ掛かる感じでもなく、たまに引っ掛かったと思えばベラと何だか嫌なスタート。右前で顔見たようですが、こちらは気配なし。うーん。

そんな中、2時前。プーどんさんの竿がグニャッと曲がってリールから糸がジイーーーッと出てるじゃないですか!船長もタモ持ってスタンバイ。「潮、行ってないのにこんだけ引くからイイ型かも」とやって取っての末、上がったのは5.3キロのマンモス!うへええー!船上に鯛の香りがフワッと広がります。

時合いかっ?!と色めき立ちますが、こちらはコレまでどおり。たまに上手く引っ掛けてベラ orz。「無線で5キロ上がったって言ったら、あっと言う間に船集まってきちゃったよw」と。とは言ってもエンジン切って流すから船同士は離れてるし、見える所で4艘くらいか?3時過ぎ。「上げてください」とポイント移動します。


少し際寄りに戻って水深は30m。ここでもたまに引っ掛ければベラかウマヅラ。来る車中で”ひとつテンヤの面白さ”をオレとちょろさんからコンコンと擦り込まれ妄想モンモンだっただけに、(これはどういう事か?話が違うじゃないか)といった疑念の顔は、同じく隣でベラのみの兄弟。

そんな中、3時半。やっと待ちに待った時合い!ちょろさんとオレでWヒット!手の平サイズながら、入れ替えて即またWヒット!もう一度Wヒットの3連続の寄りモード。サンドで飛ばされた兄弟には何故か当たらず。何とか当てて欲しいと思ってたら、やっとアタった。。がコレはアジより小さいチャリコ。そしてアタリが止まった(汗)。

並べたバケツ。兄弟のバケツで泳ぐチャリコにオレも引きつった笑いしか出ず。「何がおかしいんだ」って言われても。。「もう1回くらいまた喰うよ」と言ったものの、(今日はもうあれで終わりかも。兄弟、もうひとつテンヤ二度と来ないだろうなあ)と頭の中を過ぎります。

しかし、やはりコイツは持ってる。4時、陽も随分傾いたいわゆる夕まづめ。突然、兄弟の竿が大きく曲がった!1500円のリールから危なっかしく糸が引き出されてます。船長も飛んできて「リール、フッサフサしてんじゃーん!大丈夫ー?」と笑っちゃってます。竿も伸されて楽しそう。

しかしそこは百戦錬磨、最近頻尿と老眼に悩まされてるだけある豊かな経験。1500円のリールを上手く扱って、船長のタモに刺さったのは2キロ半の中鯛。ホッ。良かったー。あのチャリコが夢に出てきそうな程、ほんと一時はどうなる事かとw

(ホントに釣れるのかよ)といった疑念が晴れた兄弟w。ビシッとくれる合わせにもキレが増したようなww。その効果が出たか?もう1枚追釣。ちょろさんも縛って捕まえたり、針で引っ掛けたりしながら好調に数伸ばします。プーどんさんも良型のハタとか釣って、「イイ感じになってきやがった」と思ったけど、陽は無情にも大原の地平線に吸い込まれていきます。

風も冷たくなってきたんで道具仕舞おうとしてたら、「なんか20mにスゲエ反応出てんだけど何かなあ?」と船長が出てきて竿を出します。なんだなんだ?とオレも20m辺りで仕掛け止めてシャクってみたりしますが、誰にも掛かることなく正体は不明のまま。何だったんだろう、気になるなあ。

「陽が沈んだら帰りますからねえ」と5時。陽が完全に沈んで船に灯りが燈され終了。もう少しやりたかったけど、これも釣り。釣り収めにしちゃあ十分いい終わり方。プーどんさん、記録更新オメデトウございます。兄弟も初テンヤでお見事!ちょろさんも運転お疲れ様でした。という訳で解散。今日もラーメン食べながら帰りました。


今年もこれで釣り納め。今年1年、ご一緒していただいた皆さんアリガトウございました。本当に釣り仲間がいて良かったなと思える1年でした。またよろしくお願いしますね。では皆さんよいお歳を。


【本日の釣果】
  マダイ 4枚、ウマヅラ 2匹、ベラ 4匹

【今回使用した道具】
  ROD : Aiプラス たけスペ7
  REEL: シマノ レアニウム 3000C



 12月 24日  聖なる朝に 




 ■ 京急大津港  いなの丸 ■ はれ  中潮 ■ 釣果   ボ 

今日はクリスマス・イヴ。「わりい、今日オレちょっと用事あんだわ」のひと言が言いたいばかりに、やってきました いなの丸

「こんな日に船宿にいるヤツはいないべ?」と約束の5時前に宿に着くと「4時に着いちまってよ」と兄弟と狸腹船長。「出船何時だっけ?」と聞けば7時。(をい!2時間以上あるじゃねえか、早えーよ)「ちょっと遠足気分でよ」(にしたって早えーよ)。仕方ないので、どん兵衛つつきながらのぶちゃんと駄弁って時間をつぶす。

そんなで時間になり乗船準備。1番、2番札に今日は西風+下げ潮で左舷が良いって話に兄弟が左ミヨシ、オレが左トモに入る。片舷4人の8名です。

マイミク忘年会の泡がポコポコ話やカラスも逃げる話にビビリながら準備をしていると、「おはよう」ってTETSUさんが登場。午前アジ船に乗るんだって。昼には家に帰んなきゃいけないらしく後で会えなさそうなので「いっぱい釣ってお土産お願いします」っと図々しいお願いw。7時半出船のアジ船を後に、7時にタイ船は出船です。

「波、被るからビシを船内に入れてキャビンの中に入ってて」と。港じゃ判らなかったけど、観音崎の先で西10mと結構吹いているみたい。向かった先は久里浜沖30m。V12のエンジン音がスローダウンしたので外に出てみると結構、というかかなりのウネリ。風も結構、というかコチラもかなり吹いてます。バッタン、バッタンと海は白いウサギと飛沫。


 ♪ Happy White Christmas ♪


久里浜フェリーの航路脇。今日は金曜で久里浜船がお休みなので周りに船はありません(ま、その隙に良い思いできないかって、もともと下心満々なんですけど)。あるのは遠くに見える豪華客船と巡洋艦、たまに通るフェリーだけ。綺麗な御来光を浴びながら始めます。


ハリス5ヒロでタナは+2m。今日はAiプラスからマジックステック真鯛 2ピース竿のサンプル品をお借りしてお試しです。ウネリ2m以上の御前崎レベルのタフ・コンディション。グリップからガイド2つ先で印籠継ぎ。手元に張りが出て、(合わせとコマセ撒きには良さそうだが、今日みたいな日の置き竿にはどうだ?)と思ったけど、まるでワンピース。継ぎが無いかのように元からシナって舐めるようにウネリを押さえ込んで良い感じ。

2、3回入れ直すと、途中で止められ曼荼羅。今日は釣れてきた魚、それがたとえ曼荼羅でも海から上がってきて目が合うと、そのお魚からお祝いの言葉を掛けられる気がしませんか?(しねーよ)


 ♪ Merry Christmas たけ、Merry Christmas マルちゃん ♪


最近思うんだけど近頃の東京湾で釣れるカツヲ、顔はマルなんだけど体高あってヒラっぽい気がするんだけど。交配種かな?型も良いし、茅ヶ崎の船長がTwitterで「マルソーダのシーチキンまいうー」みたいな事を言ってたから、クーラーに放り込むか?と思ったけど、サバ以外は今日は止そうとリリース。にしても昨日上がったっていう水温に魚も水もヌックヌクのポッカポカ。南からの西風なのに冷たいし、東西の風は水温下げるって話したばっかりだから。

大トモだからまだマシだけど、風が仕掛けを吹き飛ばすからやりにくいったらない。降ろせばすぐに餌取りにやられて餌がなくなるし、上げても上げても+4でも取られたから、諦めて+1にしてみたり。先に言ったとおりウネリ御前級。船がデカイだけに揺れたら落差もデカイ。段々と手返し悪くなるってモノ。

そんな中、2mリールからズルズル下ろしてみたらカツンとアタってコレはハナダイ300g。赤い魚体がまるでサンタさんみたいっ(ぷっ)


 ♪ Merry Christmas たけ、Merry Christmas ハナちゃん ♪


みると周りでもポツポツとアタっているみたい。そんな中、朝から吐き続けながらも後ろ右舷トモで頑張ってたオジサン。アワワーって曼荼羅かに翻弄され、後ろ4人を巻いて全員のビシがペラ(プロペラ・スクリュー)に。あらー。今日に限ってあんまりスペア持って来てないや。

兄弟に道具を借りてなんとか再開。なんだか段々と風強くなってきてないか?縁を今にも乗り越えて中に入って来んばかりの高さのウネリが、船っ縁を叩きます。もう立っての釣りは厳しいです。何度かやりますが、一度ビシを止められてまたソーダサンタが釣れただけ。


「はい、上げて。ちょっと深い所行くからビシまた中に仕舞ってキャビン入ってくださーい」という事で、フェリー航路沿いで80mラインへ。

ここは、さっきとは打って変わって餌が残ってきます。仕掛けは5→4ヒロに。マイナスまで落として(アマダイサンタ釣れないかな?なんてシロート考えもあり)もシッカリ残ってきます。2、3度入れ替えた所で、また後ろのゲロジジイオジサンとマツって、しかもモタモタしてる間にまたペラ直行(泣)

2セット目ロストに合わせて100m分の高切れ、そしてこの時化模様。なんか船底で5,6個のビシがV12でグルングルン回ってるの想像したら、急に意気消沈。兄弟の横で邪魔でもするかと道具上げて前に遊びに行くと、ドッカーンと頭から高波被って、


 ♪ Happy Christmas ♪


「○△◎×ー☆!」と猛獣船長。どうやら風が強くなってきたから、もう少しやって早上がりするみたい。また被っても嫌だし、後ろに戻ってオヤツでも食うかと戻ってみると、またオジサンがリバース中。待ってましたと鳥山。


 ♪ Happy Christmas カモメちゃん ♪


キャビンで休むべ。と道具を片付けて終了。港に戻ると女将から「TETSUさんサンタからふたりにだってー」とクリスマス・プレゼント。靴下(ビニール袋製)に入っていたのは美味そうなクリスマス・猿アジ。ホントに置いてってくれたんだ、アリガトー。そして、嬉しい事に船宿からもプレゼント。靴下(ビニール袋製)に入っていたのはコチラも美味そうなクリスマス・ワカメ。アリガトウ。皆さん、


 ♪ Merry Christmas、Happy Christmas ♪


そして良いお年を。

今日は久し振りに時化らしい時化だったなあ。御前崎クラス。これも釣り。アジ→アオリのリレーの方が良かった?とか、TETSUさんに「二人揃うとやっぱり」なんてからかわれたけど、たまには時化の海に出て鍛えないとダメだな。今日なんてモタモタしまくっちゃったし。て、訳で帰りに兄弟とラーメン食って帰りました。

さて、納竿って言葉が出ないからお気づきでしょうが、あともう一回行きますよ。時化なければね。それで今年は終わるつもり。さ、あと少し。空元気だって頑張っていくぞ!


【本日の釣果】
  ハナダイ 1枚、マルソーダ 5匹

【今回使用した道具】
  ROD : Aiプラス マジックステック真鯛印籠2ピース3m(サンプル)
  REEL: ダイワ レオブリッツ270MM



 12月 18日  釣果はおいといて 




 ■ 宇佐美港  輝浩丸 ■ はれ  中潮 ■ 釣果   ヒラメ 1枚、アマダイ 1匹 

今日はTETSUさんの仕立てで宇佐美の「輝浩丸」さんから。(この船いつ以来だろう?)って見返すと2002年のワラサから8年振り(汗)。釣りモノはいま宇佐美で釣れ盛ってる”イカブリーッ!”・・ではなくヒラメ→アマダイのリレーです。

年始にTETSUさんに連れてってもらった鹿島でヒラメが連日TOPツ抜けのオデコなしと連れ盛っているのにいー、なーぜーかー伊豆でヒラメw。Mかよと(爆)。ま、”釣果はおいといて”楽しめりゃイイか?って事だす。むかーし、おっきな@さんがよく通ってたよねえ。その頃イワシ活き餌がかわいそうで行かなかったんだよなあ。懐かしい。

5時前にR135沿い”いつもの釣具屋”wに集合。TETSUさん、まこっちゃん、兄弟、オレの4名。仕掛けやら、アマダイ用のアミコマセやら刺し餌のオキアミやら買って港へ。久し振りに時間勝手がわかんないから5時過ぎには船の前にw。船長も準備できたので少し早いけど乗船。釣り座はこんな感じ。「今日は絶対たけちゃんにヒラメ釣ってもらいたいからサポートするよ」とTETSUさん。心強いす!

←大ちゃん  オレ
←まこっちゃん TETSUさん

ちょーっと早過ぎたか?まだ真っ暗にマストランプ。ヒラメっても準備も特にないので時間持て余し気味ですww。ヒラメやるのは港でてすぐ(というか泳げそうな距離)なので、釣り開始の協定6時半=ほぼ出船時間てことですな。それでも準備で1時間ってのもって事で少しだけ早く岸払い。港前をグルグル流してポイント探ります。

そして6時半。「はい、やってください」と水深30mくらいのまっ平らな砂地から。綺麗な御来光に雲ひとつ無い晴天。弱い北風は少し冷たいけど、ド凪です。餌は20センチちょいの大羽。前の生簀から1匹づつ自分のバケツに取ってきて泳がせます。錘は50号。TETSUさんの指示通り、ハリス1mで1m20底を切って置き竿で待ちます。前のふたりは手持ちで頑張ってます。

宇佐美スタイルか?こちらは横流しではなくエンジン操船で流していきます。流していくと時折り、イワシが何かを嫌がって暴れますが噛み付かれるまではいきません。一度バタバタ暴れてシーンとなったので上げてみるとイワシがいなくなってました。「抜かれたのか?」とみんなに聞かれますが、引き込みもなかったので単に針掛け悪く外れちゃったのか?自信なし(汗)。

気持ちを入れ替え、シッカリと餌を付けて下ろします。するとすぐまた暴れだし、竿先が抑えられて戻らなくなったので、そーっと聞き合わせるとイワシとは違う重さがズシッ。ゆっくりゆっくり巻いてきます。重さ以外、然程引き込みもなく上がってきたのはキロないけど嬉しい嬉しい初ヒラメー!船長にタモ取ってもらってえー。やたっ!

