12月 22日  納竿を健洋丸で ♪




 ■ 間口港  健洋丸 ■ はれ  若潮 ■ 釣果   イシダイ 7枚 他 

今日は、今年最後の健洋丸と思ってた12/5が時化で中止になっちゃったので、マスターの店主催「平日例会」に御一緒させて頂く事にしました。これで今年の納竿予定です。釣りモノは「イシダイ五目」。平日とはいえ、翌日祭日なので随分と気が楽。7時出船との事で、6時に港に集合しました。さすがに年の瀬。朝方は随分と冷え込みます。マスターとお店の常連さん達にオレも混ぜていただき、7名での出船です。

無理矢理入ったにも関わらず左前に釣り座をしてくれて、なんか落ち着きます。港を出ると結構北風が強いです。松輪の船がマダイ・イナダに向かう中、健洋丸はゆっくりと金田沖に船を進めました。

程なくポイントに着き釣り開始。上から30m前後を3〜5mくらいの範囲が指示されます。4号3.5m2本針の仕掛けで、指示棚の範囲を1mづつシャクります。ウイリーシャクリではイシダイは強めのシャクリがいいと聞きますが、コチラではイサギもイシダイもスーっとシャクる方が良いそうです。しかしポツリ、ポツリ、と顔を見ますが、魚のヤル気はあまり無い模様。

マスターに「イシダイはすぐお腹一杯になるから、コマセはビシに5分位でいいぞ」と言われたのでそうします。潮はかなり澄んでいて、若潮のクセにやけに潮がカッ飛んでます。船長も「潮を止めきれない」と苦戦してます。それにしても北風冷たい。手がかじかんで餌付けようとしながら、オキアミをポロポロ落とします。手に感覚が無いんです。

しばらくして、シャクった竿にコツコツっと来てグィ〜〜ンっと竿が入りました。「来た来た!コレコレ、イシダイのアタり最高!」何度もドラッグ引きずり出され上がってきたのは、1キロ半程の良型。しかしその後、イサギ、カサゴなんかが交りますが、1キロ以下のがたまに釣れる感じになってしまいました。ポイントもいろいろと変えていきます。潮も右の潮で、左舷は軒並み苦戦します。

イナダ船団の横に着けた時です。船団真横で棚もそんなに変わらないのにコチラにはイナダは掛かりません。何でだろうと聞いてみると、どうやらイナダは6m以上の仕掛けで、誘わないと喰わないようです。という訳で気兼ねなくイシダイを狙います。

北風もいつしか止んで9時も回った時、潮が変わり淀みチョイ流れで釣りやすくなりました。すると一気に魚の活性が上がり、アタりが頻発します。ここで1キロ強を含み何枚か追釣。船全体でも一気に数を延ばしました。肝パンカワハギやらなんやらと色々釣れます。そういえば今日は、100g位の放流したてマダイを4枚も釣りましたよ。(もちろん元気に帰っていただきました)

しばらくやって落ち着いた後、グルッと回して大きいのが居るというポイントに入ります。そこでオレにも一際強いアタり。3キロモンか〜?とニヤニヤしちゃいます。かなり苦戦して上がってきたのは2キロ弱の立派なイシダイ♪その後もポツポツ釣れ続け、終いにはクーラーに入り切らなくなったので、1キロ以下を数枚リリース。

で出し渋々どうなる事かと思ったけど、さすが健洋丸。結局みんなクーラー満タンの大漁でした。今日釣れた魚は、イシダイ、イサギ、アジ、カサゴ、カワハギ、ウマヅラ、クロムツ、チャリコ、ネンブツ、キタマクラ、イトヨリ、ウスバハギ・・・とホント多種多様。面白かった〜♪

宿に戻り俺の好物カツカレーを頂き、今年も事故もなく無事に釣りができたな〜と感謝しつつ今年の釣りを締めくくりました。今年も一年、釣行記を読んで頂いた皆様、お付き合い頂きアリガトウございました。来年こそはビッグ1を釣った報告できる様、頑張りますので応援してくださいね!チャオ♪ 

 ※今日聞いたイシダイの美味しい食べ方
    イシダイは身がしっかりしているので少し寝かした方が美味しく頂ける。
    目安は、釣ったその日は腹を出さず、そのままクーラーで一日置く。すると腹の脂が体に満遍なく回る。
    翌日、腹とエラを取って4日間冷蔵庫で寝かせた頃が食べ頃です。


【本日の私の釣果】
  イシダイ7枚、イサギ2匹、アジ2匹、カワハギ2枚、カサゴ1匹

【今回使用した道具】
  さお: エーアイプラス たけスペ3
  リール: シーボクン400BD



 12月 11日  数は出た




 ■ 御前崎港  裕正丸 ■ はれ  大潮 ■ 釣果   マダイ 6枚 

久しぶりに訪れた御前崎はホントに遠かった。朝、起きられる自信のなかったので0時に横浜町田を出発した。釣り道場に着いたのは2時半だった。まだ店も閉まっていたので、店の前に駐車し仮眠を取る事にした。

ザワザワとして目が覚めたのは4時。早速"付け餌"を購入して、いつものファミマで弁当を買い込み港に向かった。港では結構吹いており一抹の不安を覚えつながらまた仮眠。

・・・zzz・・・

車の窓を叩く音に目が覚めるとマルソータさんだ。時間は6時前。酔い止めをグイッと流し込み、そそくさと着替えを済ませ船に乗り込みました。全員揃ったところで恒例のKОCクジ。あのインチキ臭い割り箸を引くクジだ。いの一番にスパッと引くと「右トモ」の文字。GOOOOD!続いて引いた那迦痔魔さんが「左トモ」。残り物に福は無かった(^-^;。

という訳で、「KOC in 御前崎!」。いつもの裕正丸さんから、今日はちょっと寂しく4名での出撃です。下のような釣り座で、ゆっくりと港を後にしました。

< 会長 おれ
< マルソータさん 那迦痔魔さん

意外なほどの凪っぷりに拍子抜けしながらも、東に富士山、水平線から登る朝陽を見ながら沖へと向かいました。角根辺りでしょうか?随分と沖まで来ました。沖に出るにつれ、案の定というか?やはり沖に凪などあるはずもなく・・・右に左に45度程づつ傾いて、まるでマジックカーペット状態。油断した那迦痔魔さんが海に落っこちそうになった程(笑)。

どうもコチラの船は、いつもウネリを横っ腹に受けるような立て方する気がするけど、気のせいかなぁ?お陰でデッキのクーラーやバケツは右に左にゴロン、ゴロン。ウネリも大きいから、サブロクバイパーすらピョンピョン跳ねちゃうんだよね〜。ともあれ、協定の7時まで10分ほど待って実釣開始です。

上からの指示で27m。今日は4号12m、PEマダイ10号のチモトには例のシモリ玉を装着。そう、「フロートビーズ釣法」です。強い風と強烈なヨコタの中、ボウズにしがみ付きながらなんとか投入。数投すると程なく、会長に赤ちゃんながら1枚目を取り込みます。しばらくしてオレにもアタり。時折するどく竿を曲げるけれど、巻ける時の感触は大変軽い。案の定、手のひらサイズの赤ちゃんだ。

その後ポツリポツリとアタリ続けます。どうも右によくアタる様で左の二人は苦戦してる模様です。会長は次々とアテていき、「今日はツ抜けちゃうぞ!」と大鯛倶楽部の会長としては、あるまじき姿。「フロートビーズ釣法」の効果はあるのか?ないのか?会長はカブラを枝針に出して、「すごいぞ!カブラパワー!」とか言っているので、「どうなの?」と船長に聞いてみました。

「今日は潮が悪いから、アレが仕掛けを沈めて落ち着かせてくれるんじゃないか?」

苦戦してた那迦痔魔さんも、会長に仕掛けをわけてもらった途端2キロの良型。たまらずオレもカブラをセットしカブラーの仲間入りです。しばらくそれで続けるものの、すぐには効果が出ない。見切り早いのはオレの性分。房総の船長に聞いた「大物取りたきゃ1本針」を思い出し、「ココは御前。侮っちゃなんメェ」と1本通しに戻します。

しかし相変わらず上がるのは赤ちゃん主体。釣り場が釣り場なだけに、期待過剰なオレは20mに仕掛け延ばしたり、戻したり。大物が欲しい!という思いと裏腹に、「また、赤ちゃん」です。一度イイ突っ込みをみせるのがアタり、慎重に上げるも1キロ半・・・100号の抵抗に加え、波が高いのと竿がバイパーという事で、サイズ以上に竿にのっかる感じです。

無線に入るのを聞く限り、うちの船は数は出てる模様。他船は船中1枚とか、ボーズが5人いるとか・・・それでも赤ちゃんだらけに船長もツマらなそうです。船長も、おれ達が遠方から"大鯛"を夢見て来ているのを知っているのだ。粘ればまだまだポツポツ出そうな状況だったけど、11時前にポイントを大きく移動し、勝負に出ました。「釣れるかどうかわからないけど」と向かったのはずっと際より。伝吉山というポイントでしょうか?

「ココは小さいヤツか、大きいヤツしかいないから」との事。ひと流し中に20m→25m→28mと指示が変わります。しかし全然アタりが無くなってしまいました。アタりが遠い。アタらない、アタらない。随分やってやっとアタり!船長が「丘の上にいるヤツだから小さいよ」の言葉どおり、赤ちゃん。「丘を越えて落ちたところで喰わせたヤツは、きっと大きいよ」との話に、タイミングを計りながら仕掛けを入れ替えしてみます。

・・・!?28mで喰った!やった!・・・ん?バレた?と回収してみると針がスパッと無くなってる。

「あー、フグ出ちゃったな。フグの方がエライからもうダメだな。時間も無いから終わりにするよ」

という訳で1時定刻で終了。数は出たけど、期待が大きかっただけに残念!来年のノッコミにまた来るからね、と帰港しました。

帰りは、横浜の渋滞を避けようと眠いながら東名にのったものの、日本平で強烈な睡魔に襲われ仕方なくSAで休憩→即爆睡。目が覚めたら周り真っ暗の6時前。家に着いた頃にはHPがゼロになってました。

皆さん、お疲れ様でした。またご一緒しましょうね!


今回御一緒くださった方のHP 
  「蒲田大鯛倶楽部」★ / 会長

【本日の私の釣果】
  マダイ 6枚

【今回使用した道具】
  さお: ダイワ バイパースティック360タイプ2
  リール: シーボクン400BD



 11月 21日  最後の最後にっ!?




 ■ 松輪港  美喜丸 ■ はれ  長潮 ■ 釣果   ワラサ 2本 

マダイ五目で石鯛混じりくらいに考えていた今日の松輪は美喜丸さんからの仕立て。前日ココに来てワラサ好調?との情報で、ワラサ狙いに釣りモノ変更です。それにしても今年のワラサは8月には始まってたから細々ながらかなりのロングラン。海が暖かいんですかねぇ?実は船釣りほぼ初挑戦の妻と一緒に"マッタリ秋鯛五目"くらいで考えていたので、いきなりワラサで一抹の不安を憶えます。今回同行させていただくのは相模庵さん、イカヅノ大佐、ゴッド姐さん、Nさん、Sさん、オレの5人です。

4時過ぎに港に着くと前日食いが立った事もあってか港の駐車場は9割方埋まって、さながらワラサひぃ〜ば〜。6時に船の前に集まって席決めジャンケン。オレは一番負けでしたが、イカヅノ大佐、相模庵さんのお気遣いで下のような席順にしてくれました。船に乗り込み、仕度を終えると・・・

なぜかボジョレーヌーボォで乾杯です(笑)。舫(もや)い解く前からの乾杯に、隣の船の客も失笑。さすが呑んべェ、悪の枢軸ここにありといったトコでしょうか?オレも出船前からホロ酔い気分です。

< 相模庵さん イカヅノ大佐 Sさん
< オレ ゴッド姐さん Nさん

そんな事をしながら7時になりポイントに向けて走ります。今日は昨日の昼過ぎに食いが立った沖ではなく、際のポイントで先にやってみるとの事です。10分程走ってポイント到着。松輪瀬水深50m。潮はやや澄み、天気も良くってイイ凪です。

「底から9〜10m(ハリス6mで+3m)でやってみて」の指示で始めます。前回の"ブタ尻尾"で懲りたので、今回の8号6mは親の敵で縛って万全の体制(?)。3→3→4と振ってアタリを待ちます。朝からドッカンドッカン竿が入るのを想像したのですが、期待とは裏腹にポツリポツリといった感じ。上っ潮が早くてオマツリ連発。手際悪いながらも手返し良くを心掛けます。

船長も、「他の船食わしてるよ!もう10本位取ってるトコあるよ!頑張ってやってみて!」とハッパかけますが、なかなか船中1本目がアタりません。ここでゴッド姐は船酔いでダウン。顔が真っ青でちょっと可哀想。ただ、コレばかりは何もしてあげられないので放置です(笑)。

ここで船長、沖のポイントに移動を決断。再開そうそう、「来たー!」と相模庵さん!貴重な第1号を釣り上げます。しかしやり取りの際にメガネを落っことしたらしく(しかも先月に続き2度目?)、「まいったなあ〜」と言いながら予備のメガネを出すのを見て、(準備いいじゃん!さすが2度目!)とちょっと笑ってしまいました(すいません)。しばらくしてイカヅノ大佐にもアタり!こちらも綺麗に取って2本目が上がります。この後、なかなか取れなくなってしまいます。

スタートダッシュでばんばんコマせたんですが、なかなかアタらない状況から抜け出せません。他船ではポツポツ喰わせてるのが見えるので、船長もイライラしている模様。こういう時のミヨシって船長から丸見えだし、剱崎じゃワラサはミヨシが釣れるの常識だから、手を抜けなくて困るの(笑)。そんな空気の中、再び相模庵さんにアタリ!が・・・痛恨のバラシ。それでもコツを掴んだのか、その後立て続けにアタりを出して2本連釣。釣れないオレは肩身が狭い・・・

前日は昼過ぎに船が帰りかけた頃、入れ食いになったと聞いていたので"そこ"にターゲットを絞ってサボっていると、

「周りアタり出したよ!これでラストチャンスだよ!サボってないで一生懸命やって!」と、船長。

「はい〜」っと最後のコマセを使って頑張ります。しかし・・・ウチの船には中々アタりがでません。残りのコマセもあと僅かひと握り。仕方がないので、念の為に持ってきたイカを短冊にして餌持ちを良くし、置き竿で粘って時間稼ぎすることにしました。しばらく置き竿にしておいたら、どうやらオマツリしたらしく道糸がふけています。後ろのNさんに解いてもらってると、「なんか掛かってるみたいだから注意して!」との事。

「サバかカツヲでも喰ったか?」

と糸ふけを取ると、ズーーーンと来てワラサだと確信。しっかり掛かってるようなので電動で一気に巻き上げます。上がってきたのは4キロ弱のワラサ。大佐も相模庵も凄く喜んでくれて、なんだか嬉しい。

昼になったこの頃から喰いも立ち、潮も前の潮に変わって気配満々。しか〜し。餌が尽きたので仕方無しにまたイカ短をチョン掛けで入れておきました。するとすぐ、後ろのNさんにアタりました。綺麗なやり取りを見ていると、オレの竿にもアタリが!こちらは軽そうなので一気に上げます。途中マツって手こずりましたが、何とか3キロ半。後ろのNさんは型良く5キロサイズ。大佐にもアタリが出ますが、こちらは残念ながらバレてしまいました。

喰いが立ってきて、まだ終了一時間前だというのに、何とみんな餌切れ状態。「素人じゃないんだからっ!」とは大佐の談。餌が無ければ釣りにもならず、アタり始めた船団を後に我らは負け犬状態で港に逃げ帰ります。「良くなったのに餌が無いんじゃしょーがねぇーよぉ、後30分やらせたかったよぉ」とは船長。ごもっともです。

最後の最後に、まさかこんな落ちになろうとは・・・とほほ

今回御一緒くださった方のHP 
  「釣りバカ亭主天国 / 相模庵さん


【本日の私の釣果】
  ワラ男クン、ワラ子ちゃん

【今回使用した道具】
  さお: AI-Plas たけスペW
  リール: シーボクン400BD



 11月 3日  K.O.C.(ゲリラ) あなたは何点?




 ■ 伊戸港  海老丸 ■ はれ  小潮 ■ 釣果  マダイ 1枚 

祭日前日、不良社員が就業中のメールやり取りにて、「独身最後に夢を見てもらおうぢゃないか!」っと急遽行く事になったのは・・・

K.O.C.ゲリラ in 海老丸。ということで1時に待ち合わせ、会長に同乗させてもらいアクアライン経由で南房総は伊戸の港を目指しました。ガスった山道を抜け、途中"菜蚊胃三乃字選手"に合流し、夜空の綺麗な伊戸の港へ向かいました。オレの独身最後の釣行。相手にとって不足は無い!

港に着いて席札を取ると、片舷5人の10人満席。オレは左前2番目、3番目に会長、4番目に菜蚊胃三乃字選手と並びます。5番目大トモには、なんと「二代目菜蚊胃三乃字選手」とその師匠「本田三乃字選手」が竿を並べる形になりました。午前6時前。まだ暗いなか支度を済ませると、海老丸はゆっくりと真沖の平砂浦沖に向かいました。

そこで二度程流しかえるも、強烈な二枚潮に早々に断念。東よりの風に向かってしばらく走り、前日好調だったという布良瀬に船を移動しました。

上から25m、45m、また25mとポイントを次々変えていきます。そして遂に会長の竿にシグナル。500gクラスが取り込まれました。お!いいじゃん!と席に戻りオレも打ち直し、タナを取ってキーパに竿を戻した瞬間、ぎゅーーんっ!と竿が一気に根元から入りました!(来たーっ!)と竿を取ろうとしたときにアレ????フワ〜〜ッと竿先から生命反応が消えました・・・。

あれぇ〜と見ると船長もガッカリした様子。(見られちゃった) 「何〜今の?船長〜」と泣きを入れると、菜蚊胃三乃字選手「何だったんだろなんて船頭に聞いてんぢゃねーよ!」

失意の中、仕掛けを回収すると、(あ!)・・・ハリスの先が可愛らしくクルクルっとなってます。(やべ!やっちゃった)っと何も無かったように隠そうと思ったら、

船長「なんだよ〜!豚の尻尾かよ!オレが仕掛け点数つけてやろーうか?見せてみな」

と、他の自作仕掛けの針の結び目をチェックしながら、(ひー!やめて〜)

船長「こりゃ○○子さんよりひでーや!点数付けられない!0点っ!」

(ガーーーン)

船長「見てなよ。こう魚が咥えてだな〜モグモグ、プッってやって終わりだ!」

と言って仕掛け結び目を指で摘み、グリグリしながら引っ張って外してみせます。

(ガガガ〜〜ン)

船長「こうやって縛るんだよ!」

と、悪い点を教えてくれつつ、縛り直してくれた後、

船長「これぢゃオキアミ付けて下ろす位にしか使えん!」

と、とどめを刺れました。(がくっ!再起不能・・・)

 ※ちなみに会長、菜蚊胃三乃字選手も採点してもらったみたい。何点だったかは秘密。

再び席に戻り始めてみると、すぐにギュン!っとまたアタりました。竿を立ててみるとグッグッっといい感じの引き。手で巻いてくると、菜蚊胃三乃字選手が「引きが変だな〜、アレぢゃないの?」と船長と一緒に3本指を立ててニヤニヤしてます。(くそー!)