TETSUさんも顔見せれて安心した様子。できない弟子で苦労掛けますw。えっへっへえーと(オ・レ・の・ヒ・ラ・メちゃん♥)を前の生簀に放します。(オ・レ・の・ヒ・ラ・メちゃん♥)また後でねえ。

こんな感じであと数枚と思ったんですが甘かった。前のふたりは結構かじられたりしてるんですが、後ろのふたりは時折り暴れるくらいでイワシちゃん到って健康。イカか?とTETSUさんがエギやってみるもコレは不発。そしてまた前のふたりはエソ釣ったりしてるんですが、後ろのふたりは傷ひとつなく。港前から際に沿って少し北上しながらやっていきます。

しかし、いっこうに釣れる気配のなさに船長が先に痺れ切らした?9時前、「次の釣りに行くよっ!」と急遽ヒラメ終了宣言ww。少しだけ沖寄りに移動してアマダイです。


水深90mくらい。「ハリス分あげてやって」って事で船長に借りた80号FLサニーにアミコマセ。クッションなしで3m2、3本針の仕掛け。ところが(朝、待ち合わせの釣具屋で買えばイイや)と準備しなかったらアマダイ仕掛け売ってなく、仕方なしに買ったイサギ仕掛けを詰めてやったんですが、こんがらがったりでモタモタ。

そんな事してる間に、大ちゃん、TETSUさんが入れる度に顔見る入れ掛かり状態。出船前は「職業がやっちゃったからアマダイ良くない」って船長の話だったのですが嬉しい誤算。やばい!って慌てて入れるも来たのはトンボ・・しかもハリスがよれてチリチリパーマ(泣)。あーあーあー。オレの分、残しておいてえー。

しかし、オレが少し釣りになった頃に「あれえ、アタんなくなっちゃったなあ」とTETSUさん。orz

入れ掛かりはなくなったものの、定期的に好調に釣るTETSUさん。「落としたらもう喰ってたよ」なんてひとり絶好調。聞けばハリス-50センチらしいけど、掛かる度に飲まれるらしく仕掛けが短くなっていってるそうなのでw良くわかりません。あたればトンボに、いつの間にか吹き出した西が仕掛け飛ばしてやりにくいったら。どうしたアママル!(実はこのリーディング・アママル、始めて甘鯛に使ったの)

段々(今日は無理だなーっ)と思いはじめた時、ヒメとは違うゴンゴンと竿先を叩くアタリ。ゴムなしでアタリダイレクト。上がってきたのは小振りながらも本命アマダイ!!やたっ!!後ろでオレとは親子程違う40オーバーの太っといヤツ釣られて、よーしオレもと頑張ります。

前では大ちゃんがオニカサゴ釣ったりしてアワワしてます。まこっちゃんはオレと同じくどうも波に乗れず顔見れてない様子。「はい、あと5分やって帰りますからね」と。最後の最後にまこっちゃんが当てるもコレはカサゴ。そして終了。神が降臨したTETSUさんが7匹。なんだったのー?


港に戻って、朝頼まれたロップ係り。言われたロップが水没してるらしく、心配したとおり風に流されアラーッ♪と隣の船やら岸壁にぶつかりながらクルリと。船長、飛び回ってモヤってやっと。結局6時半から9時の2時間半がヒラメ、9時から11時半の2時間半がアマダイ。模様が良くないと5時間でリレーはキツイって話みたい。

ま、運良くヒラメもアマダイも顔見させてもらえたし、とにかく”釣果はおいといて”みなさんお疲れ様でした。帰りにラーメン食べて解散。心配した渋滞もなくラーメン食べたのに2時半には家に着いて、遠いイメージの伊豆もアリか?なんてね。さ、釣り収め。どうすっかなあ?


 ■今回御一緒させて頂いた方のHPはこちら↓
  わたせまこと 「銀玉的事件簿


【本日の釣果】
  ヒラメ 1枚、アマダイ 1匹

【今回使用した道具】
  ROD : ダイワ リーディングXA-55 / ダイワ リーディングAMA-MARU
  REEL: ダイワ レオブリッツ270MM



 12月 12日  今年も無事故でありがとう 




 ■ 松輪港  美喜丸 ■ はれ  小潮 ■ 釣果   完ボ 

今日は今年最後の釣りバカ例会。松輪の「美喜丸」さんからです。6時前に港に着くと師走だから?港は釣りモノの割りに(汗)満員御礼で駐車場は路駐ラッシュ。日が変わった頃、南が10m以上吹いててどうなるかと思ったけど、今は北に変わって何とかなりそう。

6時過ぎに乗船。「今日は何やろうか?」とここにきて船長と相談。実は今回、泳がせでヒラメだマゴチだなんて目論んでたんですが、直前になって餌が手に入らずに前日になってワラサ+アオリとここ最近の定番リレーに変更とバタバタで。船長の「アオリは潮が速い時じゃないと釣れない」って話に、潮変わりがある朝イチはアオリをやって、様子見ながらワラサの模様が出たらソッコー向おうって作戦に。いつものクジで釣座はこんな感じ。

←S兄さん   オレ  N兄さん
←Kさん   相模庵さん

準備も済ませ港を出て待機してる間、相模庵さんが持ってきてくれたワインで乾杯。

=今年もいろいろあったけど、事故もなく無事に例会を終える事が出来ました。相模庵さん、今年も1年幹事さんお疲れ様でした。=

こういうワインとか一番下っ端のオレが気が付かなきゃね。来年は少し出来る若造目指そうw。皆んなの無言の優しさを感じて朝から実はウルウルでした。


つー訳で7時。顔もホンノリ赤くイイ感じに血行良くなったところで、剱埼沖30mからアオリ。北がピウピウ、ヤギタのブルーライン4号で始めます。(今年はなんかアオリやる回数が多いな、笑)なんて思いながらシャクります。「コレが意外とイケルよな」なんて情報や、持続力アップの新製品が手に入ったが、体力持たないからいつものでイイなんて話をしながらシャクリ続けます。

1時間くらい誰にも乗らず、少しづつ深い所に移動しながら続けますが大苦戦。イカ親父が乗せない事にはオレに釣れる気がしません。そしてやっと「乗ったー」とN兄。上がってきたのはスミイカ。ド派手にデッキにブチまけ大騒ぎです。

段々みんな飽きてきて、「コマセ撒きてえええ」って始まるは、ニヤニヤしながらケータイばっかイヂってるS兄に「おい!ババアに♥メールとか打ってんぢゃねえよ」とか「先週、九十九里にデート行ったんだ♥」なんてコント見せられてヤレヤレw

「ワラサ船団はイナダがポツポツ出ただけで、アジも喰ってないみたいだからさあ。潮変わりまでここで頑張ろう」と船長。開始から2時間。9時まで頑張るも、N兄がもう1杯スミを追加してデッキにブチまけて掃除しただけで好転せず。「少し際の船団でイナダ出たっていうから行ってみるか」って事でイナダにチェンジです。


しかしコチラも。。。しょっぱなN兄に当たったけどプッツン。本人曰くワカシサイズだったと。時既に遅し?で、後が続かず。どうした?東京湾。やってもやっても。1時間やってオレはアジ1匹。周りでもN兄がイナダ1匹と酷いあり様。

「船長、鯛はどうなの?」とN兄。このまま粘ってもって事で「やってみようか?」と。10時、剱埼沖で移動です。N兄は「オレね、テエとワラサがやりたい」。S兄「オレはアジがやりたい」ともう無茶苦茶。「じゃあ、オレはタイとヤリイカ」。。寿司屋じゃないんだからwww

ここら辺りからナレエも強くなってきて、白ウサギがアチコチに出始めます。(なんかワラサとかイナダとか喰いそうな海なんだけどな。水温高すぎんのかね?)

あれこれ。長い仕掛けにしてみたり。まったく今日の東京湾、打てど響かず。1時間やるも4時間アタリなしに限界のS兄、「最近さあ、娘にパパ松輪行っても何にも釣ってこないよねって言われんだよ」って相談されてもねえw。ナレエにウネリ、潮で仕掛けが立ったり寝たりグルングルン。回収すれば艫に向かってたなびくし。結構やり難くなってきました。

11時過ぎ。この状況に「アジ少し喰ったみたいだからお土産で漁礁行くか?」と船長。「オレらも落ちたもんだよな」とN兄、憎まれ口たたくも顔はまんざらでもなさそうw。

開始早々、ミヨシの二人にアジヒット!しかしオレとS兄(相模庵さんはワインダウン中)にはアタらず。やり変えでまた前2人にアジ!まいったね、こりゃ。しかし2回目まででミヨシも終了。アジも釣れないかね。ヤレヤレ。

「アジはでっけえ反応あるんだけど、青物が追っ駆けまわすから反応が出たり消えたりするよ」って事で大苦戦。当たらない中の仕掛けやり変えは長い長い。段々どうでも良くなってきたw。もう帰らない?ww

そんな絶望感が漂う中、竿をグニャリ曲げてKさん。「タイかもしれないからゆっくりやって」と慎重にやって取ったのはワラサ。隣の船で、泳がせ仕掛けに25センチ位のアジ付けてワラサ当ててる人がいたから、掛かったアジに喰ったのかなあ?と思ったけど、これはオキアミに喰ったみたい。

盛り上がりもココまで。N兄が釣ったアジを付けて泳がせるも、1時間くらいで上げてみれば元気一杯、傷ひとつなく生還。今日はさすがに船長の口からもお手上げ宣言。2時過ぎまでやって2010年釣りバカ例会も終了です。


港に戻っていつものウドンを頂き、来年の予定をカレンダーに書き込んで解散。みなさん今年もいろいろお世話になりました。S、N兄、今日は何度もオレの横に来てオネエチャンの話やバカ話で笑わせてくれたからまた頑張ろうって気になったし、葉山キンメ誘ってくれたり腰越イカ鯛誘ってくれたり。ホントに釣り仲間っていいね。また来年もよろしくお願いします。


 ■今回御一緒させて頂いた方のHPはこちら↓
  相模庵さん 「釣りバカ亭主天国


【本日の釣果】
  アジ 1匹

【今回使用した道具】
  ROD : Aiプラス たけスペ6 / シマノ 幻影カワハギ
  REEL: ダイワ レオブリッツ270MM / ダイワ スマック 100R



 12月 5日  踏ん張りきれねえよお 




 ■ 毘沙門港  金長丸 ■ はれ  大潮 ■ 釣果   マダイ 1枚 

今日はnakaさんの仕立てに誘っていただき、毘沙門の「金長丸」さんから剱埼沖のマダイです。なんだかご無沙汰しちゃってスミマセン、で思い返せば3年振り(汗)。

(ご無沙汰といえば、今日は朝に港近くのコンビニで健洋丸の船長とバッタリ会いました。5年振りくらいかな?「よおっ!久し振り。今日は何やるの?あ、鯛かあ。下浦?あっち今細かいでしょう」なんて。懐かしかったし憶えてくれてて嬉しかったなあ。)

港ゲート前で待って新店さんの軽トラのスリップに入って無事進入!(いや、金長船長待ってりゃいい話なんだけどね)。集合時間の6時。船長もやってきて挨拶。なんだか今日ははいろいろと懐かしいやら、何やらで感動しちゃうなあ。ほんと「羊かん、お出ししてっ」て感じ。みんな、泣き言いわないけどいろいろあんだね。nakaさんのアミダで釣座はこんな感じ。準備済ませて出船です。

←nakaさん マルさん
←オレ  密漁師さん

向かった先は港を出てすぐ、まん前60m。「ああ、水温20度もあるよお、こりゃ厳しいかもしれないけどチョットやってみるべ」と。北風そよそよですが思いのほか冷たく、海水が暖ったかい。潮は前々日に降った大雨の影響か濁り潮。仕掛けは4号8m1本針で始めます。しかし船長の予想通り反応なし。「少し奥に行かないとダメか」と際に沿って剱崎寄りに移動。湾口に近づくと雨で流されたゴミがいっぱい浮いてるけど潮は澄み潮。

ここでも魚のヤル気は感じず、今日は朝から苦戦の予感プンプン。そんな中、nakaさんが席を立ってしばらくした時、「nakaちゃん!当たってんべ!」と船長。慌てて竿を取ってやり取り。「ドラグをガッと絞めてはやくあげねぇと魚が死んでまうよ~、800もあるかぁ?あぁ?もう死んでまったかぁ?」とか、からかわれながら若船長のタモに入ったのは立派な立派な2キロ半。ドラグをガッって。。危ない危ないww。

その後はパッタリで、ちょっと移動。「ここ、鯛の松輪レコード出た場所だよ」って話。そして来たのはマルさんの竿に強烈なアタリでワラサ。そしてまた小移動。

「たけちゃん!当たってんべ!」と巻いてみると、なんかトラギスでも付いてるかの如く軽い感じでたまに抵抗。「ミニ鯛か?」のとおり、手の平サイズ。ひとつテンヤだったら、こんなんでも楽しいんだけどねえ。その後も、しばらく移動を繰り返しながらやっていくも魚らしい魚はマルさんが追加したワラサだけ。たまに曼荼羅が周って仕掛け止められたりするくらい。うーむ、渋い!


最新鋭の魚探を駆使し、釣座ごとにタナ指示を変えたり、1m単位で指示出したり。「おっかしいなあ、鯛の反応なんだけどなあ。針に噛み付かねえなあ」と。上から、下からとタナの取り方変えてみたり、仕掛けを伸ばしたり詰めたりと試行錯誤も「ハリス嫌ってる感じじゃないなあ」と船長もお手上げ状態。周りの船でも魚掛けたところ2回くらい(ワラサ)しか見てないし。

終いには針がプツプツ取られて、何かな?と思えば釣れてきたのはドット柄のフグ。こいつ、ひと月前に相模庵さんが釣ったヤツじゃん。猛毒っつってたぞー。くわばらくわばら。そしたら船長「たけちゃん、それ取っといて」って、なんに使うんだよ、こんなんw

時間も押してきて、周りも上手の船以外は少なくなり、港に寄せながらやっていくと残り1時間、ラストチャンスは密漁師さんに。「サメに取られちゃうぞー」なんて船長に煽られながら、上がってきたのは右回りでイナダ。引き出し全部開けたのか?「今日はもう踏ん張りきれねえよお」という事で2時過ぎまでやって終了。

港に戻って船長、「今釣れるのはカワハギとアオリだけだからさあ」だってw。どっかで拾ってきたような鯛の写真撮って(汗)、今が旬の採れたて三浦大根をお土産に頂き解散。クーラーの中に転がる大根。どこに行ってきたのかとww。帰りにみんなで回転寿司に寄って地魚セットw。「釣りの帰りにこんなトコ寄る様になったらお終いだな」ってそのとおり。

みなさん、お疲れ様でした。またよろしくお願いします。


【本日の釣果】
  マダイ 1枚

【今回使用した道具】
  ROD : Aiプラス たけスペ6
  REEL: ダイワ レオブリッツ270MM



 11月 14日  新しい群れが 




 ■ 松輪港  美喜丸 ■ くもり  小潮 ■ 釣果   ワラサ 1本、アオリイカ 1杯 

今日は釣りバカ例会で松輪の「美喜丸」さんから。狙いは最近入ったワラサの新しい群れ。結構型が良いそうです。後半は釣れなくなるそうでアオリやりましょうって予定です。

出船6時半。釣り座はいつものように決めてこんな感じ。定刻出船、ポイントの剱埼沖を目指します。

←Kさん  ODさん N兄さん
←相模庵さん S兄さん オレ 

朝イチは船団に混ざって開始します。水深60m。空はドンヨリで凪で、潮は濁ってます。ブッコミ、N兄がショゴを釣り上げ、立て続けにワラサヒット!竿が起こせないくらい曲げられてます。慎重にやり取りして4キロクラス。先月辺りとは二回りくらい違うイメージ。ワラサって感じです。

しばらくして相模庵さんにヒット!こちらもイイ引き込みを楽しんで同サイズ。オレにククッと当たったのは中鯵。。「たけちゃん、餌釣るの早いよお」だって。

しばらくしてグッっと竿先を押さえて当たったのは500gの鯛。横のN銀丸さんで5キロ見当上がったの見た後だったから余計小さくて。それでも先月みたいに魚の気配がない海に比べれば、やる気があってよろしい。

「誘ってやってよ」と船長。置き竿のまんま揺さぶってやると、フワフワっとした後にズーンと入って戦闘開始!いやあ楽しいな、ワラサ。久し振りに味わったよ。上がったのはみんなが釣ってるコノ群れサイズ。

この後、Kさんと相模庵さんが1本追釣して潮変わり。途端にアタリが遠のきます。「漁礁脇のアジが掛かったらそのまま放っておいて。でけえワラサ喰ってくるから」って事です。アジも30センチ位はある中アジ。泳がせるにしちゃあ大きいか?