しかし、会長のビシをしょって上がってきたのは1キロ強の真鯛ちゃん!(へへーんだ!)ココの所、赤ちゃんしか釣ってなかったので大満足。

と喜んでいると、隣の舳の方が良型とおぼしきドッグファイトを開始しました!ヘルバイパーは曲がったまんま。しばらくかかって、無事船長にタモ取りされたのは4.6キロの立派な真鯛。そんなの見せられちゃもちろんヤル気倍増!頑張っちゃうわけです。

その後、あちこちでポツンポツンと良型と思われるアタりが出るものの、中々取れない状態が続きます。(理由は海老丸恒例のアレ・・・○○ニーね)。今日は何だか左舷がよくアタります。上潮見る限りじゃ別に左の潮とも思えないのですが、ナゼでしょう?

「左舷でアタってねーのオレだけじゃねーか!」と、なかなかアタりが出なかった菜蚊胃三乃字選手に待望のアタりが来たのは10時前。ニューロッドの感触を確かめながら、キッチリ仕留めました。(上がってきてちょっと笑っちゃう事が??・・・是非本人のHPで解説していただきたいゾ!) そのすぐ直後、会長にも良型らしきアタり!しかしこちらはバレてしまいました。オレにはショゴが来ただけでした。

11時前に再び平砂浦に戻ります。「最後に花咲かせろよ!」と菜蚊胃三乃字選手に励まされながらも、残念ながら型出ず。12時前になり帰港。結局、船中10人乗って4枚かな?その内我らKOCで3枚取れたのはツいてたですね。

宿に戻って随分長く船長とお話し。ホントに鯛釣りが好きな船長だな(笑)。いろいろ為になるお話しを聞かせてもらって帰路につきました。

今日はいい凪の中、顔も見れてホント大満足。御一緒くださった会長、菜蚊胃三乃字選手ありがとう。せっかくのチャンスにブタ尻尾。花もたせてくれようと付き合ってくれたのに〜バラしちゃってごめんね。ははは


※ちなみに今日4.6`取られた方のタックルは、ヘルバイパーに電動丸3000の組合せ。仕掛けは指示どおり4号6mにマダイ10号?金。アクセサリーはなし。 ビシは船長お勧めのシャベルビシを使われていました。ミヨシで喰わせたのに感銘を受けたので、ちょこちょこと盗み見ていたのですが(笑)、特に落とし込みも誘いも入れず、比較的長めのインターバル(餌取りも少なかった)でした。コマセは結構多めに入れて、普通に三回くらいに同じ振りで撒いていました。ただ付け餌だけは終始二匹掛け。デカイ魚にはデカイ餌といったところなのでしょうか?


 今回御一緒くださった方のHP 
  「大物はんた〜がゆく / 菜蚊胃三乃字選手
  「蒲田大鯛倶楽部-KOC-」 / 会長

【本日の私の釣果】
  マダイ 1枚、ショゴ(子カンパチ) 1匹、イサギ 1匹(イサギ釣って喜んでんじゃねーぞ!バカやろめ!(意味アリ))

【今回使用した道具】
  さお: マミヤOP テクスターコブラ 30-300
  リール: ダイワ シーボ君400BD



 10月 11日  ん?ワラサっ!?




 ■ 間口港  健洋丸 ■ 雨  小潮 ■ 釣果   マダイ(赤ちゃん)2枚 

今日は常宿健洋丸さんから秋のマダイ釣り。ニアミスで2日前に関東を直撃した@22号。影響が気になりますが、雨ながらも海は比較的穏やか。マスター、岡田さん、古田さん、お店の常連さん、オレの5人で6時半、港を後にします。

向かった先が近い事もあり、さすがに泥水の如く黄土色の潮色。流木やらが流れています。凄い数のカモメがギャーギャー狂ってて、ひょっとして・・・と嫌な予感が走ります。船着場にもボラの子やらフグの子やらイワシやらと朝から賑やかで、出船前にマスターの真似して仕掛け下ろしたらフグの子が釣れちゃったし・・・

港を出てすぐ。金田よりの随分際のポイントから始めます。水深はカラス並みに浅いです。1投目で来たのはサバの一荷。マスターはきっちりマダイを釣ります。しかしすぐサバラッシュ。程なく沖の40mへ移動します。しかしこちらは潮早く、サバも来たので元の場所へ。

ここで粘ったのは正解でした。9時半、潮止まりの前に一気に入れ食いモード。凄い勢いでみんな釣り上げます。オレはいつも通り出遅れて(汗)、なんとか2枚。トップはマスターで9枚です。みんな5枚以上は取ってて、もちろんオレがスソ。

とにかく浅い上に型も小ぶり。サバもしっかり来るので、オレも含めて皆アタりがよく読めない模様。下にグングン引っ張ってるから大事に巻き上げればサバだったり、竿先バタバタしたからと電動ポンだとマダイだったり。2本針でミックス一荷だともう何が何だかと笑ってます。

それにしても、釣れないからマスターに聞いたアドバイス。サバが●●mまで来るから●●+0.5mまで落としてる。おれも●●.5mでやると途端に釣れた。最初は(そんなにシビアなわけ無いだろ)と思いましたが、結果が出れば納得せざるを得ません。

しばらくして、もう少し型モノの出る50mへ移動します。上潮だけ異常にかっ飛んで、底潮は動いていないそうで、とても釣り辛いです。そして、ここで奇妙な現象が!右後ろで2度連続、謎のハリス切れ。その後古田さん、マスターと立て続けにドーンと入ってこちらもハリス切れ。(???)船長たまらず、「ある人はハリス太くして!」と指示が出ます。その前に「反応が出たり消えたりする。」との話と、朝イチに何故かタチウオが釣れたので「タチウオいるのかな?」と皆んな半信半疑。

で、マスターが「くっそー、絶対取る!」と、ハリスを3→4号に変えた途端、ドッカーーーン。凄い引きです。マスター「凄いよ!上がらないよ〜!」、船長「多分ワラサだからゆっくりやって〜」と。

随分やって、なんとか玉入れしてみてビックリ。5キロはあるかと思うばかりの(沖上がり検量で4.7キロ)立派なワラサ。こりゃー、もうブリだよ〜!って感じ。アタり頻繁で、なんか単発でもなさそう。それを見てみんな6号だ、8号だと仕掛けをチェンジ。オレは軟調竿使ってることもあって、「オレが3号で取っちゃる!」と3号で挑みます。するとすぐにアタって、ギューーーーン!プチン・・・ 「取れるわけないだろ!」とはマスターの弁。なめ過ぎました。すぐに6号にチェンジ。

その後、怒涛のワラサラッシュ。4.5キロ以上のでっかいワラサ(超ンまそう)が次々にアタります。するとアラ不思議。散らばってやっていた船があっという間に集まって、"大ワラサ船団"が一瞬にして出来上がりました。(汗笑) 「あーあ、終わっちゃうな」と思ったけど、それでもしばらくアチコチどこの船でも満遍なくアタり続けます。目の前の毘沙門H福さんなんかアタりっぱなしだったモン。思わぬ客に船長たちもヒートアップ!みんなマダイ狙いのマッタリモードだから、祭るわ、切れるわで大騒ぎ!「ドンドンコマセ撒いてよおー!」「ああー!そんなに延ばしたら切れちゃうよぉ!」と玉持って船長たちが右往左往!

マスター ★★   お店の常連さん ★
オレ 古田さん ★★ 岡田さん ★

で・・・あんなにアタルのに、結果コレ↑。一人ボ。やっぱり!こないだのはフロックだったか・・・(~_~;) なんでダメだったかちっともわかりません。一本取りたかったな〜。あれ絶対ンマイよ!間違いない!最後までコマセお替りして頑張ったけど・・・なんでえ?1時半に沖上がり。宿に帰って紅トロ丼を頂くと、一気に撃沈。ヘトヘト。"時化後の荒食い"は鯛には絶対無いと思ってたけど、青物なんかにはあるモンですね。

 それにしても一人貧価、これはこたえる。まいったなあ。こないだ釣り過ぎてバチが当たったんだな。ふえーん。
  アレ?でもマスターだって釣り過ぎてるはずだゾ!(¬¬) やっぱ腕・・・?ショボーン


【本日の私の釣果】
  マダイ 2枚、サバ沢山

【今回使用した道具】
  さお: AIプラス たけスペU
  リール: ダイワ シーボ君400BD



 10月 3日  秋マダイ


 ■ 松輪港  美喜丸 ■ 雨  小潮 ■ 釣果   マダイ(赤ちゃん)6枚 

今日は相模庵さん、イカヅノ大佐、ちょろ松さんと御一緒させて頂いて、美喜丸さんより松輪から秋のマダイです。例の頭20だ30だってやってる赤ちゃんマダイです。あいにくの雨の中、5時半に集合、まずはジャンケンで席決めします。今回は遅刻者もおらず(笑)、ゆっくりしたものです。勝った順から右前から時計回り。オレは2番手で右トモに座らせて頂きました。右前イカヅノ大佐、左前ちょろ松さん、左後が相模庵さんと決まりました。

6時半に岸払い。船長曰く「最初は金田沖に行くよ。ここは小さいの主体だけど、固いから。たまにデカイのも来るしね。昨日は他船だけど8キロ出たって。潮変わりまでやって、その後で剱崎沖に行こう。あっちは数は見込めないけど型がイイからね。」との事で、金田沖に向かいます。小雨模様ながらもベタ凪。釣れるといいなあ。

ポイントに着いて実釣開始。タナ40m位で底から10mの指示。しばらくするとサバ君登場。チョット太っててイイ感じなので、見つくろってキープ。それでも、さすがにサバばかりだと嫌になってきます。一度上げてきた時、ペラに巻かれてミンチになっちゃうし…もうっ!

船長「頑張ってよ!他の船みんな顔見てるよ!ここの鯛が一番やさしいんだからっ!ココで釣れなかったら剱崎で釣れないからねっ!(笑)」

ヤバーい!って頑張ってると、ちょろ松さんがどうやら掛けた模様。手の平ながら船中1枚目!すぐ直後、三倍釣る男(相模庵さん)もレギュラーサイズを釣って続きます。オレはサバばかり・・・ ちょろ松さん、相模庵さんは追釣して、とうとうイカヅノ大佐まで「顔見ちゃったよ〜ん♪」と釣ってしまい、オレだけアブれ。(ひえ〜っ!) 正直なところ左の潮だったので、大佐とオレは釣れなくても仕方ない・・・って思ってただけに言い訳できなくなっちゃったんです。

船長「もうすぐ潮変わって後ろの潮になるから、潮の変わりっぱな頑張ってみて!」

しばらくして船長の言うとおり、潮が変わって俄然釣りやすくなりました。しかも、あれ程うるさかったサバがピタッと影を潜めます。すると途端に何の苦労も無くアタり出しました。悩んだ朝イチがウソみたい。時合い到来!周りもポツポツ釣って、オレも一気に4枚釣りました。(あんまり小さいので、針飲まれてオエッてなった1枚以外は逃がしておきましたよ!褒めてよっ大ちゃん!)船中11枚。充分でしょ?

ここでハプニングっ!大佐が2本針でサバに遊ばれて指に針が貫通!痛そー。「コレどうしよう、たけちゃん〜(泣)」というので見てみると、刺さって抜けてまさに貫通してます・・・船長に「なんかイイ方法ない?」って聞くと、

船長「歯くいしばって、"えいやー"って抜くしかないよ。やってやろうか?」
大佐「…いえ、自分でやります。」

なんにしても無事に外れて良かった。C=(^◇^ ;

食いも収まり、船長に「剱崎行くか?」と言われましたが、ここでガンバル事に。しかし10時前、好転しない状況に「まだ潮の変わり目間に合うから剱崎に行ってみよう!」と剱崎沖に向かう事になりました。「ポイント着いた頃は多分左の潮だけど、じきにトモの潮に変わってかっ飛び出すから、その変わり目を頑張ってみて。たまにワラサも来るからねっ!」との事です。気が付かなかったんですが、段々と雨に加え北風が強くなってきて(8m程)白波が立ってきています。

で、剱崎沖40m。タナ指示は金田沖と同じ。底から10m基準で上下探り。すると早々、相模庵さんにはっきりしたアタり!少し前に良型にハリス切られてるだけに、丁寧なやり取りで1キロ強。「やっと鯛らしい鯛が釣れた。」とは船長の談だそう。そしてオレにもポン、ポンっとたて続けに来て2枚追釣。しかし、どちらも手の平サイズで海に帰って頂きました。それでも何かデカイの来そうな予感でワクワクします。

一時間経過。やはり船長の言うとおり、トモに向かって潮がカッ飛びだしました。雨、風ともに強くなり、顔に雨粒アタって痛いし寒いし。「潮がよどめばイイかもしれないけど・・・」という訳で12時前、早上がりすることに。

宿でカレーうどん頂いて(笑)、船長にいろんな話教えてもらったりして解散っ!オレにはデッかいの来なかったけど6枚も釣れたし、久しぶりの鯛釣りでなんか充実。竿・が・し・らっ!だしね。うっしっし〜っだ!


 今回御一緒くださった方のHP 
  「釣りバカ亭主天国 /相模庵さん
  「えびす丸釣り日記」★ / ちょろ松さん

【本日の私の釣果】
  マダイ 6枚、サバ沢山

【今回使用した道具】
  さお: AIプラス たけスペU
  リール: ダイワ シーボ君400BD



 9月 6日  マダイ→カツヲ→五目




 ■ 間口港  健洋丸 ■ くもり  小潮 ■ 釣果   マダイボ〜ズ、カツヲ 3本 

あれだけ釣れ続けた剱崎ワラサですが、台風で引っかき回した上に餌付けも船止めでままならず、どうやらまた浮いちゃったみたい。またオキアミに喰いだすのか?はたまたこのまま水温下がって離れちゃうのか?なんにしても今回は、ワラサ↓という事でマダイ五目となりました。オレとしてはラッキーといった所です。それと前日になって、カツヲが洲崎と剱崎の間くらいでアタったから、模様出たら狙うからと「18号3m縛っておいで」との話。(汗)

今回のメンツは、マスター、岡田さん、野村さん、掛川さん、お店のお客さん、とオレの6名。定刻6時に出船します。イサギレースの如く向かったマダイ場。剱崎40m。3号9m仕掛けで、底からハリス+1〜2mを狙います。

・・・が!ソーダの猛攻!型も良くってヒラ8:マル2くらい。「いいヒラだっ!」だから最初のうちは、マメにクーラーへ仕舞ってましたが、「これでもかっ!」ってくらい掛かるので、終いには「トォ〜ウッ!」っと沖に投げ捨てます。それでもマダイの反応はあるらしいのでしばらく頑張ってみました。

するとオレの竿にソーダと違う重い引き!ん゛〜?糸が取れません。ズルズル出されます。時折走ってビャーーーっと糸が出ます。船長や周りは「ワラサだ!ゆっくりやれ!」と言ってます。ハリス3号9m。ちっさい針なのでワラサならかなり時間掛けないと取れません。しかし本人は半信半疑???「サメじゃないかな〜?」と本音を言ってみるものの、「違うよ!サメぢゃないって!」と・・・なあーーーんか変。

で、15分くらい掛けてやっとハリスを手繰る。「船べりで走られてバラス事多いから、走ったらビシ投げれるようにしとけよ」と言われたそばから・・・走られた。そんなこんなでやっと手繰ってくると魚影が・・・ユラ〜〜ッ

「エイぢゃん!」

幅1.5m位のデッカいアカエイ!「危ないから仕掛け切って!」と船長。一気に脱力。その後また気を取り直すものの・・・又してもソーダ。一時間もするとさすがに滅入ってきました。そんな状況を見かねて船長、ちょっと早めに船団を後に洲崎方向に向かって走ります。

走ってる間にタックルチェンジを済ませ、ハリス18号3mのヒラマサ12号仕掛けを取り付けます。クッションは切れると危ないので取り外します。しばらく走ってカツヲのポイント(?ナブラとか見てじゃなくて、ホントにポイントといった感じで)に船を止めます。「プッ!25mからシャクって20mまでやってみて」と指示。早速下ろしてみると、数投後にシャクってくる途中、ガッツーーーーン!とアタりました。竿が折れるほどの力強い引き!(今日はカツヲ用に糸をズルズル出すアブをやめ、ビシッと止めるリールのペンを使用しました。)18号なのでドラグをフルロックで締め上げます。

立て続けにガッツーーーーン!3キロ、ガッツーーーーン!1キロ、ガッツーーーーン!2キロと3本。「カツヲはコマセに喰ったら船に付いてくる」と教えてもらったのを思い出し、懸命にコマセます。時間にして30分位でしょうか?(今日はカツヲ入れ食いじゃん)と思ったのも束の間、さっきのマダイ場に居た船団が、そのままコッチに集まっちゃいました。すると不思議な事にピタッと食いが止まり、その代わりに細っそいチンピラサバが喰い出しました。こちらもタチが悪く、まさに外道といった感じ。

そのサバの切り身を付け餌にしてたら、でっかいシイラが何匹も船の周りをグルグル。上がってくるサバをかすめ取ろうとしています。これじゃ、サメと変わらん!そんな折、マスターがサバを上げるのにモタモタしてるので、ガッツーーン!ビューーーーーーン!2m近いシイラにサバを丸呑みにされ、コマセ桶ひっくり返してパニクってます。(笑)船長が飛んできて外してくれたんですが、すぐ後またガッツーーン!ビューーーーーーン!こんどは運悪く、絡まったショットバイパーの竿先がボキッ!・・・