それでも前日は6キロのヒラメやら、8号がブッツリ切られたとか、今日も他船ながら8キロだ10キロオーバーだってのが喰ったらしいので、期待せずにいられません。ハリスを6号6m→10号6mに変えて始めます。


しかーし。肝心のアジが釣れん!魚探にビッシリ反応でてるも。。喰わん。(10号じゃ無理か?)。「群れを追い掛け回してるから、掛かったら1mくらい上げて待ってみて。一度上げて針打ち直すと何故か喰い悪くなっちゃうから。」って話でしたが、とりあえず餌が掛からない事には。

て、訳でアジの仕掛けでも狙ってみたり、漁礁3ヶ所を回してみるも掛かる気配なし。試しに6号6mに戻すと何とかアジが喰った様子。1m上げて置き竿で待ちます。ワラサに追われてるのか?わかりませんが竿先にアジが暴れてる様が現れます。

時折、引き込んだか?と思うも「アジがでかいから、竿突っ込んでもまだ立てないで。」って事でじっと我慢。しかし一向に喰う気配なく。上げてくるとかじられた跡もないので違った様子。後ろのN兄のアジはボロボロにされてましたが、ワラサか?って感じですね。

しばらく粘りますが、いつの間には針から無くなってたりして??って思ってたら、相模庵さんがフグ(←名前不明 危険!猛毒ありらしい 船長談)を釣り上げこいつの仕業かと。さっきのN兄のアジもこいつだな。


うとうとしてきたし、回り始めたし「コマセ終わった?イカ行くなら行こうか?」という事で、終わってませんがワラサは諦めアオリに行く事にしました。といってもポイントはほぼ同じ剱崎沖。

水深30m前後で底から2mアタリを狙います。「潮が止まったら乗らなくなっちゃうから」って話なので頑張ります。ポツリポツリと周りで乗せるんですが、オレとS兄は蚊帳の外。どうも今日は良くないようで、思い返せばS兄は今日、朝釣ったチビホーボーのみ。ダークサイドに落ちても致し方ありません。

好調、相模庵さん。アオリを順調に掛け、顔にスミ掛けられながらもついにはキロクラスのジャンボまで掛けます。イカのセオリー「潮先から釣れる」ってヤツだな?と思ってたんですが、たまらず席替えしてもらったS兄をさしおいて胴の間で掛けちゃうんで席じゃねえなあと。

よく見てみると、かなりシャクリのインターバルが長い。早速マネしてみると、長い放置の後のシャクリでズンっと。上げてくるとコレは墨烏賊。外にスミ吐かせようと掴んだら、ツルンと滑ってサヨウナラ~(やれやれ、何やってんだか)

気を取り直して再チャレンジ。今度は上手く取り込んで1杯ゲット!アオリ500gです。どちらもヤギタ・ブルーラインの3.5号でした。そのあと潮がパタッと止まって、何をやっても乗らなくなっちゃいました。潮が動いてる所を探してやっていきますがどこもダメで、時間までまだ少しありましたがここで止める事にしました。

宿に戻って暖かいうどん。ま、今日は本命の顔見れたしワラサの引きも楽しめたし◎。さて、釣りバカ定例も今年も残すところあと1回。みなさんお疲れ様でした。


 ■今回御一緒させて頂いた方のHPはこちら↓
  相模庵さん 「釣りバカ亭主天国


【本日の釣果】
  ワラサ 1本、マダイ 1枚、アオリイカ 1杯

【今回使用した道具】
  ROD : Aiプラス たけスペ6 / ダイワ リーディング 甘丸
  REEL: ダイワ レオブリッツ270MM / ダイワ スマック 100R



 11月 7日  秋のひとつテンヤに挑戦 




 ■ 大原港  広布号 ■ くもり  大潮 ■ 釣果   マダイ 7枚 

先週TETSUさんと予約した喜平治丸のアオリイカは季節外れの台風直撃であえなく中止。でもって今日は4ヶ月振り、初めての秋鯛で大原の「広布号」さん、ひとつテンヤ真鯛です。前日も好調維持で秋鯛らしく数釣り期待できそうです。

今日はコチラも始めての午後船。ちょろ松さん、O先生、O先生の後輩さん、元G丸船長さんと御一緒させていただきました。午後船12時出船てことで、ちょろさんと落ち合って8時に出発。心配した横浜APECの影響も幸いなく、途中で大原の怪しい釣具屋に寄りながらも10時過ぎには港着。O先生達も既に着いており、午前船の戻りを一緒に待ちました。

11時過ぎ、キャストヒラマサから戻ってきました。ヒラマサは渋かったらしく1本のみとの事。午前船のお客さんと入れ替わりで乗り込みます。私達5名が右舷、他のグループさん4名が左舷に入って9名。釣り座は前からオレ、ちょろさん、O先生の後輩さん、元G丸船長さん、O先生。準備も済ませ、12時出船です。


海はベタ凪。寒いかと思ったけどちょっと暑いくらい。1時間くらい走るのかと思いきや、30分も走らず陸が見える港の真沖。潮は抹茶のような濁り潮。パラシュート入れて水深25mから始めます。今日は船で買った広布かぶら5号「濁り潮の相棒 金太郎」で始めます。

潮は緩く決してやり難くはないんですが、久々のひとつテンヤ。5号で底立ちが怪しい。それでも着底すると早速ゴツゴツと何かが餌をかじってきます。数度やり変えるとゴゴゴッとアタって、相変わらず気持ちいい。首振りながら上がってきたのは500gながらマダイ。とりあえず顔を見ると安心します。

その後も、餌をかじられたり、上手く掛けたりで同クラスと、少し型良くなって800gと秋鯛を堪能。周りもそんな感じで船中どこかしらでアタるイイ感じ。

廻りなおしたりしながら、少し陽が傾き始めるとアタりが増えはじめ、型も良くなってきて1キロアベ。今日はサイズの割りには元気なヤツが多く、掛かるたび竿を目一杯曲げてくれるので楽しい。

臭いアオイソメでベラったり、昆布だったりしながら順調に数釣り。船長もちょろさんの横で竿を出して、ポンポンっと2枚ばかり釣って見せます。少し怠けて5→10号にカブラを変えて底立ち取りやすくすると、アタリにも集中できてオレもここで数枚追釣。

周りはイサギやマハタ、ヒラメ、ガンゾウ、ウマなんて外道を釣ってますが、オレはフグ以外は鯛のみ。どうしても、ついついアタリの出やすい底ベタやっちゃいますが、これが細かいのばかりの原因かな?船長曰く「軽い仕掛けで、着底するまでのフォールで喰わないとクロマティ(大鯛のことらしい)は中々喰わない」らしい。つまり底付近で誘ってても可能性が低いって事。


夕まづめ。なんかドカンとデッカイのが喰いそうな雰囲気プンプンに気が少し引き締まります。ガガンっとアタって「おっ!」と思うも、巻いてみると元気がイイヤツ。1キロ弱ってとこ。船中でパタパタっとアタりがでますが残念ながら型モノは出ず。ま、秋鯛だからね。

そんな感じで日没。船長が舳先でサビキ。夕御飯にアジ釣りたいんだとか。残念ながら1匹掛かっただけ。こちらもラインが見えなくなってきて「そろそろ止めようか」ってことで5時半終了。ライトアップしながら真っ暗な海を港に帰ります。

結局、オレは300~1キロくらいを7匹とリリースのチャリコ1匹。秋鯛を堪能。竿頭はさすが元G丸船長さんで10匹。

たくさん釣れたし楽しかったけど、今日の反省。2度、根っ子釣ってテンヤ落っことしたけど、やっぱりFGノットから切れた。根掛かりとはいえ、そこから切れて欲しくないなあ。結び強度を今一度、確認しないと。あと、上手い人とオレの違い。とにかく誘い続けと、フォールの回数。これ課題だなあ。


6時過ぎに解散。ラーメン食べながら8時過ぎには戻ってきました。午前船みたく寝ずに出船とかじゃないから帰宅は遅いけど楽な感じ。これで明日仕事つらくなけりゃ午後船ありかも。午前船より釣れないって感じもないし。

お疲れなとこ、行き帰り運転してくれてちょろさんアリガトネ。また誘ってやってくださいマシ。


【本日の釣果】
  マダイ 7枚、ショウサイフグ 1匹

【今回使用した道具】
  ROD : Aiプラス たけスペ7
  REEL: シマノ レアニウム 3000C



 10月 24日  好調?上手くゆかんなあ 




 ■ 松輪港  美喜丸 ■ くもり  大潮 ■ 釣果   ダブル ボ!! 

今日は釣りバカ例会で松輪の「美喜丸」さんから。朝一コマセ1枚ワラサ狙って、後半はアオリのリレーです。アオリは「同じ所でカワハギもできるから好きな方やっていいよ」って、どちらも今期絶好調なので悩ましい。ウリンボ泳がせてのカンパチや城ヶ島でイカ鯛なんてのも模様良いらしいけど、ここ数日は潮が速くって大変だって。

6時半出船で1時間前に集合。今日はどうやら風邪っ引きでかなり調子悪いけど、釣りすりゃ風邪も治っちまうべ?それにしても港の朝はいつの間にか冬型。寒みー寒みーって缶コーヒーカイロがわり。今年はカツヲがアレだったんで、今年は夏らしー釣りをあんまりした記憶がないぞ。て訳で定刻。大佐が寝坊して欠席で釣座はくじでこんな感じ。

←S兄さん N兄さん オレ 
←Kさん   相模庵さん

まずは朝一ワラサ。出船前は「剱埼は潮速すぎてやり難いから城ヶ島行くよ」って話だったけど、港前で待ってる時「三崎の仲間船が先にやってるけど、まだ釣れてないから良くないみたいだよ。潮変わりすぐだから一瞬だけ狙えるかもしれない。ここ数日狙ってないから面白れえかも。」と剱埼沖に向かいました。潮速く敬遠したか?船数は片手くらい。45~50m立ちを上からの指示で始めました。結構高めの指示です。

渋い。。。やり変えども、やり変えども。他船でも竿が入るところ見られないまま外道もなく、黙々と忍耐強く1時間。北風、前の潮→後の潮に変わった8時前。「食ったー!」と相模庵さん。無事、船中1本目のワラサがタモに収まります。

しかしヤッパリ単発。「これからここドンドン潮速くなってちゃうから、漁礁周りか、城ヶ島は潮変わりワンテンポ遅いからソッチ行くか?」って船長の話と、相模庵さんの本命1本以外の魚は、S兄のウリンボ1匹とKさんのヒラソーダ2本のみという現実。「コマセまだ残ってるけど、イカやるなら行くかい?」の船長の提案に9時過ぎ、ワラサ諦めアオリイカへ。

カワハギの方が模様は良さそうなので(アオリに変えたらカワハギやろう)と仕掛一式は用意したけど、(港で買えばイイや)と用意してこなかったアサリ餌が港で売ってなくて大誤算。昔、冷凍売ってなかったっけ?しかも今、松輪一押しの釣り物だし。て、訳でオレもアオリ。

好調とはいえ流行に敏感な釣りモノ。聞く話じゃ最近はスパイラルだの、ティップランだの、ボトムだのと聞き慣れないものが流行ってんみたいだけど。昔マルイカ直ブラに乗遅れた時みたく(古い釣り方じゃ話にならん)とか無いだろね?去年良かった下地金、今年はマーブルだとか。やれやれ、面倒臭いな。10号の中オモリを介してハリス5号4m。餌木は4号のマーブルサクラダイから。


30m前後のポイントを水深言っていくから上からやるか、底を取れれば+2で。「ピンクかオレンジでやって。ココら辺りは変な色は止めた方がいい。スミイカはまだ少ないから底より少し上目やった方がいいよ。喜平治なんかは底から10mくらいやってるから。イカがまだ小さいから小さいエギが良いみたいだね。」て事。

実際入れてみると、10号中オモリすっ飛んじゃって全く底立ち取れないです。ひとつテンヤじゃないけど1タッチ逃がすといくらでも出ちゃう感じで、サミングなんてしようものなら後ろの船まで届く勢い。シャクって10数えてと、いつものパターン。そんなぶっ飛び潮の中、さすがイカ親父衆。N兄がさっそく800g級。中オモリは15号使ってるんだって。餌木は3.5寸のオレンジ。

しかし続かず。2ノット(約1m/秒)の潮に相変わらず苦戦。「際の影行けば少しはやりやすくなるから」と沖→際のポイントに移動。そんなに緩くなった気がしませんが、「もう少ししたら、潮が澱むからそれまでは我慢だな」と船長。それでも気付いた頃にN兄とKさんにポチーンと、スミだったりアオリだったり。

ズシッと止められるの期待してシャクるも虚しく空を切る竿先。気分転換にカワハギ仕掛け取り出して、余ったオキアミを付けて降ろしてみると、ゴツゴツ、ゴツゴツとアタリまくり(汗)。ウリャっと合わせると、いろんな種類のベラやトラギス。朝から魚信に飢えてた心も少し満たされたので(汗)、アオリ再開。