そんな状況で10時過ぎまでやりましたが、カツヲが中々アタらなくなっちゃったので、五目をやりに際に戻ります。

またタックルを戻し、3号3.5m2本針のイサギ仕掛けに交換しました。イシダイ、マダイ、イサギ、アジといった辺りを狙います。上から30m前後でポイントを移動しながらやっていきます。さすが御手の物でアタり頻繁、飽きません。イサギはウリンボ主体ですが、たまに良型も混じって楽しめます。しかし、こちらもすぐソーダが集まって釣りにならなくなるので、どんどん移動を繰り返します。上げてきたイサギにもシイラが追っかけて来るので、「それ!喰え!」と上げずに遊んでみますが、突っつきはするものの喰い込みません。

最後の場所で40センチの大アジが入れ喰い。頑張って釣ります。ウイリーで喰ってきたので、餌を付けずにシャクって喰わせます。10匹以上釣ったところでコマセも無くなり、時間も時間なので終了。最後に岡田さんが手の平ながらマダイを釣って花を添えました。

結局、カツヲ、ヒラソーダ、イサギ、アジとマスターのトランク大将満タンで大漁といったところです。それにしても海は青物一色。イワシナブラにワラサナブラ、シイラウヨウヨのソーダてんこ盛り!ソーダのお腹の中にはイワシいっぱい入ってたって。このイワシ抜けるまではマダイは厳しいかも・・・

宿に帰ってカレーうどんと栗ご飯を頂き解散。またしても完徹で宿でも爆睡。車で爆睡。おやすみなさい。


【本日の私の釣果】
  カツヲ 3本、イサギ、アジ沢山、ヒラソーダ沢山

【今回使用した道具】
  さお: AIプラス たけスペU
  リール: ダイワ シーボ君400BD
  さお(カツヲ): ミサキ マニアスティック鯵スペシャル180
  リール(カツヲ): ペン インターナショナル959



 8月 15日  Revenge -->> 剱崎ワラサ




 ■ 間口港  健洋丸 ■ くもりのち雨+大時化  大潮 ■ 釣果   ワラサ 11本(さ・お・が・し・らっ♪) 

前回、「絶好調!剱崎ワラサ」で屈辱の"ボ"をくらって「ありえない!」「才能なさ過ぎ!」と各方面より強烈なツッコミを受け、かなり凹みました。今回こそは人並みに、・・・いえ、1本でいいんです、・・・せめてアタリだけでも、・・・と剱崎WA・RA・SA リベンジです。「アヤツの首を取るまではウチの敷居はまたがない」位の意気込みで挑みます。(嘘

という訳で、ホームの健洋丸さんから仕立てです。マスター、野村さん、岡田さん、古田さん、伊藤さんにオレの6名です。ま、結果は先に書いてあるので、持ったいぶらさずに言いますと・・・

爆釣〜〜〜っ!O(≧▽≦)O

だった訳です、はい!ウレシイーーーーーーッ! 6人で、3〜11(←コレおれ、いひひ)で、10時前にクーラー満タンで早・あ・が・りっ!っと。うひょひょ!さ・お・が・し・らっ!って呼んでね♪これから。いひひのひーだ!

さてと、レポレポ。そんな訳でワラサ祭り。天候はくもりで薄暗くてイイ感じ。潮色も程よく濁ってるみたい。海上はベタ凪です。5時には岸払いして、5時半協定に備えて海上スタンバイ! 3、 2、 1、 ゴー!今日は際の群れじゃなく、昨日良かった沖の群れに行くそうです。あっという間に到着。意気込んで開始しますが、1投目は周りの船も含めてスカ〜・・・いつもの癖で「もしやっ!」と不安がよぎりましたが、いらぬ心配だったようです。早々に胴の間2人が立て続けにヒット!片側は痛恨のバラシですが、船中1本目が取り込まれます。

オレも続けと船長の指示通り指示ダナ+8まで落として、8→6→4と振ってキーパーにセットすると・・・ズッドーン!今日は手返し勝負と、強めの竿と電動リールで挑みます。っが!走りを止めようと竿で貯めてると、ギュ〜〜ン・・・プッチ〜ン。ドラッグ調整の失敗・・・未熟なり _| ̄|○ 

しかし、凹んでられませんっ!今がヨリですっ!すぐに入れ直すとすぐさま・・・ドッカーン!あっという間に2匹目、3匹目と釣り上げていきます。手巻きならこの辺りで、腕が上がって休憩ってトコでしょうが、タナ30m、80号の短竿、電動リールなのでちっとも疲れません!最初の突っ込みさえかわせば、8号4ヒロの仕掛けでバッコンバッコンいけます!実は今日の乗船前、

 オレ「ホントに爆釣しちゃったらどうするぅ?」
 オレ「マヂで持って帰るの一本以上は無理なんだよな〜(取らぬ狸の皮算用)」
 マスタ「お店で使うから、オレが持って帰るよ〜」
 オレ「よーし!じゃ遠慮なく釣るからさ、見てて止めてね〜♪(取らぬ狸の皮算用x2)」

といった密約を交わしたので、(マスタのストップが掛かるまで釣り倒しちゃるわ!)って歯止め効かなくなってます。

一時間も夢中になって釣ってたでしょうか?気が付くと、海がすごく悪くなっています(汗)。北よりの風は20m(※注)、ウサギは飛び跳ね、波は3m以上あったでしょうか?久しぶりに他船のお腹を拝むほどになっていきます。みるみる大時化となり、バケツは飛ばされるは、舳先(へさき)を超えて波が足元さらってくわ、想像もしなかった時化かたにありえない状況。おまけに雨まで降り始め、20mの風にのった雨粒は肌に突き刺さるほど痛い!

それでも海の中は、仕掛けを下ろせばすぐに喰ってくる入れパクモード!立っての釣りはもはや不可能で、縁にしがみついて釣り続けます!アチコチ、ズッドーンなのでタマ取りしてもらえず、船長に「いいからブッコ抜け〜っ!」とまるでカツヲ釣りの様相!大時化の中、デッキに転がるワラサ達!あっという間に時が過ぎ、9時を回る頃にはツ抜けて11本。トランク大将は満タンで入りきりません!「たけ〜、どーすんだよ〜これぇ〜」とクーラー見てマスター唖然。いひひのひー

8月だというのに、ずぶ濡れ+北風で鳥肌が立ち、歯がガチガチいってます。「どうする〜?」「十分遊んだしな〜」「クーラーも一杯だし」・・・と、みんな満場一致で10時前、釣れ過ぎ御免!早上がり!(い〜響きだぁ〜♪)となりましたっ!あの勢いで時間一杯までやったら、きっと軽く倍はイってますな!恐ろしい!

陸に上がって久しぶりに写真を撮ってもらって御満悦!(健洋丸さんのHPの写真館、チェックしてね!さ・お・が・し・らの○○さんって紹介されるはずだからっ!うひひ、うひひ〜)宿に帰って大好物のカツカレーを頂いて〜、お茶飲みながら船長達とのんび〜りお喋りしても〜まだ12時っ!早上がり万世〜〜〜♪気分もイイので帰りにあの店にも寄ったりして… 

ほんと今日はいい日だったし釣り座にも恵まれたョ。おまけに竿頭にもなれたし最高〜!今まで「8時までに10本取って竿仕舞った」なんて話、ホントかよ〜って思ってたけど、ホントです!まだまだワラサ居ますよ!行ってない人は是非お早めにっ!ウヒヒのヒ〜っだぁ♪

ずーーーっとこういう日に当たりたかったのニョ。はしゃぎ過ぎてゴメンねっ!

(※注) 家に帰って見た所、本日の風はこんな感じだった。前線の影響だったらしいが、この表から読み取れること・・あえて語るまでもないだろう。ちなみに出船前の予報では、波1.5mの風東3、4mだった。クワバラ、クワバラ


【本日の私の釣果】
  ワラサ爆釣、竿頭っ!

【今回使用した道具】
  さお: アルファタックル ARセイバー 241
  リール: ダイワ シーボ君400BD



 8月 7日  絶好調?剱崎ワラサ




 ■ 大津港  いなの丸 ■ はれ  中潮 ■ 釣果   これで通算何連ボなんでしょ? 

 ○○丸  1〜12本  4杯出しで243本!
  ××丸  3〜12本  3杯出しで230本以上!ボーズ無し!
   ○○丸  2〜11本  11本ノ方2名!朝から入れ食い!ボーズなし!
    ××丸  2〜14本  一投目から入れ食い。釣れ過ぎ早上がり!
     ○○丸  3〜12本  10人で65本。クーラーいっぱいの為10時に早上がり!

ん〜。つまりですね、剱崎ワラサ狙いで出た船がですよ、朝から入れパク状態ででしてね、釣れなかった人でも1本2本は釣れて、一番多く釣った人は10本以上釣ったわけですよ。終いにゃ釣れ過ぎて早上がりだって。

これ前日の釣果。盆休み前の最後の金曜日。仕方ないっしょ?食いついても。パクッ!

で、声を掛けたところ会社の同僚のワコドンも、パクッ!パクッ!