まだまだ我慢の時間が続きます。朝から頭痛が止まらなかったんだけど、ココにきて額に手を当てるといよいよ熱も出てきたみたい。心なしか悪寒もするし。ヤバいなーって事でしばし休憩。横になると徹夜睡眠不足もあってか即落ち。どのくらい落ちたのか?目が覚めると少し楽になったような。

再開1時間くらい。オリャ!っとシャクるとドシーン!(乗ったあー)来た来たー来ましたよおー!テンション緩めないように一定速度で巻き上げ、ハリス手繰ると餌木に抱きついてんのは多分自己最高の800g級。どうやって墨ぶっ掛けられないように取り込もうか?ってモタモタしたら、ドバっと墨吐いてサヨウナラ~。(あーあーあーあー)呆然。波でちょっと緩んだみたい。トホホ~

「この澱みで周りも釣ってるからねえ。ここで頑張ってやってよー」と船長が言うとおりアチコチでパタパタっとアタって数杯取り込まれ、顔見てないのはどうやらオレだけになった模様(泣)。後ろ同じ筋で流してる他船がバリバリ乗せてて「この流しで乗らないんなら、よっぽど角が悪いよ」って程のチャンスタイムらしく、無線で聞くと後ろの船で掛けまくってる人は3号くらいの小さい角を使ってるみたいです。

オレも帰ってアオリのお刺身食べたい!っと頑張ってみますが、チャンスタイムの澱みも終わりまた潮が速くなりだしました。「んーダメだなあ。次の流しで上がっていきます」とゲームオーバー。結局ワラサは相模庵さんの1本のみ、アオリはオレ以外でスミ混じりで1~3杯。オレは痛恨のWボ。


船に乗るまでの現実的な目標、イナダを1匹、ソーダかサバを2匹、チビアオリを2杯に運が良ければタイかメジ。それがどうかね、まさかの完ボ。夕飯の刺盛りイメージ完璧だったのに。これぞ取らタヌ。

宿に帰って暖かいおそば食べて解散。次回に備えて帰りにヤギタ寄ってブルーライン調達。ボが原因って訳じゃないけど家に帰ったらまた頭、のど痛が悪化してシャワー浴びたら即ダウン。まあ少し北風冷たかったけど、帰りの高速で降り始めた雨が釣りしてる間、保ってくれたのが何よりでした。やっぱ釣りして風邪が治るわけないってw。皆さんお疲れ様でした。またよろしくお願いしますよ。


【本日の釣果】
  Wボ

【今回使用した道具】
  ROD : ダイワ リーディングXA-55 / ダイワ リーディング 甘丸
  REEL: ダイワ レオブリッツ270MM / ダイワ スマック 100R



 9月 12日  剱埼イナワラ 




 ■ 松輪港  美喜丸 ■ はれ  中潮 ■ 釣果   イナワラ 2本 

今日は久し振りに釣りバカ例会で松輪。美喜丸さんからイナワラ(ハナジロ)です。

8月いっぱい釣れ盛った剱埼のイナワラ.Fes も、9月に入ってスソに0がチラホラ、頭もなかなか”ツ”の字が外れない状況。盛期に何度か船長からお誘いもらったのに、下火になってから行って「釣れないよー」ってんぢゃ船長も可哀相って話w。水曜に通過した台風9号のお陰で少し涼しくなったので、魚の食欲も復活してくれるといいのだけど。

この夏は個人的にも色々あって心身バテてたから、ここは一丁お魚に遊んでもらってリフレッシュ。金曜に兄弟が常宿で7キロの大鯛を仕留めてるんで、欲が無いかって言えば嘘になるけど、ストイックに狙うほどの集中力も無いので、今回は魚の引きが味わえれば良し。とにかく体力無くなってんから熱中症だけには気をつけねばね。

て事で、6時出船の5時港集合です。そんなに釣れてないと思うんだけど、駐車場は超満車。奥の奥にヤットコサ停めて船の前に。面子は相模庵さん、イカヅノ大佐、N兄&S兄、ワッチーさん、オレの6名。いつものN兄クジ引きで釣座は下のとおり。このクジで1番引いたの初めてかも。船で用意するコマセは協定で1人1枚と氷を積み込み、定刻に岸払いです。

←イカヅノ大佐 S兄さん オレ 
←N兄さん 相模庵さん ワッチーさん

いま剱埼イナワラは毘沙門沖、剱埼沖、金田湾沖と3ヶ所ポイントがあるようで、毘沙門沖はいろいろ釣れる、剱埼沖は型は大きいが潮が速くてやり難い、金田湾沖は型は小振りで本物のイナダwも混じるが数も出てやりやすい、といった感じらしい。

どこが当たるかはその日の博打。港出る前は「今日は毘沙門沖からやってみよう」と言っていたのだけど、港を出ると既に毘沙門沖に船団が見え「松輪の船が行く頃には終わってるパターンだから」と金田湾沖に行くことになりました。

「イイ場所に入れるかどうかで決まっちゃうから」の話通り、ポイントまでは各船フルスロットル。「せっかく急いでるんだから、(呑んでないで)すぐできるように準備しててよお」(笑)。ハリスは4号~6号(鯛も狙うなら4号、ワラサ1本なら6号)×6m(あんまり長いと潮速いから絡まるという事で)。金田湾沖30mを上から下から、底から10m辺りを狙うタナ指示です。南風がそよそよ。潮は緩く暗く濁り気味です。


ブッコミ、大佐にヒット!!結構引いて上がったのはワ・ラ・サならぬサ・ワ・ラ。8月の船宿の釣果欄に外道サワラってあったけど、こんなにデカいサワラだとは思わなかった。ワラサより長いし、体高もある。そして程なくポチーンポチーンですがイナダ・メイン、たまにイナワラといった感じでアタり始めました。

前日、乗合いが0~3とかだったので、半分”ボ”覚悟でしたが、自分にもイナダ2匹にイナワラ1匹。全員がイナワラの顔を見て、ひと安心です。遊んでもらおうと思っていたサバとソーダですが、全然うるさくなく拍子抜け。魚探には表層ビッチリ、ソーダらしき反応が出てますが、止められる事も殆ど無く。釣れても細いマサバ(この時期はゴマサバの方が美味い)と細いマルソーダ。

全員、顔見て余裕も出たし少し飽きてきたので(コラコラコラ!)、3号8mの仕掛けでマダイを狙ってみます。船長も「イナダが食ってこない淀みはタイが食ってくる事多い」って言うし、2日前にアイツがここら辺で大鯛釣ってるし。しかしアタったのはN兄さんとワッチーさんで、どちらも800gってところ?隣の仕立て船でやり取り30分以上やってる釣り人を見ながら、「ありゃあエイだろ?」とか「デカい鯛じゃ?」なんて見てたら4キロ位のワラサでガッカリしたり。

9時、少しイナダのアタリも遠退いてきましたが、「本物のイナダが主体だけど、数釣るならココでやった方がいいけどね。11時の潮変わりにもう一度盛り上がるし」って船長の話だけど、全員顔見てるし、(潮変わりは型の良い剱埼沖で勝負してみよう!)って事になりました。


剱埼沖、南風の南向きの速い潮。潮と風が逆なのでスパンカをたたんで、船を潮に乗せて流していきます。潮が南国のように綺麗なブルー。落ちていくビシが10mくらいまで見えます。水深は30mから40mあたり。底から10mくらいを狙っていきます。

マッタリとした感じで、11時の潮変わりを待ちつつ。ワッチーさんが2枚目の鯛をアテたので、オレも鯛狙いでアレコレと小細工。しかし打てど響かずw。陽も高くなってくるとやっぱり暑くて、右舷の操舵室脇が日陰になるので、みんな変わりばんこで涼みにきます。

そんな事をしつつ潮変わりの11時近く。「この潮待ってたんだからバリバリやってよ!」と船長。よっしゃ!とコマセを強めに撒くとすぐにアタって2本目のイナワラ・ゲット!!大佐がひと際大きめのイナワラを、そして船中バタバタっとアタリだし、バタバタっと取り込まれました。

コッチのイナワラ、長さは無いけど胴回りがふた周りくらい太くて、潮もあるせいか?引きが強い強い。「この後、この色の潮が入ってくるとドンドン潮が速くなって釣れなくなっちゃうから、今のうちに頑張ってやってよ!」と船長。

最後に相模庵さんが剱埼イナワラをアテて全員2本以上?ボが無いってまずまず。というか、いつもに比べりゃ好釣果ですな。気付くと北に風が変わって表面もポチャポチャ。船長の言うとおりドンドン潮が濁って速くなってきました。

12時過ぎ。まだ時間的にはあったけど、みんな満足したし、潮が釣れない方に変わっていくのでココで終了。宿で冷やし蕎麦をいただき解散しました。

みなさん、お疲れ様でした&アリガトウございました。

【本日の釣果】
  イナワラ 2本、イナダ 2本、マサバ、マルソーダ 各2匹づつ

【今回使用した道具】
  ROD : Aiプラス たけスペ6
  REEL: ダイワ レオブリッツ270MM



 8月 7日  口数も少なくなりやがて 




 ■ 伊戸港  海老丸 ■ はれ  中潮 ■ 釣果   ボ 

先日の船長のアドバイスを実践したくてウズウズしてたのか?またしても兄弟が「今週末、予約入れたからなっ」と拉致されお供することに。そんなに乗る気でもないのだが、マグロもなかなか良い話聞こえてこないし、ここのところ大鯛も出てて模様も良さそうだしと。

(このクソ暑いのにご苦労なこった。どーせ釣れないのに)なんて思ってたら、nakaさんと密漁師さんも偶然同じ日に行く予定だったとわかり、「4人の思惑が交錯。大鯛は一体誰の手に?!」といった感じで南房は伊戸港「海老丸」さんです。


今日はオレが運転でいざ港へ。途中で釣吉でゴムを買おうと立ち寄ると、nakaさん達にバッタリ。左前の札を取らなきゃならんので、挨拶もそこそこササッと買い物済ませて急いで出発w。途中タヌキ踏みそうになりながらも急いで港に着くと、いつ抜かれたのか?nakaさん達にも先を越され残った札は2枚きり、選ぶ余地なし(ガクッ)。途中でコンビニ寄ったのが敗因だったかww

4時も回り乗船準備。10人満席。右3番に兄弟、4番にオレ。操舵室を挟んで裏っ側、nakaさんは左3番目、密漁師さんが4番目に入ったようです。準備を済ませ5時出船。まだお日様も出掛かりで走行風も気持ちいい。ベタ凪です。望むは「この席が日陰になりますように」のただひとつ!


ポイント到着。布良沖の平砂浦寄り。船を整えると。真正面じゃねーか!ってお陽様がサンサンと。兄弟と顔見合わせて、(えーっとお)さ、頑張って行こう。とりあえず缶ビールをプシュ。

ここいらじゃあまり見たことない光景、東京湾ほど近くないですが3艘くらい船が固まって開始です。潮が澄み切っていて、ビシを入れると10mくらいまで落ちていくのが見えます。今日は風もなく、潮に船を当ててるみたいですが、降ろすと船下に潜る2枚潮。なんか上げると絡んでたりして、潮型グチャグチャなのか?

1投目、兄弟に手の平サイズ。今日は俺らを挟んだ左右のお客さん、イサギ狙いなのか?2本針でコマセしっかり派w。前の方がキュッキュッとコマセ振った瞬間、オレと兄弟の竿が同時にピョインピョイーンとアタってイサギ(汗)。しばらくして同んなじタイミング。後ろの方がキュッキュッとコマセ振ると俺等の竿がピョインピョイーンとアタってイサギ。よっ!この釣らせ上手!


6時半。タナ合わせキーパーに竿を置いた瞬間、竿がグイッと入ってアブがジジジーっと泣きました。竿を取ると船下に向かって10mくらい出されます。船長もタモを手に飛んできて「糸出さしちゃってーっ!」と言いながら、左舷で絡みそうな人の仕掛けを上げさせたりしてくれている様子。(キターーーー!3、4キロはあるべ?うひょひょ)横取りするアレもいないそうなので、慎重にやり取り。

ん?どうも引きが変。浅いからこんなもんか?残り10mにしても浮く気配ないから、「船長、鯛じゃないよお」って聞くと「でも最後まで頑張るヤツもいるからわかんねーよお」って。

ハリス手繰ってくると「なんだあ、青だよー」と兄弟がタモ取ってくたのはイ・ナ・ダ。。。orz ヤレヤレ。お騒がせしました。「ま、楽しめたべ」と兄弟。目の奥が笑ってます(クソッ)。(※船にあるタモには魚を掬うと網が外れるタイプのものがあります。使用時には確認しましょうw)


その後も、たまにイサギ。あとマッタリの時間が過ぎていきます。今日は餌取りもなく、当たればイサギ。それでも左舷ばかりで見えませんが、鯛も1キロ前後ながら3、4枚は上がってるとの事。

にしても暑い。ジリジリジリ。もうビールも2本飲んでしまった。こんなペースで飲んでると、後半に飲み物なくなっても困るのでペースを抑える。アタリが少ないと、どうしても手返し悪くなる。タバコもやめたから、ますますやる事が無い。

(兄弟でもからかうか?)とプリキュアの真似したり、ガリガリくんは何味が一番美味いか?とチョッカイ掛けるも、黙々と手を休めない。(おっ、今日は真剣だな)って聞くと「完徹でなんか気持ち悪りーんだよ。船酔いかも」と。マヂかよ?w


こういう”間”が一番危ない。アタリが無く飽きてきてサボりがちな頃に、誰かにドスンと6キロだ8キロだって大判が上がって激しく後悔するのがこの船。何度も体験した事。後悔しない為に、こんな時こそ粛々と真面目に、周りをよく観察しながら効率良くチャンスを逃さないようにやる事が大事。


でも、、今日は無理だ。暑過ぎ。この際、鯛なんてどうでもいい(コラコラw)。10時くらいまで冷やしてから食べようと、クーラーの中で氷水に漬けておいたスイカ。もう我慢できん!道具も入れっ放しでスイカ・ターイム。やっぱり船の上で切って食べるスイカは格別!!体温がスーっと下がるのがわかって気持ちイイ。


さて、楽しみにしていたスイカも食べてしまった。相変わらずたまーにイサギ。暑い。ビールでも飲むか。おっ!兄弟にアタった。慎重にやれー!ん、タモか?よっしゃ!オッチャンに任しときー。プカーっ。おい、兄弟、そりゃ鯛は鯛でもアディダスの鯛ってヤツだ。仕方ねえ、もう冷やし中華食うしかねえな。

さて、冷やし中華も食べてしまった。相変わらずたまーにイサギとソーダ。暑い。もう帰るか?w おっ!なんか左後ろでアタったみたいだ。おお!結構引っ張ってるじゃん!お、タモ入った。あー、イナダかあ。え?ヒラマサ??おい、さっきのオレのもヒラマサだったんじゃね?っと慌ててクーラー開けてみるもシッカリ直角。

さっきから気になってんだが。前の船と向いてる方向が違うんだが。あの船と同じ向きならコッチ日陰になるはずだが、俺等、船長にイヂワルされてんのか?ん、なになに?潮がアッチコッチ向いてるから?あ、なるほど良く見ると色んな方向を向いてるな。

あー、意識が朦朧としてきたから、ちょっと寝るわ。zzz。。。1時間くらい寝たか?やばい、グラサンで寝ちまった。逆パンダになってねーだろな?おい、兄弟どうだ?釣れたか?そうか、ダメか。わかった。


そんな感じで11時半。最後のドラマも起きることなく終了。宿に戻ってクーラー効いた部屋が気持ちいいったらない。文明万歳!磯物を密漁すっと法律で20万の罰金だが、捕まえて見逃す代わりに10万の小遣いになるとか、捌くとイナダになるヒラマサの話とか、畳で横になって聞いてたらまた意識が遠くなってきてしまった。

そして解散。館山道の道の駅でソフト食いながら。今日からお盆休みの会社も多いらしいので心配したけど、房総→アクアはやや車が多い程度。保土ヶ谷BPの東名入り口周りの大渋滞で意識が怪しくなったけどなんとか帰宅。風呂に入ったら遂に意識がなくなりました(爆)。


兄弟、納得いってねえみたいだけど。しばらくはいーんじゃねえか?w nakaさん、密漁師さんもお疲れ様でした。(またお願いしますよ)といつもなら言うところだけど。ま、しばらくはいーんじゃねえか?ww


【本日の釣果】
  イサギ 4匹、イナダ 1匹

【今回使用した道具】
  ROD : ダイワ リーディングXA-55
  REEL: ABU 6500CL BIG GAME



 7月 17日  このST野郎!! 