で、Mr.Dに電話してみると、いなの丸から出るとのコト。うーん…早出の松輪にするか、遅出の大津にするか?しばし悩んだ挙句、「昨日みたく"バリ喰い早上がり"だったらどっちで行っても同じだろう。それを期待して行くんだから。」と、大津からMr.Dと御一緒させてもらうことにしました。

そうこうして6時前、「いなの丸」。Mr.Dがあれやこれや世話してくれて、右前からMr.D、オレ、そして左前にワコドンが釣り座を取ってくれました。宿に戻ってコマセを買おうとすると、猛獣親方が「Mr.Dの友達料金で安くしてやるから」とオキアミブロックの2キロ板を普通2枚のところ、3枚持たしてくれました。7時になり、片舷6人づつ乗せて一路剱崎を目指します。

Mr.Dに言われ見てみると、久里浜過ぎたアタりで既に見えるワラサ大船団。(昨日みたいに釣れているんだろうか…)と、どうしても気になります。7時半をまわった頃に、松輪吉野瀬に集まった船団に合流です。

周りを見渡すとイメージしてたのとは程遠く、アタってる気配がありません。(ま、まさか!) とにかく実釣開始。数回コマセを撒くと予想に反して反応が出たようです!「イイ反応でてるよっ!コマセどんどん撒いてっ!」 するとMr.Dと右トモの方の竿が突っ込みます!3キロクラスが取り込まれました。オレも一生懸命コマセ振ります。しばらくして再びMr.Dの竿が突っ込みました!こちらも同サイズ。終いにオレの右隣の方も当てて、「おらぁ!挟まれてんぞっ!」とMr.Dに煽られる始末・・・何とかオレもっと思いますが、8時半にもなると活気も無くなり沈静化してしまいました。右ばかりアタった感じでした。

今日の潮時は9時で上げいっぱい。潮変わりに期待します。Mr.Dが船長に聞いたところ、「魚も浮いちゃったからサボってもよし!」とのコトなので、お弁当なんか突っつきます。

しかし一向に回復する気配すら現れません。他船も含めアタってる様子がありません。(このまま終わっちゃうんだろうな〜)

そんな時間が虚しく過ぎていきます。1時もまわり松輪港の船もハケて、随分船数も少なくなりました。見慣れた松輪瀬に、松輪の船が一杯もいない。オレとしてはなんか不思議な光景。これが遅出船団かぁ。テェなんかじゃ結構イイトコ持ってかれたりすんだよね〜(^^;;

遂に2時近くなり、もうすぐ終了の時間帯。他船でも「後1時間半しかないよ〜最後にみんな頑張ってやってくださいっ!」とアナウンスが聞こえます。オレも3枚目のオカワリをなんとか撒き切ろうとやっていると、「反応出たよ!ほら!前の船でもアタったぞ!しっかり撒いてっ!」と急に活気が出てきました。するとアチコチでアタり始めました。右も左も関係なくアタりが出ます。船長も一気にヒートアップ!「しっかり撒けーっ!」

オレもイカヅノ大佐の「死ぬ気でコマセ撒け〜!あい〜!」って言葉を思い出しつつ、死ぬ気でコマセを撒いてみます!落として撒いて、30秒待って喰わなかったら上げるってイメージ(実際はもっとモタモタしてるんでしょうけど)すると、後ろでやってたワコドンにもようやくアタり!しばらくやり取りしますが、痛恨の針外れ。この時合で船中3本ばかり上げたでしょうか?ちょっと反応落ちて時間も時間でタイムアップ。

結局船中0−2で7本といった感じでした。例年から比べればまずまずといったトコなんでしょう。しかし”0”が付いてる内は中々オレにはまわって来そうにありませんね。松輪船も朝イチ当たったみたいだけど、0−4とかだから、前日の釣果と比べるとその差歴然。前日の釣果を期待して行ったオレ的には、やはり「魔の週末」となってしまいました。あはは。最後に。願わくば同船してた、リーディングキスで挑まれた強モノ様に当たるところが見てみたかった〜(謎笑)

Mr.Dさん、いろいろお世話してくれてあんがd。ワコドン、取れなくて残念だったね。ん?オレ?↓の釣果が全てです。(大汗)


 今回御一緒くださった方のHP 
  「大物はんた〜がゆく / 大ちゃん


【本日の私の釣果】
  巻上げで引っ掛かったソーダ、誰かが高切れしたPEライン

【今回使用した道具】
  さお: アルファタックル ブルークオーター301
  リール: アブ 7000CL



 7月 25日  いよいよ最終章 「カラス会」  〜エピソードV




 ■ 毘沙門港  金長丸 ■ はれ  小潮 ■ 釣果   "ボっ!" 

さて、6月末から3回目。いよいよカラス最終章です。もちろん毘沙門の金長丸さんから。

第一回はイシダイ1枚(船長が釣ったんだけど)、第2回はウネウネ・・・汗。今回こそはと、9回裏2アウトから奇跡のホームランを!とはいっても、ここんとこ剱崎沖は渋々モード。苦戦は覚悟?前日泳がせ仕立ての様子を見てワラサも・・・と考えましたが、こちらも模様悪く・・・という訳で「最後は鯛にしよう」と船長。

今回集まったのは、なんまるさんと大ちゃんとオレの3人きり(汗) 船長に5時集合と言われてたのに、みんなに言うの忘れちゃった。5時過ぎに集合して船に乗り込みました。今日は"カラス"も"スイカ"も積み込み済みで、一路例のポイントに向かいます。

ポイントに着き、アンカー2つ入れてエンジンストップ。さすがに3回目ともなると、誰が言うわけでもなく貝剥きを始めます。いえ、違いました。一人仕事に疲れた廃人は、仕掛け作りから始めてます。オマケにアンカー入れの仕事まで手伝って・・・船に乗ってもバタバタと忙しいやっちゃ。

で、早速船長がパイロットで仕掛けを入れます。過去いきなり船長に釣られているだけに、オレもムキムキを中断して「船長に釣られちゃなんねぇ!」と、とにかく仕掛けだけブッコんでおきます。すると、オレにもわかる明確なアタりがガツガツッと来て餌取られました。(このアタり、イシダイかなぁ〜?ワクワク)

しかしそのアタりを取ってやり取りを始めたのは、オレではなく船長(あちゃー(><)o)。イイ引きでまず1枚目のシマシマをなんなくゲット。「寄りだよぉ〜」と頑張ります。頻繁にアタりは出ますが、なかなか針掛かりしてくれません。そして船長2枚目!(ひいーー) その後、少しアタりが遠くなってしまったので、キャンバストップの下で涼もうとした時、「アタッテルよっ!」っと船長。目をやると大ちゃんの大鯛用の置き竿がズドン!

正直、みんな(そんなに簡単に大鯛なんて釣れないよ)って思ってて油断してた。"ホントかよっ!"ってのが素直な感想ではないでしょうか。


浅場で掛かったテェは、独特かつ強力に竿を絞り込んでいます。ミヨシ体勢悪いなか、大ちゃんガンバル!取って出して・・・それでもココは20m無い浅場。狐に摘まれてる間に浮いてきました。玉網に収まったのは4キロオーバの見事なマダイ。(ホントに貝に食ってくるんだ〜。感動)

顔を見たことで、いい感じで肩の力が抜けたというかなんというか。オレも続けと置き竿側に注視します。しかしタイミング悪く、潮変わりの弛みは終わり、潮はみるみる早くなり、アタりも遠くなりました。

「休憩するべぇ。スイカ切るかぁ?」と、クーラーで冷やしたヤツを取り出します。凪の船上、キャンバストップの下で食べる「甘んまいスイカ」。美味くない筈がありませんね。しかし潮は一向によどむ気配もないので、世間話などしながら潮変わりを待つことにします。船長は仕掛けを上げさせて、入れるタイミングをはかっています。

帰りしなにやっとこさ、ちょっと潮が弛んできたので"ラストチャンスか?"っと始めてみます。が・・・結局、『柳の下のドジョウ』は2匹いませんでした(笑)。沖に上がって船長のイシダイをお土産に頂き、スイカもお土産に用意して頂きました。

と、こんな感じで最終章は幕を閉じました。9回裏、2アウトから大ちゃんが逆転ホームランを打ってくれました。なんとか最後に型も見られてホッとしました。それでも船長は、「オレの予定だと、8キロ上げて「ゴメン、2キロ足りんかった」とやる予定だったそうです。(爆) そしてまた、「よかったらまた挑戦してみて」と。こちらこそまたヨロシクです。


 今回御一緒くださった方のHP 
  「船上徒然草」 / なんまるさん
  「大物はんた〜がゆく / 大ちゃん

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[後記]
 「カラス会」に参加してくださった皆さん。アリガトウ&お世話になりました。
 そして船長、この度はいろいろ親切にしてもらってアリガトウございました。またよろしくお願いしますね。

 《 Special Thanks 》
   なんまるさん、大ちゃん、ももちゃん、TETSUさん ・・・ and 金長丸さん

 ※今回のカラス貝餌のカカリ釣り。詳細を知りたい方、大鯛が釣りたい方は「金長丸」さんに乗って御自分の目でご確認ください。

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【本日の私の釣果】
    "ボ"

【今回使用した道具】
    さお(大鯛): 美咲 マニアスティック 鯵スペシャル180
    リール(大鯛): アブ 7000CL
    さお(イシダイ): シマノ 幻波 カワハギ
    リール(イシダイ): アブ 6500CL