 ■ 伊戸港  海老丸 ■ くもり  中潮 ■ 釣果   マダイ 1枚 

「3連休あたり、梅雨も明けるし様子見に行くぞ」とアイツからメール。7月1日から解禁している伊戸のマダイです。

どーも今(いや、いつもか・・)、コマセ釣りと相性が良くない気がして腰が重いんですが、兄弟が行くってんじゃしょうがない。て事で、今日はアイツと南房は伊戸港「海老丸」さんから。


何回やっても忘れるから言うとくが、羽田から2時間弱だ。アイツと落ち合って2時前に出発。港に着き席札を取りました。そして4時半になり乗船。今日は10人満席。アイツ左3番目、オレが4番目に入りました。海はまったく凪です。天気も今日梅雨明け宣言されてドピーカン。

今日は船長、出船前からため息交じりで「人生って大変だよな、はあ・・」なんて辛気臭せえ話してるから何かと思えば、いまよくやってるポイント布良の瀬下は魚沢山いるけど【ピー】(※放送禁止用語)がいて、上げてくる途中でみーんな取られちゃうから行きたくないんだとか。

やれやれ。ちゃんと退治しといてよ。とりあえず「【ピー】に横取りされるようなヤツは腕が悪いんだよ。オレなら取られる前に手際よくササッと取るよ。」と船長に嘯いておく。


最初に向かったのは、布良の少し手前の平砂浦沖。上からのタナ指示(いつもどおり、かなり浅いです)で開始。指示ダナ下5mまで落としてコマセながらタナに合わせます。船長に担がれてドラッグ出しながらイサギ釣ったりする人が居たりしながら、ポツンポツンとイサギ混じりで釣れますが、船長は浮かない顔。特にやり難い訳でもないので気付きませんでしたが、どうやら3ノットくらい潮がかっとんでて狙い通り操船できないみたいです。回り直しの距離が長い長い。

「嫌だなあ、行きたくないなあ」と言いながら、しかしココは潮が速くてダメみたいで、”魚は居るけど”【ピー】に横取りされる布良瀬に移動します。


指示ダナはほぼ同じで浅い。しばらくするとアイツにイサギとは違ったアタり。グッグッって引きから竿がズドーンっと曲がってグイーーーーンとなってプチーン。やっぱ、出たー。今日は左ミヨシの方がよくアタリを出していて、こちらの方も中々掛けても横取りされて船の上まで上がってきません。

圧巻は何度目かの流し。【ピー】も横取りを待ってられなくなったのか?撒き餌や刺し餌にアタックしてきたようで、同時にほぼ全員の竿が入ってブッツブツに切っていきました。こらこらこらー!船下【ピー】だらけなんぢゃねえ?気が付くとギラギラ太陽。梅雨明け夏本番、ビールが美味い。


にしても、魚掛けても取れる気がしねえ。誰かが魚掛けると、操舵室から船長がニヤニヤしながら「デーレン♪デーレン♪デレデレデレデレ♪」と【ピー】が出てくるあの有名な映画のテーマ曲を口ずさみ、お客は必死にリールを巻く、グイーンと竿が入ってプッツーン。仕方ねえ、冷やし中華でも食うか。

そんな嫌ーなムードが漂う中、9時ころでしょうか?置き竿のアブが、ジッ、、ジジジジーーーーッと鳴りながら竿先が入りました。グーっと合わせを入れて竿を立ててみるとしっかり乗ってる感じ。

【ピー】に取られないように、一か八か?ドラッグをフルロック(といっても6500なので)。かなり強引ですがポンピングしながら、できるだけ早く巻き取れるだけ巻き取ります。今日は短い竿使ってるんでハリスがきしむ嫌な感触が手元にきますが、2色程の浅棚だから「何とか持ってくれー」と祈りながら。

ハリス掴んで手繰る手繰る。猛スピードで手繰る。アイツにタモ取ってもらったのは船長検量で2.8キロ。アタってからタモ入れまで多分1分くらいww。わははははー!まったくもって楽しむ要素なしっ!ま、とにかく【ピー】に取られないで良かった。


陽も高くなってくると、【ピー】も厄介だけど、その前に魚のアタリも中々渋いことになってきました。ハリス伸ばしてみたり、ガン玉の位置を変えてみたり。STだかDSTだかのアイツも、船長のアドバイスで何やら試行錯誤している様子。2キロくらいのイナダがたまにアタりますが、イサギも鯛もアタらなくなっちゃいました。

最後のドラマを高確率で目にするこの船。最後まで気を抜かないように頑張りますが、今日は結局、最後まで盛り上がりもなく終了。大鯛も顔を見せてはくれませんでした。せめて【ピー】の姿を拝みたかったなあ。


宿に戻ってコーヒー頂いて。船長の鯛釣り講座を聞いて終了。海の日3連休の初日。渋滞心配したけどそれほどでもなく、道の駅でラーメン食っても、行きとさほど変わらん時間で戻ってこれました。

兄弟、お疲れ様でした。運転もしてもらってあんがとね。また近い内にいくべ。


【本日の釣果】
  マダイ 1枚、イサギ 5匹

【今回使用した道具】
  ROD : ダイワ リーディングXA-55
  REEL: ABU 6500CL BIG GAME



 7月 11日  潮っ方が良くないから 




 ■ 大原港  広布号 ■ くもり  大潮 ■ 釣果   赤ちゃん 2枚 

ご無沙汰です(笑)。いえ、連ボでヘソ曲げてた訳ではありませんよ。なんか色々ありましてタイミング合わなかったとか、そんな感じ。

という訳で、ふた月振りの釣りはコチラ、大原の「広布号」さんから、ちょろ松さん、junさんと、ひとつテンヤ真鯛です。
(またかよ!爆)もちろんノッコミは終了してます。

3時半、船の前に集合。お客は我ら3人と他2人の5名です。オレが代表でくじを引き(いつもどうり)ドベくじ。お2人さんが両トモに入って、我らは前に入る事になりました。ちょろさん、オレと左に入り、右にjunさんです。

「太東沖の浅場なら潮も緩いけど、真沖の灘目に行ってみるからテンヤは重めで」っつー話で8号を括り付けました。刺餌のエビはパックの物から、船長が程好く解凍し粒の揃ったものをタッパに取り分けて配ってくれるシステムになっています。心配された雨もなく、定刻4時に港を後にしました。


真沖に小1時間ほど進めたところで、反応が無かったのか?行き先を修正。太東沖の大根ってポイントにやってきました。風もほとんど無く、海上もベタ凪。水深は40m前後からパラシュートアンカーでエンジン切って流していきます。

潮もそんなには無く、船長曰く「3号でも取れるよ」って感じ。オレも4号で始めました。表面はベターっとしてますが、そこそこは潮行ってるようで+10mくらい出る感じ。船長がちょいと竿を出して1キロくらいのハタ。オレも入れ直してタナ切ったところでゴツゴツっとアタって手の平サイズ。取りあえず顔を拝めてホッとします。

底立ちも取りやすくてやりやすいんですが、餌取りが木っ端魚なのか?エビの脳天だけかじったりと掛かる感じじゃなく。引っ掛けたれっと空合わせるも虚しく空を切るばかり。

気付いた頃にポチーンと誰かにアタる展開。型はどれも手の平1キロ未満ばかり。今日がひとつテンヤ初めてというjunさんも、手の平ながらストレート仕掛けのダイレクトなアタリや引きを楽しんでいる様子。


1時間ほど経ったところでした。底立ち取ってタナを切ろうとした瞬間、カッタくるように竿をのされ船下に。竿で貯めますがドラッグが堅く、糸が出ずにすぐにブレイク。0.8号が途中から切れていました。あーあーあー。3キロくらいはあったかなあ(泣)。意外とPE弱い。船長が引張ってみて「硬いよw」と。そんなガチガチでもないんだけどなあ。

するとすぐに右トモの人にアタって、コチラも型が良さそう。しばらくやり取りしてボコっと浮いたのは4.3キロの立派な鯛。ヤレヤレ。掛かったのに取れないんぢゃあなあ。

流し変えで手の平1枚追加しますが、何気にバラしにショックを受けてる様子。船上で縛り直したFGノットにも今ひとつ自身が持てず、また来たらバラしちゃうんじゃないかと。


陽も昇り、気が付くと辺り全体にモヤが立ちこめ、視界50m位になってきます。海面は無風の湖の様にヌルーっと真っ平。他船の声やエンジン音はすぐ近くで聞こえるけど姿が見えない。まるで幽霊船でも出るんじゃないかっていう不気味な感じ。

視界が悪く事故の危険もあるのでしょう。「霧が凄くてパラシュートアンカー打てないから」と船長。エンジン切るだけの流し釣りでやる事になりました。

パラシュート使わないせいか?潮が変わったせいか?底立ちが急に取りづらくなりました。4→8号にテンヤを変えてみますが、気を抜くとすぐ2、30m余分に出ちゃう感じ。

ここで1人だけ顔を見ていなかった(笑)ちょろさんが、やっと手の平サイズをアテて全員顔を見ました。何故か?junさんがチャリコに好かれたようで、餌のエビより小さいチャリコを立て続けに釣っています。オレは2枚目からトンと音沙汰がなくなりました。

ヌルーっとした海に霧で悪い視界、エンジン切っての静寂にアタリの遠い釣り。そら段々と眠くなるってものです。「あ゛ーーーっ」との叫び声に目をやると、ちょろさんの竿が海にプカプカ。「タモタモタモーー!」っと見ると流石ライトタックル。なかなか沈む気配がありませんw。リールがレアニウムってのもあったね。ギャフでなんとか回収ww。

この騒ぎで一瞬目が覚めたけど、しばらくしてまたウトウト。人の事笑っちゃられんと道具上げて仮眠。たまに起きて竿を出し、ウトウトやばくなったら仮眠。

そんな中、タナ切ろうとしたら朝イチと同じような感じで竿がのされ、ジーッと糸が出されました。今度はドラッグゆるゆるなんでズルズル出っ放し。(絶対取るぞっ!)っと慎重にやってると、「それ根掛りじゃないか?魚なら一定速度で引張らないから」と船長。確かに。

スプールを手で押さえると簡単にプツン。上げてみるとPEからプッツン、朝と切れ目もソックリ。(実は、朝も根掛りだったんぢゃね?)との疑念が浮かびますが、「朝のアレは魚だったと思うよ、朝と潮が違うし。ドラグじゃ根掛りでもなかなかPEは切れないしね。」と船長。うーん。確かに直後に大鯛がアタったし。結局、オレが下手だったという事実は変わらない模様。

11時。「潮っ方が良くないから」と回り直し、「この流しで上がっていきます」と。しかし最後のドラマも無く終了。


いつもどおりラーメン食べてアクアライン。3時過ぎには地元に帰って解散しました。ま、型はあれだったけど、時期じゃないのに全員顔見れたしね。良しとしますか。

ちょろさん、junさん、お疲れ様でした。またよろしくお願いしますね。


【本日の釣果】
  赤ちゃん 2枚

【今回使用した道具】
  ROD : Aiプラス たけスペ7
  REEL: シマノ レアニウム 3000C




 5月 16日  潮がわるいらあ




 ■ 御前崎港  祐正丸 ■ はれ  中潮 ■ 釣果   3連ボ 

今日は1年振りに御前崎の「祐正丸」さんにTETSUさんの仕立でお邪魔しました。昨年は都合でチャーター船だったんですが今年は祐正丸です。面子はTETSUさんと会社の同僚さん、大ちゃん、オレの5人です。今年もototoちゃんをイサギで騙そうと思ったんですが、さすがに何年もは引っ掛かってくれませんね。

さて、最近なかなか良い話が聞こえてこないノッコミ御前崎。模様を船長に確認すると、

「激シブ!!今年は乗っ込みが無くダラダラ模様。オモリは模様が悪く、行かないからハリスは12mでよい」って感じらしい。

激渋・・・ですかw。ま、そう思って行けば落胆もないし、万が一に好転したら喜びも倍増って事で。今は亡き(笑)KОC会長や那迦痔魔さんの分まで頑張って、なんとか顔を拝みたいものです。とにかく今月いっぱいで終わる「高速¥1,000」の恩恵を受け、海老名で大ちゃんとつるんで東名を御前崎へ。

空港絡みでできたバイパスを知らず、いつもの海岸線ルートで4時につり道場に集合。TETSUさん御一行も到着し、コンビニ経由で港へ。1年振りな事と広大な港で道に迷っちゃいましたが、昨年お世話になった博洋丸の船長がいたので、軽トラで誘導してもらって何とか時間までに船の前に到着。早速乗船です。

←大ちゃん       オレ
←同僚さん TETSUさん 同僚さん

準備をしていると、「今年は水温がちっとも上がってこんでねえ。アチコチやってみたけど、どっこも喰わんよ。去年より酷いよ。」と船長。よほど昨日がダメだったのか「潮が悪るくってちっとも魚が浮いてこんでねえ、噛み潰し打った方がいいかも」と皆にガン玉配ったり、「お土産取らせたいから2本針の方が」と、キャビンからゴソゴソ船長お手製の仕掛け(オキアミチヌ針とアジカブラの2本針10m)を出してきて「コレ使って。カブラにも餌刺してやって」と、今日は船長にしては珍しくどこまでも弱気(汗)。

5時になり港を後にしました。風は無風、海上はベッタ凪。奇跡です。港の真沖にゆっくりと船を進め、まだ岸がよく見える御前崎沖のポイントに、協定の15分前に到着。途中、魚短のすごい反応見せて「イワシが凄いよ。夏ならまだいんだけど、この時期イワシいたら鯛喰わないんだよ」。ん?大原だとイワシいると良いって話だけどなんで?って聞いたら船長、笑いながら「そらイワシの方が美味いもん。イワシいるトコでオキアミいっくら撒いても喰ってこんでねえ」だって。やっぱ鯛はイワシ好きなんだなあ。

仲間船から「オモリ来てみたっけど、2艘しかいないよお」と無線で聞こえてきます。御前崎のノッコミといえばオモリなんですが、今年はどうしちゃったのかねえ。


そして時間になり開始。「タナは上から35mで、45mまで落としてタナまで上げて餌撒いて」。ん?45から撒いてくるんじゃないの?と尋ねると「下でドカッと撒くと、コマセに付いて鯛が船から離れて行っちゃうからね。ポロポロ撒かないとダメだよ」だそうで。

期待薄のブッコミ。左前と胴でダブルヒット!前はキロ弱サイズ、TETSUさんはキロ半ってところを釣り上げ、「ありゃ?今日いいんじゃないの?」と微かな期待も後は続かず。「2枚潮で潮が良くねえらあ。錘が魚短に映らんもんね。コマセと餌がバラバラになっちゃってるよ。」と回り直し。

入れ直してすぐイサギが1荷で掛かりますが、しばらくするとデブサバの猛ラッシュ。そんな中、オレには何故かサバがアタリません。オレにもデブサバーっ!と思うも「サバいると鯛喰わないから」と移動。残念!!


真沖に向かって更に沖へと移動。ここの場所ではアジが喰ってきました。中アジに混じってたまに大アジ。

「大アジ喰ってくる時は、デカイ鯛が喰ってくる事よくあるから気をつけて」に緊張が走ります。オレの隣の同僚さん(沖釣り初めてだそうです)に良いアタリが出て、「鯛ですか?」って聞くと「鯛釣った事ないんでわかりませーん」と楽しそうにやり取り。上がったのは1キロの鯛。人生初鯛にとっても嬉しそうで、コチラも思わず頬が緩みます。良か良か。

ん?ヤバイ。左舷全員顔見たな。コッチは20センチに満たないチャリコ(リリース)のみ。しかしアタってくんのはアジばかり。やっと遅れてサバゲットも朝イチのに比べると随分細め。

大アジ2匹目釣ったら、「今日から御前崎で大会やってて、大アジ3匹の合計で優勝すると商品貰えるから、あと1匹頑張って」と、アジが掛かる度にタモ持って船長から妙なプレッシャーww。

そしてついに、大ちゃんがキロサイズを釣って顔見てないのはオレだけに(滝汗)。2本針をやめて、作っていった12m1本針にチェンジ。オレだけオデコは嫌ぢゃああ。


そしてまた小移動。ここはマダイのポイントらしいんですが、さっぱりアタリが無くなっちゃいました。「やっぱ、鯛だけ狙うと釣れないなあ」と船長。そしてまた小移動。

いい加減クーラーも満タン(アジサバで)になり、船長が「捨てるなら貰うよ」って言うから、以降釣れたら瓶にポイポイと。「今まで御前でアジサバなんか釣れた事なかったよな。よっぽどやる場所がないんだろうな」の兄弟の話に、(なんか、今日ダメかも)とアジ君と相変わらず戯れてると、アイツが竿を曲げてます。遠目に(どーせまたアジだろ?)と見てると、タモが入って2キロ半ってとこか?大ちゃん2枚目。くそう!


10時もまわるとアタリがパタッと無くなり、刺し餌が残ってくるようになってきました。「潮が変わったら良くなくなっちゃったなあ。春先は雪解け水入ったりしてこういう事良くあるんだよなあ。朝の場所に戻ってみようか」と岸寄りに戻ります。

気付くと目先にデッカイ鳥山ができてて、「あのイワシ、追っかけてるのは何?」と聞くと「サバだよ」と。orz イワシとサバ、どっちも鯛喰わないフラグ。

朝の場所を基点に、北へ南へとサバ、イワシの反応を避けて細かくやっていきますが、生体反応ゼロ。ここまで潮で反応なくなっちゃうモンかね?と。「アタリが無いとみんな手が止まっちゃうから、ドンドン駄目になっちゃうんだよなあ」と船長も苦笑い。少し延長して12時までやりますが、「ダメだねえ。終わりにするかあ」と終了。今日、船長何回「潮が悪い」と言った事か?よっぽど難しい潮だったんだなあ。


結局、激渋という割には全員顔見たし(オレ以外は)、終わりがけに南が少し吹いてきたけど、終始ベタ凪の釣り日和で気持ちよかったな。そいえば、アイツが釣ったカイワリ、やっぱりタイノエが居たんだけど、コイツがデカイわ、プチプチした卵を抱えてるわで気持ち悪かったなあw。

港に戻って、アイツと船長で漁協に持ち込んで、例の大会で大アジの検量ww。「2位くらいには入るら」って事だけど、御前崎のノッコミで何やってんだかww

御一緒いただいた皆さん、お疲れ様でした。TETSUさん仕立て幹事、お疲れ様でした。兄弟、今日は釣らせてくれなくてアリガトウ。もう、人に頼るのはよすよ(爆)。


いやあ、コレで鯛3連ボ。きっと一つテンヤにうつつを抜かしたせいで、コマセの神様がご機嫌斜めなんだろうな。さて、コマセも今日で振り切った感もでたし(笑)、ひとつテンヤと相模湾のマグちゃんカツヲくんの様子を見ながら、ちょっと落ち着きましょかね。あ、今年も房総合宿行く気かな?あいつ。


【あとがき】

今回もつり道場で刺餌を買ったんですが、何時からか?コマセがボイル(赤)から生に変わってて4キロ板2枚。刺餌いらなかったね。

あと、終始ベタ凪だったんだけど、ウネリが緩くて大きいから気が付かないだけか?ビシが持ち上がってストーンと落ちるような動きが出て、竿の跳ねが気になりましたね。御前崎じゃ凪でも長めの竿は必須なのかも。

せっかくのベタ凪。あの感じなら、ひとつテンヤ持っていって試せばよかったなあ。


【本日の釣果】
  イサギ 3匹、大アジ 2匹、ゴマサバ 3匹、中アジ たくさん。

【今回使用した道具】
  ROD : Aiプラス たけスペ6
  REEL: ダイワ レオブリッツ270MM



 5月 9日  大塚プロだって釣れねえべっ? 




 ■ 松輪港  美喜丸 ■ はれ  若潮 ■ 釣果   ボッ!! 

さて今日は久し振りの釣りバカ例会@剱埼。コマセ真鯛です。例年4月には釣れてなくても我慢しきれず行っちゃうんだけど、今年は大原行ったりで気が付くと昨年の12月からの5ヶ月振り。松輪の美喜丸さんからです。

今週は好調で、2日前の金曜は船数少なかった事もあるけど、頭ツ抜けだの、オデコなしだのと、どこも景気のイイ話。が!いつもの如く土曜には壊滅状態。金曜の夜の風で潮が暗くなっちゃたからって事だけど。。なんでも昨日は、「反応が出るけど喰わない」じゃなくて「反応が出ない」って事で船長も困り顔。当然、(明日も・・)と思うのが自然で「(今年絶好調の)マルイカの道具も持ってくるようにっ!」と大佐から号令が掛かりましたw。

仕立てなので、ひとつテンヤも落っことしてみたいしぃー、そうは言っても朝はコマセ鯛やるだろうしぃー、となんだか準備する道具が多いこと多いことw。ま、どうなるか?わかんないので、ひととおり車に積み込みました。

出船5時半。4時過ぎに集まったメンバーは相模庵さん、イカヅノ大佐、N兄、S兄、Kさん、オレといつもの面子。ヒデちゃんの顔も久し振り。N兄特製のくじで釣り座は下のとおり。つー事で船に乗り込みいざ出陣。4月から協定でコマセはひとり1枚までとなってるようです。コレは良い事。

←イカヅノ大佐 N兄さん Kさん
←S兄さん オレ 相模庵さん

今日は凪もよく陽気も良くってコレが何より。やっぱり沖は気持ち良くなくっちゃだね。今は沖の浅いトコと、際の深いトコの2ヶ所が主なポイントだそうですが、昨日は深い方がまったくダメだったらしく、今日は浅い方に向かうとの話です。

剱埼沖40m。考える事は同じか?松輪船団が固めちゃってるので、少し船団から離して上からの指示で始めました。やはりビシを落とすと反応が消えちゃうらしく、ハリス分(10m)は落とさずに指示棚下5mまでで止めるようにとの指示です。指示棚はやや高め。



1時間経過。

船中全員アタリなし。モーニング・サービス本日休業?

大船団。それでも何枚かは上がったみたいですが、見える範囲では他船も同様。配当、低っくううう!久々に見た剱埼の船団。フッと頭に思い浮かんだのは「東京ドームで5個くらいの宝を200人で探してる感じ」。ヤレヤレ。その後、一度Kさんに、ソレっぽいアタリが出ましたが残念ながら外れちゃったようです。


こうなると予想通り兄貴衆が飽きてきて、置き竿そっちのけでマルイカの竿を出してアーでもないコーでもないと始めましたww。船長にマルイカはどう?と聞いてみると、「昨日トップ70杯の乗合もまだ顔見れないんだって。やめておいた方がいいよ」と。

N兄あたりが「下手なんだよ!オレが行けば釣れるって!」と駄々をこねますが、飽きっぷりを見かねた船長、少し深い60m、少し下浦寄りのアジの漁礁周りに連れて行きました。

「鯛も喰うけど、アジを狙うなら短い2本針でやってみて」

オレは長いままでタイ狙い。しばらく周りを見てるとサバが喰い始めました。サバは欲しい!と2本針に変えて、指示棚でコマセを振るとすぐにバタン、バタンと下品なアタリ。上がってくるのは細いチンピラサバ。しかも喰いが浅いのか、ブッコ抜こうとするとポロポロと外れます。

チンピラが元気になってくると、「松輪サバ!寄りだよお!好きにやってくんなあーーっ!」と大佐が壊れましたw。デッキにビチビチ、松輪チンピラサバ(汗)。混じる感じで漁礁の中アジやら沖メバルやら、カラフル系やら。

回し直した時に、はたと我に返ったのか?「サバでこんなにハシャいじゃって。。コレってオレの釣り人生の汚点になるよね?」と釣るのをやめて寝ちゃいましたww。

それでも美味しい絞めサバ食べたくて、(太いの来い!太いの来い!)とコマセを撒きますが、「サバがうるさくなったから場所変えるから上げて~」と漁礁の下手に移動。

「ココは鯛も喰うからね。今日の状況なら一番可能性あるから頑張ってやってみて」

御前崎並みに伸ばしてみたり、誘いを入れてみたり。まったく打てど響かず。気晴らしにひとつテンヤを入れてみたけど、操船してる船じゃ厳しかったか?何度か落としてたらペラに行っちゃって意気消沈。幸い引っ張れて10m持ってかれただけで済みました。


「ダメだね、反応出ないから沖の浅場の方に戻ってみよう。少しは釣れてるみたいだから」と朝の場所に。

少しやってると、潮が変わったか?エサ取りも出るようになって、ちょっと、いやホントにちょっと魚の気配が出た気がしました。

「仲間の船で2枚上がったって。この潮変わりがチャンスだから、一生懸命やってみて」

残り時間もわずか。諦めかけてた時に相模庵さんにアタリ!やっと魚らしい引きで上がってきたのは、、メジナ。

終了~♪ 惨敗!!この状況でこの面子で早上がりしないのも奇跡か?ww。「久里浜の船が待機してるからアッチも良くなかったんだな。明日は乗合休みでチャンスなんだけど、コレじゃあ厳しいかも。はあ・・」と船長も困り顔です。

なんだか久し振りに剱埼の洗礼を受け、ドッと疲れが。コマセだ、マルイカだ、ひとつテンヤだと持ち込んだけど、結局釣れたのはアジサバ。思い通りに行かないモンです、ハイ。

宿に戻って、お蕎麦をお頂き解散。みなさん、お疲れ様でした。


【あとがき】

コマセ1人1枚の規定。良い事だと思うけど、今までと同じ時間、同じカゴサイズなので正直かなりエコな釣りしないと足りなくなります。アミを混ぜて量増ししろって事かもしれないけど、時間かカゴを変えないと無理があるんじゃあるまいか?

ワラサでも来た日にゃ折角のルールも、みんな破って意味のないものになりそうな気がしてなりませぬ。


【本日の釣果】
  サバ 2匹、アジ 3匹

【今回使用した道具】
  ROD : Aiプラス たけスペ6
  REEL: ダイワ レオブリッツ270MM



 5月 4日  面白そうな船宿でひとつテンヤ




 ■ 川津港  とみ丸 ■ くもり  中潮 ■ 釣果   完ボ 

GW。嫁方の法事も無事済んだので、今日もひとつテンヤの真鯛。船は勝浦、川津港の「とみ丸」さんにちょろ松さん、密漁師さんと乗合です。前回の大原はコチラで、今回の勝浦川津はこの辺りと御宿(おんじゅく)を挟んでほぼお隣。

この船宿さん、ネットで見てると度々型モノの鯛を釣らせてるので、あやかろうという浅はかな魂胆。しかしココの所、どうもウマヅラの写真が多く、好調とは言えない模様。(そろそろドカンと当てるだろう)と、どこまでも都合良く考える訳で、とりあえず狙えマンモーっ!