 7月 19日  夏バテにつき

 ■ 間口港  健洋丸 ■ はれ  中潮 ■ 釣果   アジ 15匹 マルイカ 6杯 

ここんとこ、テェはほぼ壊滅。イサギも小ぶりで渋い。安定マリーカも下降線。ワラサの声も聞くけど本格的には・・・。で、今日の健洋丸さんはマリーカ→マサバのリレー予定です。マスター、野村さん、岡田さん(久々復活)、お店のお客さん3名とオレの7人をのせて、5時半に出船しました。ベタ凪、くもりでいい感じです。潮は夏の潮といった感じで黒く濁り入ってました。いつも右前のマスターはオレの横、左胴に入りました。朝イチ、マリーカ狙いで城ヶ島西沖に走りました。

水深30mで開始しました。しかし予想通りノリが渋め。動作マージンが足りないのかっ!?負荷が重過ぎるのかっ!? というか今日のイカは軟らか過ぎっ!のってもプツンプツンとよくもまぁ。ノリが浅いんですな。それでもポツポツと拾って、9時前までやってオレ6杯。まわりも大体そんな感じ。ノリ渋の状態に、「ワラサ泳がせで狙ってみるか」という事になりました。9時半、移動です。

向かった先は剱崎沖、イサギ場です。松輪と湾奥の船が固まってる潮下に付けました。潮下につけた船には新店さん等、俺達と同じイカの泳がせをやっている船も要るようです。到着前に目の前の船がイカ泳がせで、8キロのマダイが上がったようでコチラもテンション上がります。周りで時折竿が入ってワラサが取り込まれています。ま、焦っても仕方ないと、釣ったマリーカ刺身にしてドライをプシューです。曇った空もいつのまにかドピーカンでドライも一気に抜けていきます。

一時間もたった11時。待望のアタりが出ました。マスターの竿です。ガクガク暴れる竿先。船長がまだだぞ!っと声を掛けます。一際大きくドスンと竿が入って食い込んだ模様。人の竿ながらたまりませんな!やり取りして上がって来たのは初物、3キロのワラサちゃん!オレも続けと粋のいい所を付けて投入!竿先見てちゃ殺気伝わると昼寝かまそうとしますが、やっぱり竿先が気になって仕方ありません。12時まで狙いますが、沖上がりまで時間も無いということで、お土産釣りに行くことにしました。

期待のマサバだったのですが2日前から急に釣れなくなったそうで、今日も職業船で釣れてないとの情報。急遽アジをやりに行くことにしました。イサギ場から程近いポイントに移動して、上から20mの指示です。最初の場所は小鯵だったので、すかさず移動して始めると30〜40センチの良いアジが入れパク状態になりました。船長の指示通りでピッタリ。いい所に掛かるのでバレも少なく魚の引きを堪能しました。一時間位やったでしょうか?下ろせばアタるで15匹釣ったところで終了です。久々の入れ食いに大満足。

宿に戻って冷やしラーメンとうな丼をいただき、3連休行楽帰りを避けようと早めに切り上げることにしました。それにしても暑かった〜。海はもう夏真っ盛りでしたよ。


【本日の私の釣果】
  アジ 15匹、マリーカ 6杯

【今回使用した道具】
  さお(アジ・泳がせ): 美咲 マニアスティック 鯵スペシャル
  リール(アジ・泳がせ): シマノ 電動丸1000H
  さお(マリーカ): プラスワン ソフトマルイカ210
  リール(マリーカ): アブ6500CL



 7月 7日  七夕釣行、「カラス会」 〜エピソードU




 ■ 毘沙門港  金長丸 ■ はれ  小潮 ■ 釣果   マルイカ 10杯 

さて今日は2度目のカラス会。前回は全くどんなものかわからずに挑んだけど、今回は勝手知っての挑戦です。参加メンバーは、前回から引き続きの"なんまるさん"と"大ちゃん"にオレと、初参加の"ももちゃん"。今回は前回の経験から、「大鯛狙いとイシダイ狙いを全員でやろう!」と船長にお願いして、後ろに大鯛狙いの置き竿を全員分の4本出し、前に来てみんなでイシダイをやる事にしました。

数日前、泳がせで5キロのワラサが2本上がったとの話で浮気しそうに・・・ しかし、「大鯛釣らなきゃ仕方ねーべ?」と船長に悟され、マルイカの準備だけして港の生簀で「カラス」を積んでから、ゆっくりと6時に出船しました。

ポイントは前回と同じ、剱崎沖15m立ち。アンカーを入れてエンジンを切り、餌用のカラスを剥きます。前回よりは幾分手際良し。船長が潮を見て、今回は30分もしないでの実釣開始です。大鯛狙いの仕掛けだけ先に入れて前に戻り、船長に借りた竿で始めます。今日は出船から夏日も暑く、オレにしては珍しくルービーみーのーかまします。スーパードライでプハーっ。

前回の感じを思い出しつつ慎重にアタりをとります。凪良くって、潮もゆるくて濁り潮。コレは!とイシダイちゃんに期待が掛かります。(この釣りは軽いオモリでのフカセ釣りなんで、潮が早いと釣りになんなくなっちゃうんですネ、イシダイは濁り潮がイイと言うしネ) しかし、いざ始めてみると前回よりも餌取りの猛攻激しく、みな苦戦し始めます。


船長も竿を出して"んぬぐぁっ!"っとアタりを取るのですが、カワハギにゲバチョロの餌取りコンビ。

初参加のももちゃんも"ふんげぃっ!"っと合わせますが、ハコフグです。

そのまま捨てて、船長に「あんな美味いのもったいないっ!」とか言われてます。

なんまるさんも"とりゃおぅっ!"っと引っ掛けますがネンブツダイ。

「前回のネンブツと種類が違うぞ!」と言ってますが、ネンブツはネンブツです。

"ほわぁっ!"っと船長に一際いいアタりが来て期待するも・・・アカエイ。お手上げです。

で、大ちゃんも"ぬがおぅっ!"っと阪神タイガース(ウツボ)を釣り上げます。

クネクネでガシガシに噛まれて仕掛けが台無しです。

オレはというとアタりすら取れずに、コツコツっとした所で"ごきゃっふ!"と合わせてみたらスズメダイでした。


その後、潮変わりを跨いで幾分か潮も澄みましたが、餌取りとの格闘は続きます。

べラ、メジナがたまに掛かる感じで、着底後すぐに餌が無い感じです。船長が持ち込んだ特餌「ヤドカリ君」を使ってみても、本命は顔を見せてくれません。段々と阪神タイガースが連発し始め、さながらウツボ仕立ての様相。その度に仕掛けを取られちゃうんで、「この下コイツ等ウジャウジャ?」と、気分も萎えてきます。

周りを見渡すと、今日も相変わらずデカい"イナダ"のナブラがあっちこっちで立ってました。

気分転換にと、船長がクーラーに入れて持ち込んだ"自家製のスイカ"を、テント張って日蔭作ってみんなで頂きます。この夏日に海の上、心地よい風の中いただく甘いスイカ。格別でした。こんな美味いスイカは久しぶりだなあ。「やっぱりスイカは外で食べなくっちゃ」に激しく同意。

その後も餌取りとの格闘を続けますが、段々押されてギブアップ感が漂いはじめたので11時にマルイカにリレーしました。

毘沙門前に移動して開始。コチラは全盛期より乗り悪といえど、やはり安全牌でポチリポチリと乗せていきます。皆10杯程も取った頃でしょうか?隣の若者がオモリの下に針を出して、カサゴを狙いはじめます。「置き竿釣法ですよ」とか言って横着しながらやってます。手前祭りしながらも頑張るオレを差し置いて、順調に数を伸ばしている模様。納得いきません(笑) そんな感じでそれぞれ御土産確保で沖上がりしました。

今回は前回より潮悪いのか惨敗。柄も色も近いヤツさえ来ませんでした。そして「カラス会」全3戦中2戦を消化。どーも、2ストライクまで追い込まれた感は拭えませんが、次の最終回に一発逆転はあるのでしょうか?次回こそイイ潮に当たりますように!


今回御一緒くださった方のHP 
  「船上徒然草」 / なんまるさん
  「大物はんた〜がゆく / 大ちゃん
  「ももたろうの釣り日記」 / ももちゃん


【本日の私の釣果】
  マリーカ 10杯

【今回使用した道具】
  さお(マダイ・イシダイ): 船長に借りた竿、早舟20−210、コブラ 50−330
  リール(マダイ・イシダイ): アブ6500CL、アブ7000
  さお(マリーカ): プラスワン ソフトマルイカ210
  リール(マリーカ): アブ6500CL



 6月 30日  久々ホーム♪で平日マリーカ 




 ■ 間口港  健洋丸 ■ くもり  中潮 ■ 釣果   マルイカ 25杯−船上で食っちゃった3杯 

深夜の高速を、大音量で"Deep Purple"を流しながら快走する。オドメータは8万キロを示していた。

「よく走ったもんだな、相棒」

いつものルートで漆黒の海岸通りに出る。海上で低気圧の影響か、稲光が走っている。

「まだまだ行けるゼ、兄弟」

直4VTECが心地よく答えたようで、思わずニヤけずにはいられなかった。

オレの気持ちを察したかのように、コンポからは"Speed King"が流れ始めた。

自然とヴォリュームを上げ、アクセルを踏み込んでいく。

暗黒の海を横目で見ると、フロントガラスのシールが来月車検であることを示していた・・・

そう、あれは2日前。マスターからのコール。

「キャンセル出たらしい・・・行くぞ」

オレはそっと会社のPCから有給の申請を出しつつ、そっけなく聞いた。

「釣り物は?」

目を細めてマールボロに火をつける。

「マリーカだ・・・」


ということで、今回久々に「健洋丸」さんでマリーカです。5、6月仕立て分が出られずに、7月末までお預けと思っていた矢先の朗報でした。メンバーはマスター、野村さん、お店のお客さん、オレ。そして今日は、船長の奥さんも竿を出すそうです。オレは右前に釣り座を構えました。

マリーカといえばエロチカセブン、エロチカセブンといえばマリーカ。どこも売り切れで釣具屋から姿を消した幻スッテ。今日聞いた話じゃプレミアまで付いてるらしいですな・・・アホか!