またまた、ちょろさんの車に相乗り。3人で川津港を目指しました。とみ丸さんは予約乗合で、釣り座は港前の船宿で札を取るシステム。両トモ以外は空いていたので両ミヨシと右2番目の札を取って港で仮眠です。密漁師くんが「みんな寝静まったらオナ○ーするけど気にしないでください」とか言って、しばらくしたらケータイのエロサイトか何かで「あーん、あーん」とかやるから、またまともに寝られませんでした。

さて4時もまわり船が岸壁に付き乗船です。船は大きく片舷6人の12人に大船頭と船長で港を離れました。左前にちょろさん。右前に密漁師くん。右2番目にオレと入りました。


前日から西寄りの南が10m以上吹いたので時化を気にしましたが、海上はウネリも低くまずまず。真沖に向かって船を進めます。30分ほど走ってスローダウン。大船頭がパラシュートアンカーを入れてエンジンを切ります。鳥はいますが鳥山程ではありません。水深は60m弱。話では高い(浅い)所はウマヅラが酷くて釣りにならないからだとか。とりあえず前回良かった5号の金テンヤで始めました。

落としてみると前に向かって派手に流れます。「底立ち取れなかったら、ドンドン出ちゃいますから入れ直してください」

今回で3回目の挑戦ですが、こんなに潮が早いのは始めて。むしろ今までが運よく初心者向けのトロトロ潮だったようです。案の定、着底が??? タナが取れなきゃ釣れる訳もなく、仕方無しに入れ直してみるも??? しかも悪い事に、相変わらずの南風がPEを吹かせて判りずらい。

後ろで良型のマハタが上がるも、皆タナ取りに苦労している模様。船長がマイクで1分おき位毎に水深をアナウンスしてくれます。これではラチが開かないので5号→8号にテンヤをチェンジ。アナウンスの水深+10m以上出たところで、何とかおぼろ気ながら着底?。潮もいってるので、着底(と思ったら)後すぐに糸を止めないとエンドレスで出て行ってしまいます。また止めたからといっても、そこは軽いテンヤ。すぐと吹け上がって、底を切ってしまうのでまったくもって想像できません。

しかもココもウマヅラが凄い様で、アタリも取れないまま回収するとエビの頭だけカジられて悔しいったら。(食べるんならちゃんと残さず食べなさいっ!)


まったくもって暗中模索。落とす→アタリなし→回収→頭だけない→落とすアタリなし→回収→頭だけない。密漁師くんがウマヅラを釣ったので、オレもと集中して何とか1枚引っ掛けます。しかしウマヅラ引っ掛けるのも難しい。そんな中、密漁師くんに目の覚めるような強烈なアタリーーッ!!

竿はグニャリと曲がって、糸がジイイーーーーーッと出されてかなりの型モノの予感。船長も大タモ担いでやってきます。何度も何度も巻いては出され、取ってはやっての攻防戦。本人も始めこそニヤケてましたが、かなりの引きに気合を入れたか慎重なやり取り。

リーダーが見え、濁った海面にユラ~っと現れたのは・・・

「うわあーー、サメだあーー。青物かと思ったけどなあ」と船長。残念。

1ヒロ位ですが、いつも見るヤツとは違って太くてジョーズ系の悪い面構え。とりあえずタモでデッキに上げてテンヤ回収。「噛むヤツだから気をつけてっ」とオレの足元でクネックネッ(早く捨ててーー)。船長がギャフで外へ捨ててくれました。

密漁師くんも恐らくテンヤマダイの記録更新が頭を過ぎったに違いありません。ガックシ落胆。オレも間違いなくタイだと思って疑わなかったよ。ひとつテンヤでサメは頭になかったなあ。


ぶっちゃけ、今日のクライマックスはココまで。まだ9時前。このあと3度ほど大きくポイントを変えてやっていきましたが、1度だけ少し潮が弛んでアタリが取り易かった流しがあったけど、ほぼ終始状況は変わらず。オマツリ多発に怪しい底立ち。トーシローのオレには完全にお手上げ。何度「コマセ撒かせろおーーっ!」と叫びそうになったことかw。

結局、時合らしい時合も来ないまま時間になり終了。船中、マダイはオレの隣の方に出会い頭っぽくアタった鯛めしサイズの1枚のみ(多分)。外道も朝イチのマハタとアヤメカサゴくらいで、ほとんどの方が御土産すらない完ボだった模様。ひとつテンヤもアタリが無い(取れない)とキツイす(泣)。

「これも釣り」とちょろさんに諭されますが。。。「オレ、、大原がいい」(言っちゃったw)

ま、どこも良い時、悪い時がありますからね。間違いなく大鯛の大が数週間前まで何枚も何枚も上がってたんですが、またいつか挑戦したいと思います。

それにしても今回はいろいろ考えさせられたなあ。

 ・パラシュートアンカーによる潮流しと風で変わる船の向き。
 ・速い潮からくる糸ふけでのアタリの取り方と合わせ。
 ・まったくもって悪足掻きできない引き出しの少なさ。
 ・あとオマツリ多発で道糸高切れも考えて予備スプール持参や更に細いライン。
 ・状況に対応できる幅広いテンヤのラインナップ。などなど。

ちょっと落ち着いて考えてみよう。


帰りに(勝浦と言ったら勝浦坦々麺だべ?)と言うことらしく、ラーメン屋へ。始めて食べたけど(コレ、オレ大好きかもーっ)。今日一番の収穫w。3時過ぎには戻ってきて解散。皆さん今日はありがとうございました。また懲りずにお願いしますよ。


【あとがき】

港に戻ると、職業船が初ガツヲの水揚げをしてました。漁協に香るカツヲの香りにクラクラーっ。午後船のジギング船の並んだスピニングタックルを見て、なんか忘れかけてたスイッチがカチッと音を立てた気がしましたww。

 


【本日の釣果】
  ボ

【今回使用した道具】
  ROD : Aiプラス たけスペ7
  REEL: シマノ レアニウム 3000C



 4月 18日  性懲りもなくひとつテンヤ真鯛




 ■ 大原港  広布号 ■ はれ  中潮 ■ 釣果   マダイ 8枚 

というわけで?今日もひとつテンヤの真鯛をしに「広布号」さんです。ちょろ松さんの仕立でマイミクさんと。前回同様、ちょろさんの車にototoちゃんと3人で便乗して大原に向かいました。今回は10時に出たので、寄り道ながらも港に2時には到着。集合の4時までしばし仮眠。

今回はひとつテンヤ用の竿、たけスペ7の竿下ろし。魂入れできると良いのですがw。なにはともあれ港到着。船長が来たところで乗船です。釣座はこんな感じでよろしく。

←密漁師さん ちょろ松さん  オレ ototoさん
←О先生 О先生お連れ TOBIさん奥様 TOBIさん

北風が冷やっこいですが、海は良いみたいで陽が出てからはポカポカ予報。今回はテンヤを自分で叩いてきたので、その中から金メッキの6号をチョイス。陽が長くなったのか?白ずんだ空の下、4時過ぎに港を出ました。

海の上は少しガスってて思ったより暖かいです。海も凪いで、前回の飛沫浴びながらのガクブル出航に比べたら快適快適♪1時間ほど走ったでしょうか。大原沖より少し上の太東寄り?GPSを見ると沖合い12マイル(約20キロ程)で船を止めました。

水色はここ数日の雨の影響?泥水っぽく濁ってます。折しも前日の釣り番組で大原のひとつテンヤをやっており、そこで「大原のノッコミはイワシの群れに付いて来るから鳥山が目安になる」ような事を言っていたのですが、まさに目の前に鳥山あり!否が負うにも期待が膨らみます。


パラシュートアンカーを打って「はい、やってください。水深は50m」

50m?!結構深いんですね。とにかくニューロッド期待の1投目。凪でやり易いんですが、テンヤを前回の8号→6号に軽くしたので相変わらず底立ちが怪しい。ふと見るとミヨシの密漁師さんがブッコミから竿を大きく曲げています。

くうーっ!と思ってたらすぐ、オレにもゴツゴツっとテンヤ独特のダイレクトなアタリ。すかさず合わせを入れるとゴンゴンっと小気味良い引き。(ひゃー!気持ちイイーっ!)見渡すと、アチラもコチラも竿を曲げてます!!おおおーー!!

前では3キロ弱?の良型が上がって、オレもキロ弱ながら本命ゲット!船中アチコチで鯛が上がり始めます。オレもすぐにエビを刺し直し、再投入。すると着底するかしないかってとこで喰ってきました。

誰かしら竿が曲がる怒涛のスタートダッシュ!前じゃО先生が3キロ超を上げたとの事で、船上は更にヒートアップ!!船長も朝イチ当てて(してやったりっ!)の表情。タモ持って飛び回りながら、無線で仲間船に「凄げえよ、入れ喰いだよお」と笑いが止まりません。キロ以下はブッコ抜き指示です。

「凄げえ反応出てきちゃったよ!35m辺りに凄げえ反応!!上へ上へやって!!」と船長大興奮。

その間にもアチコチで鯛が上がり続けます。ホント、ヤル気がある魚ってこんな感じなんだ!まるで、落ちてくるエビを今か今かと待ってて喰い付いてくる感じ。(超ーーーーーぉ!楽しいーーーーっ!!)ゴム無しのダイレクトな引き!この喰い気!!

その光景に、さすがの船長も堪らなくなったのか?w、「オレも竿出していい?」と目をキラキラさせながら、オレとototoちゃんの間に入って竿を出しました。ソッコー良いアタリを出したんですが、残念ながらPEから切れてブレイク!アチコチ、バラシもあるようですが、それを忘れてしまうかの勢い!

1時間ほど続いたでしょうか?少しづつアタリも少なくなって、やがてアタらなくなってしまいました。アンカーで流してるから、タイの群れの上を抜けちゃったのかな?もう一回流し返して欲しい衝動に駆られますが、これもテンヤ釣りか?釣り過ぎちゃいけないからね。気付くと鳥山もどこかへ消えてしまっていました。やっぱり関係あるのかな?

とはいえ、この小1時間のフィーバーで500g~3キロまで船上8人で3~5枚ってんだから、30枚以上は上がったんじゃないかな?ちなみにオレはキロ前後と型は出なかったけど5枚上がりました。ひゃっほーう!



ここからは、たまーにポチンポチンと喰ってくる感じでやっと普通というか、テンヤらしいというか、そんな感じでやっていきます。ototoちゃんがデカいホーボー(でたな!ジュディw)を立て続けに釣ったところで流し変え。再び50m。

ここでもポツンポツンとアタって、オレにも手のひら鯛めしサイズ。前回は持って帰ったけど今回は余裕のリリース。その後、オレにひと際いいアタリで期待したけど、これはイナダ。イナダでもゴム無いと楽しいったら無いったらw。ちょろさんとototoちゃんがハタタイラバで遊び出してマハタ釣ったりしてる間に、オレにも気付いた頃にアタってキロクラスを2枚追釣(うひょひょひょ♪)。あ。そいえば、この内の1枚が釣り上げた時にゲボっとイカの切り身を吐き出しました。船長が見て「ここらに居るアカイカ喰ってんだろなあ」と。


沖上がりの1時間前。もう一度流し変えて、今度は少し浅くなって40m。相変わらずポツポツアタリ続けながら、ホーボーやベラ、ウマヅラなんかが混じる感じ。

「もう少しやったら上がっていきますからね」

なんか満足しちゃって道具をたたんで、後ろで一服。ラストに密漁師さんが前で当てて、これはデップリとした黒ソイ。そして終了~♪終わってみれば8人で4~8枚と大当たり。今日はなんか金メッキのテンヤが良かったなあ。


沖に上がってみんなで帰りにラーメンを食べて解散。午後船も5人で5キロ越え頭に5~10枚と良かったみたいで、ホント良い日にあたって良かった良かった。ニューロッドにも存分、魂が入ったしねっ!それにしても朝イチは凄かったなあ。超楽しい!ひとつテンヤ!!サイコー!ご一緒いただいた皆さんありがとうございました。またよろしくお願いしますね。

あ、言い忘れたけどオレ、8枚で竿頭ね(小さいけど・・)。くぷぷ。

でも。。。竿頭よりもオレ。。やっぱり型モノが釣りたいww


追記:帰りにototoちゃんちで山から取ったフキやらクレソンやらノビルやら頂きました。ototoちゃんあんがとね。


■今回御一緒させて頂いた方のHPはこちら↓
 ototoちゃん 「ototoのぺえじ

【本日の釣果】
  マダイ 8枚、イナダ 1匹

【今回使用した道具】
  ROD : Aiプラス たけスペ7
  REEL: シマノ レアニウム 3000C



 3月 22日  遅ればせながらひとつテンヤ




 ■ 大原港  広布号 ■ はれ  大潮 ■ 釣果   赤ちゃん 2枚 

3月の3連休最終日。やっと冬眠からモゾモゾ出てきて2ヶ月ぶりの釣りに行ってきました。今日はちょろ松さんに誘っていただきマイミクさんと、昨年ブレイクした「1つテンヤ真鯛」なるものを遅ればせながら。大原は「広布号」さんからです。

「それって、昔からある鴨居式とは違うのかい?」とまったくもって予備知識なし。「アレやったら馬鹿馬鹿しくてコマセなんか振ってられないよ」なんて話ですが。。ホンマかいな?w ハマるのか?ハマらないか?とりあえずスピニングにPE0.8号を200m入れて、8号と10号のテンヤだけカバンに放り込んで、あとの道具はちょろ松さんにお借りしてお試しです。

23時に待ち合わせ、ちょろ松さんの車で横須賀経由で大原に向かって3時前には港に到着。船宿はなく、船着場の前に4時半集合との事で車で仮眠していると、みんなも揃って船長もやってきたので早速乗船します。予約乗合制で、釣り座は乗船前にグループ代表がくじを引いて決めます。といっても我ら6人と1人様のみなのでww。席はちょろさんが仕切ってこんな感じ。

←お客さん ちょろ松さん  密漁師さん オレ
←上乗りさん keiさん TOBIさん奥様 TOBIさん

乗船後の準備も、冷凍エビが1パックづつ配られ(3パック目から別料金)、あとはリーダーにテンヤを縛るだけとすぐに済んで5時。まだ真っ暗な中、船の明かりを落とし、青色の光跡を残しながら沖へと向かいました。前日吹いた南突風の吹き返しでナライが7mほど。そろそろ桜開花の便りも聞こえそうな時期なのに、飛沫も舞って寒いこと寒いこと。段々と凪いでくる予報を信じてジッと我慢。

1時間くらいウネリの中船を進め、官軍?辺りでしょうか?船を止め、パラシュートアンカーが打たれて実釣開始。リーダーは3号5mをラインに直結び。水深は20m~25mで、底を任意で切って釣るようです。テンヤは6号~8号。オレはお勧めのビンビン金玉8号で開始。

ベイルを起こしてハラハラと道糸を出していく。軽いのでビシのようにストンと竿先や手元には来ない。道糸の出方で底立ちを取ります。自信無く着底と仮定して2m切ってみます。かなり軽い・・てかおかしい・・???仕掛けを回収してみるとテンヤがないっ!?

初テンヤ、1投目テンヤ(1個1200円!)ロストっ!根掛かりもしてないし(多分)、アタリも無かったし(多分)、ちゃんと縛ったし(た、多分)。

「何なのーーっ!一体っ?」

しかしすぐ原因はわかりました。船中あちこちでサゴシ(サワラの子供)が上がりだしました。あの鋭い歯でスパッといかれた訳ですな。テンヤを取られたくないので落とすのを躊躇しますが、サワラといえば魚辺に春と書いて「鰆」。春が旬な魚なので、1匹くらいは持って帰りたいなと慎重に落とします。するとすぐにアタってゲットン!

クッション無しのダイレクトタックル。楽しいったらない。「ゴム無し生はやっぱ気持ちいいね」とは密漁師さん談ww。ちょろ松さんがハナダイを釣ったので(オレも鯛っ!)と手返しますが、来たのはサゴシ。

サゴシがポツポツ釣れる中、長モノとはちょっと違うアタリで上がってきたのは、300gの赤ちゃんマダイ(汗)。コマセ鯛だと下手すると上がるまで気がつかない事だってあるサイズ。ひとつテンヤならキッチリ引きが楽しめました。それでも次はコレで1キロ半くらいのを釣ってみたいっ!


8時過ぎにアンカーを上げてポイントを移動。船団も無いし単独行動なので、どこがどこだかわかりませんが、再開。サゴシは居なくなりましたが、アタリも少し遠くなりました。餌取りなのか?落とすと瞬殺でエビの頭をしゃぶられます。タナを上げてみたり落としてみたり。そもそも底立ちすら怪しいので、こんな行動も怪しいったらないです。疑心暗鬼か自信過剰か。

それでも船中、ポツポツと鯛が上がって、赤ちゃんから1キロ弱あたりですが1人1枚~2枚くらい。たまにデカいメバルやショウサイが混じったりして。そんな中、オレにひと際強い引き込みがきて、思わずニヤケながら(こりゃ2キロはあるな。ウヒョヒョ)と上げてくると、赤い魚影に白い腹がチラリ。ウヒョヒョー!

慎重に水面に上げてくると、ん?? パッと胸ビレが開いてジュディーオング。くそー!何なんだよっ!ちょろさんと目が合ったので、見られないようにコッソリ船尾から引っこ抜くと、思ったより意外とデカく2キロくらいありそう。見つかって「おー!でっかいホウボウだな!」に嬉しいやら恥ずかしいやら、ふ・く・ざ・つ。

その後も、ゴツゴツっとアタって(これは1キロクラスかあーっ?)と上げてみるとデカメバルだったり、(またメバルかなあー)なんて思いながら上げてくるとまた、赤ちゃん鯛だったり。後ろでkeiさんが2キロくらいのヒラメ釣ったり。ちょろさんがウマヅラ釣ってみたり。もう何がなんだか。

とにかく、どんな魚でも掛かると楽しいひとつテンヤ。陽も昇ってくるとナライも収まって、暖かくて気持ち良い。エンジン切っての流しは静かにプカプカ、これまた気持ち良い。釣りも楽しいけど、あえてサボってお弁当食べて一服してみたりして。気持ちイイ釣りだなあ。サイコー!ひとつテンヤ。このマッタリした雰囲気、何年も前に毘沙門の金長丸さんでやらしてもらったカラス貝マダイに似てる。あれも最高だった。


そんな感じで10時。またポイントを移動します。沖上がりは11時半との事なので、これまでの感じだとここがラストのポイント。

餌の冷凍エビが細かいのしか残ってなくて、あと1パック開けるか?と悩んだけど「あと1時間だし面倒臭いからいいや」と、親針と孫針に1匹づつ付けたりしたフザけた餌付でやっていると、時合い到来か?急に船中あちこち、連続してマダイが上がり始めました。

(時合いを逃すまいっ!)とフザけた刺餌で落とすと、即アタリでゴツゴツ、、ゴゴンっと入って

(キターーーーーーーーーーーッ!!!)

重い重い!なかなか巻けないっ!「ドラッグ緩めろー」だの周りから激が飛びますが、「男は気合ぢゃっ!」っと魚とオレの真剣勝負。船長がでっかいタモ持って構えてくれてるので、(待っとけや!今そのデカイ網にズドンっと突っ込んじゃるからなー)と気合入れます。

いよいよハリスまで手繰って、赤い魚体、、そして白い腹がキラリ。そして・・ ん?この展開は??


色鮮やかな胸ビレがヒラ~~~。しかも朝と同じデカいジュディー。 ・・・orz

「下でタモ構えてるから引っこ抜きな」と船長。エイヤッ!とブッコ抜くと、テンヤの上からプツンっと切れてドサッと無事タモにネット・イン。 ・・・orz

タイ→タイ→タイっと立て続いて、何で→ホーボーやねんっ!


直後、密漁師さんに強烈なアタリ!!舳先に向かって強烈な突っ込み!そして、、すっぽ抜け。残念!!そして今度はTOBIさんの奥さんにアタって、こちらは1キロクラスを無事取り込みました。何故オレだけホーボー?(謎)

こうしちゃおれん!と気持ちを切り替えて打ち変えますが、足元で、

グウーー

グウーーー

と泣くホーボーにヤル気をそがれ、残り時間もなくテンション急にダウン。

「そろそろ上がっていきます」と船長。定刻11時半に終了、沖あがり。帰りにみんなでラーメンを食べて解散しました。

終わってみれば型は出なかったものの、数は出たし、皆に満遍なく釣れたのは大原の海、そしてこの釣り方の凄さを味わうのに充分でした。釣趣も直感的で楽しく、飽きのこないアタリのバランス。確かにコマセ撒いてる場合じゃないかも・・(汗)


今年の春から剣崎でも「マダイの禁漁期間」や「場所によるコマセ制限」など、新しい規則が施行されるなんて聞きました。飽和感漂う東京湾のコマセ真鯛。これを機会に剣崎でもひとつテンヤを本格的に導入できないものかなあ?、、なんてつい考えてしまいましたよ。

とにかく。ハッキリいってハマりましたね!遅ればせながら(笑)。ちょっと真剣に勉強してみようかな。ご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。またよろしくお願いしますね。おしまい。


【本日の釣果】
  マダイ 2枚、ホウボウ 2匹、サゴシ 2匹、メバル 1匹

【今回使用した道具】
  ROD : 借り物のAiプラスのひとつてんや竿
  REEL: 磯釣りしてた時のダイワのスピニング1500番



 1月 16日  初釣り 初ヒラメ




 ■ 鹿島港  兄弟丸 ■ はれ   大潮 ■ 釣果   おでこ 


今日は2010年の初釣りです。昨年来の約束だった外房ヒラメで、TETSUさんとTETSUさんのお友達、オレの3人で、茨城県の鹿島港にある兄弟丸さんにお邪魔しました。

ヒラメ釣り、実は生餌に抵抗があって(生きた鰯を餌にするのが何だか可哀想でww)ずっと手を出さなかった釣り物でしたが、最近カツヲをやり始めて生餌にも慣れたので、一度やってみたいなぁという事で。

港も初めての鹿島港。東関道を終点、潮来(いたこ)まで行ったところ。ナビによると家から160キロってことだから、東名なら富士川くらいか?出船が三浦辺りの7時より早い、5時15分との事でTETSUさんと3時半に潮来で待ち合わせ。

時間余裕みて出たら、2時間掛からず着いてしまい2時半。「どすっかなあ?」と思っていると、TETSUさん達も程なく到着したので港へ向かいました。車外温度表示-3℃示してます。席取りでクーラーだけ船に置いて車で時間潰し。


4時を回ると船に明かりも点き、生簀車がやってきて船に鰯を積み込んだりと騒がしくなってきました。宿も開いたので、受付と仕掛けを購入。菓子パンとお茶を頂き船に乗り込みました。片舷5名の10名。左前にTETSUさん、2番目にオレ、上乗りさん(大船長?)が3番目に入ってTETSUさんのお友達が4番目。

上乗りさんが鰯用の丸桶を用意してくれ、水張って鰯も配ってくれます。そして定刻岸払い。船のランプを落とすと周り真っ暗でまるで夜釣り。

鹿島港って伊豆半島の港みたいなイメージだったけど、巨大なプラントがあって夜景はまるで横浜港。大きな港を抜けると一気に風が強くなってウネリもあるようです。

飛沫掛かるからと後ろに客を集め、ゆっくりと真っ暗な海を真沖に向けて進めます。北風が8mくらい。バッシャバッシャ掛かる飛沫で濡れた部分に、北風が冷却効果で寒い寒い。しかも年季が入ったカッパが防水効果0で、どんどん浸水してインナーもずぶ濡れ。

ポイントまで1時間近く走ったでしょうか?着いた頃には奥歯ガチガチの足裏キンキン、インナーずぶずぶ、もちろん手なんか感覚なくなってます。


釣り方は船を横流しという流し方でやるそうです。風というより、ウネリに船の横をあてて横に流していく感じ。ウネリを受ける舷、つまりアゲインスト側が先に仕掛けを入れ、半分くらい落ちた所で反対の舷、つまりフォロー側が入れて仕掛けの絡みを防ぐそうです。オモリは80号、捨て糸30センチ位で底をトントンさせるそうです。

餌の鰯は20センチ位の中羽、上乗りさんがバケツに3、4匹づつ配ってくれます(釣りの間もちょくちょくと見て回ってくれ、良い状態に補充してくれるので助かります)。上あごと肛門に針を打ち、泳がせます。肛門の孫針は肛門から後ろに抜かないと、内臓が傷ついて弱りやすいそうです。


「はい、右側お願いしまーす」。。。。「はい次、左側お願いしまーす」


かじかんだ指で何とか餌付けし投入。結構船の流れ方が速いのか?アゲインストは前方へ、フォローは船底へ向かって道糸が斜めに入ります。水深は40m前後。80号なので底立ちは取れるのですが、数秒で吹け上がって2mくらい浮いてしまうようです。竿は手持ちの人や置き竿の人とまちまち。オレはもちろん置き竿。

ブッコミ左後ろで早速1キロ半。程なく上乗りさんも2キロクラス。まめに底立ち取り直そうと頻繁に浮いた分、落としてたら反対側とオマツリ。流してるから、浮きすぎたら一度上げて入れ直さないとマツっちゃうそうです。(ただしアゲインスト側は入れ直すと反対側の上に仕掛けを落とす形になるので、どうしてもマツりやすいそうなので注意が必要だそうです。)

しばらく流して「はい、上げてください」


今度は船の向きを180度回して、流す方向を変えます。こうやって交互に右舷左舷を入れ替え、平等にやっていくようです。アゲインストの方が先に仕掛けが底に着くから有利って事のようですが、北風が正面に受けるので寒い!しかも日陰になるので、ずっと不利で良いからフォローでお願いします!!

ポイントを変えたりしながら4、5流し目。オレの竿先がガクンガクンして、鰯とも底とも明らかに違う動き。キターーーー!!

トーシロのオレでも知ってる「ヒラメ40、コチ20」(※アタリが出てもまだ噛み付いて咥えてるだけなので、喰い込むまで40数えて合わせないと針に掛からないという言い伝え)

このガクンガクンからグウーーーッと竿先が引き込まれて、、、っと見ていたら、あれ?反応なくなっちゃった。上げてみると餌がない。???

即合わせた方が良かったのか?? この体験がラストにあんな事になるとは。


何度目かの流し、またオレにアタって(合わせるか?待つか?)とドギマギしてたら、隣の上乗りさんがサッと竿を取ってくれ、スーッと竿を立てると「大丈夫、乗ったよ」と竿を渡してくれました。

手元に伝わる魚信に(ウヒョヒョ、初ヒラメ初ヒラメ)なんてニヤけて上げてくると、上乗りさんのタモに納まったのは・・・40センチ位のデブなソイ。orz


また大きくポイントを変えた次の流し。バタバタッとアタリが出て、左もTETSUさん、上乗りさん、大艫さんの3人が次々とヒラメを上げます。船長もタモ持って右往左往。どれも1キロオーバーの食べ頃サイズでソゲは混じりません。くそう、オレもペチャンコ釣りたいっ!!

陽が昇ってから随分良くはなったものの、横流し=ヨコタの状況と、朝に下着まで浸み込んだ海水と相変わらずの北風に(おいおい、下着凍ってんぢゃね?)ってくらい寒さ(ってか、もう冷たさ?)で生命維持の限界に近づいています。

体の芯から冷えるを通り越し、体の芯から凍り始めたって感じ。「もう帰りたいよう」とかギャグ言ってる余裕もなく、マヂでいつ操舵室で休ませてもらおうかと真剣に考えはじめます。完徹も重なってボーッとしてきた頭に、何度も何度も思い浮かんでくるのは何故か「修行」の文字(汗)。


船中ポツポツとアタる中、オレにはアタりが出なくなってしまいました。さすがTETSUさん、「なんかパターンがわかった気がする」と2枚目を追釣。言葉通り、3枚目も当てます。

しかし残念ながらハリス切れ。入れる前に「傷付いてるからヤバいかな?」って言ってたけど、そのとおりに。でもこう寒くちゃ仕掛け変えるの大変だから仕方ないよね。それでも仕掛けを換えて、すぐアテる絶好調ぶりで、今度はデっカいホウボウ。

釣り方を教えてもらうと、入れて底立ち取って1.5mくらい浮いてくる間に喰う「間」があるんだとか。1.5m浮くタイミングで底立ち取り直して、浮いてくる間に喰わせるんだとか。

しかしオレにはその間がサッパリ。TETSUさんは3枚目を追釣。(むむむうーー。。わからーーん、難しーーい!)


そうこうしている内に、昼も過ぎて「はい、次で終わりにしますからね」とアナウンス。鰯も新しいのに変えてラストチャンスに賭けます。底立ちを取ってしばらくすると、ガクンガクンとアタリ。ラストチャンス、まぢ?? き、キターーーーッ!もう一人おデコだったTETSUさんの友達にもアタリが出た模様。

どうする?どうする?合わせるのか?待つのか?どうする?

悩んだ挙句、朝一のイメージが甦り(これで逃げられたら後悔しきれん)とエイヤッと合わせを入れるとスカーーーッ・・・・

「早いよ!たけちゃーん、送り込まないとー」とTETSUさん。


・・・・ orz


終了~♪

TETSUさんの友達はソイでした。「ラスト取れたのにもったいねえ」

宿に戻って、女将さんが大鍋からよそおってくれるケンチン汁が体の芯からジワーっと浸み込みます。お弁当やら、ゆで卵やら、ウインナーやらと豪華なお昼。こっちの宿はこんな感じなのかな?嬉しいおもてなし。

優しいTETSUさんが、下手っぴなオレにヒラメをわけてくれました。(こんなヘタレにお気遣いありがとう)。ヒラメ釣り、やっぱり面白い。雰囲気もわかったので次回は仕掛け、タックル、釣り方ちゃんと勉強して、絶対リベンジしたいぞ!!っと港を後にしました。

TETSUさん、ヒラメ付き合ってくれてありがとうございました。行くよっ!リベンジ!!また付き合ってくださいねっ。


【本日の釣果】
  ソイ 1匹

【今回使用した道具】
  ROD : Aiプラス たけスペ6
  REEL: ABU アンバサダー7000


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