「人が使ってないようなスッテが目立って乗りがイイんだ」と、どこかで聞きました。あんだけみんな使ってるんだから、今こそエロを外して普通のヤツを、と浅知恵るものの、先日のカラスの時も乗ったのはエロばかり。結局、前日仕込んだ仕掛けは上から、

エロチカ黄−ウイリー赤帽−エロチカ黄オレンジヘッド−エロチカ青−ヤマシタピンク

と、エロを軸にチョイスで固〜く行きます。

定刻。さすが平日。船数も少なくのんびりとした出船で、城ヶ島を目指します。潮は濁り潮。風は東よりの南風。まずは三崎港東口の脇で様子を見ますが、反応いまいちの様子。港を抜けて西口へ周ります。長い探索の後、船を止めて実釣開始です。

朝イチ、いきなり連続で4杯取り、「今日はいいかも・・・」と期待しますが、そうは簡単にいくものではありません。ここからタマにいい反応を交えつつの拾い釣り。結果的には終止変わらず、船長が一生懸命城ヶ島周りを右往左往で探索しながら、1杯づつ地道に数を伸ばしました。

(今日のオレの)傾向としては、9時までは青系(エロチカ青、ウイリー藤色なんか)がよく、その後ピンク系(ウイリーピンク、ギヘエセブンピンクなんか)、最後はまた朝と同じ青系が良かった"ような"気がしました。終止安定してポツポツ乗せたのは黄色系でした。

あと、「スッと目線までシャクり、ストンと落として10秒待つ」。このセオリーで朝は通用しましたが、"乗り渋"になってからは乗り待ちの10秒を、20秒くらい待たないと乗らなかった"ような"気がします。それと、幹糸張ってるとすぐ離しちゃうようなので、中オモリで弛ませて、なるべくスッテをフカせてやると乗った"ような"気がしました。

で、オレのチャームポイントであるところの、"手前祭り"を適度に交えながら、結局25杯。頭はマスターの38杯。オレとしてはまぁ頑張った方ではないかと思います。ちなみにサイズは25センチ前後主体で"弁慶"はでませんでした。

今日は乗り渋になってきた時に、かねてからやりたかった"船上イカ刺し"(よくテレビでタレントとかが"漁師のXX"みたいな特番でンまそうに食うアレ)を作りました。通は「一旦凍らしてから解凍して食った方が美味い」とか、「数日置いて食った方が甘みが出る」とか言われるようですが、白くなる前、身がまだ透き通ったまま食べられるのは生きているイカだけ。やってみて実感!やっぱり釣ってすぐ食べる方がンまいぢゃないか!3杯やっつけちゃいましたよ!これからはマリーカやるときは、MY醤油とMYワサビを持参することに決めました。(^-^;

宿に帰って"オレの大好き"なカレーを頂きながら、次回7月末、まだマリーカ好調なら"直結"の自分で引っ掛ける釣り方で挑んでみたいな〜と話して帰路についたのでありました。おしまい。


【本日の私の釣果】
  マリーカ 25杯

【今回使用した道具】
  さお: プラスワン ソフトマルイカ210
  リール: アブ6500CL



 6月 27日  未体験ゾーン、「カラス会」 〜エピソードT




 ■ 毘沙門港  金長丸 ■ くもり  小潮 ■ 釣果   マルイカ 11杯 

家庭の事情でココ2ヶ月ほど自粛していた釣りですが、先週晴れて解禁!・・・と思いきや"台風"⇒"時化"で中止・・・ 1週明けてなんとか出船できました。という事で毘沙門は「金長丸」さんから大鯛(←ココが肝)+イシダイ狙いです。

当HPの掲示板に「大鯛釣りたいならウチに来てみないか?」とお誘いのカキコがあってから、それでは・・・と始めてみたこの企画。「カラス会」。船長のお奨めで、6〜7月にかけての小潮を選んで三部作。オキアミなんかのコマセを使わずに、カラス貝を餌に釣るカカリ釣りで大鯛を狙おうという魂胆。詳しい話は直接船長に聞いてみてねっ。

で、今回集まったメンバーは"なんまるさん"、"大ちゃん"、"TETSUさん"とオレの4名です。ちょっとココらじゃ特殊な釣りなので、トモの2本が大鯛狙い、前に入った二人がイシダイ狙いとなります。という訳で、まず席決めのジャンケンを行いました。で、決まった釣り座はコチラ。


<前 オレ   大ちゃん
なんまるさん 船長 TETSUさん

「朝は東京湾から出る潮が早いから、慌てたもんじゃねーよぉ」と乗り合いが出てった後、まず港内の生簀から、樽いっぱいにカラス貝を積んで出船しました。途中、鳥の大群がいて「ミズナギドリだ、渡り鳥だよあれは。よく釣りしてると引っ掛かっちゃうんだ。」となんまるさんに教えてもらいながらポイントに向かいました。

ポイントに近づくと慎重に船を止め、イカリを入れてエンジンを止めます。剱崎際の20m、東風もベタ凪です。周りにいるのは職漁の小船が1杯だけ。実に静かなものです。ポイントは船の下。他船とコマセ合戦するわけでもなく、ポイントの取り合いするわけでもない。エンジンも止めちゃってるから実にのんびりとしたものです。「貝の剥き方から教えるよ」と皆、前に集まって餌用の貝を剥き始めまました。

談笑まじりで貝を剥きながら、潮がよどむのを待ちます。オレは真面目に貝を剥くふりしながら、内緒でせっせと釣り座の下に剥き身を落として餌付けします。(笑) 一時間も剥き続けたでしょうか?大ちゃんが「釣りはいいから貝剥きさせろ!」と言うくらい、いい加減みんな上手くなってきたところで、船長が「始めてみようか」と釣りを開始します。

開始早々、船長が1キロ半くらいの黒鯛、イイ引きをみせて2キロ半のイシダイと立て続けに釣り上げます。オレも続けとやってみますが、すぐと餌を取られてしまいます。なんかちょっかい出してるのはわかるけど、合わせられずに暗中模索。なんまるさんもしゃぶられ続けて熱くなってます。後ろの2人は基本的に置き竿入れっぱなしでの待ち釣りなんで、対照的な前の忙しい釣りを見にやってきます。

あまりに合わせられないので一服がてら、大ちゃんに竿をお願いすると、いきなりカサゴを釣り上げます。(うぅーーーん)・・・しばらくして、ひと際いいアタりの後、上手いやり取りで上げたのは見たこともない魚。コショウダイというそうです。オレもやってみますが・・・上手くいきません。やっとこさ引っ掛けたのはブルーの綺麗な熱帯魚(これ)。しかもスレ。反対側では船長にウマズラが釣れてます。

時折目の前でナブラが立つのや、ベラやカサゴを上げてくる時、海面までそれを狙って追っかけてくる40センチくらいの青物。船長はイナダじゃねえかと。ジグを出して、なんまるさんがジギングしますが、あんなに活性高くても魚追ってるヤツはそうは簡単に釣れないもんですね。

11時になり潮も完全に止まりました。今回はこんな釣りだとわかったしと、お土産に好調マリーカをやりに毘沙門港の前まで行きました。1時間ばかりやって各々十数杯取って終了です。沖に上がって、船長が釣ったクロとシマシマを頂けるというので、なんまるさんが手際よく裁いて皆に持たせてくれました。

とにかく久しぶりに海に出れたし、船長も楽しい人だし、みんなにも会えて楽しかった♪。

さて、次回は7月。どんなもんかとわかったんで、色々作戦練っちゃうぞ。って入れ込みすぎると・・・時化?くわばらくわばら


今回御一緒くださった方のHP 
  「船上徒然草」 / なんまるさん
  「大物はんた〜がゆく / 大ちゃん

【本日の私の釣果】
  マリーカ 11杯

【今回使用した道具】
  さお(イシダイ): シマノ 幻風 カワハギ深場 180
  リール(イシダイ): アブ6500CL
  さお(マリーカ): プラスワン ソフトマルイカ210
  リール(マリーカ): アブ6500CL



 5月 9日  乗っ込み偵察!イン松輪 -2nd-




 ■ 松輪港  美喜丸 ■ くもり  中潮 ■ 釣果   "ボ" 

今日は、松輪港は美喜丸さんから仕立てで乗っ込みマダイ狙い。いつもどおり3時前には港で仮眠しようと着いてみる土砂降りの雨。なんか雨音ウルさくほとんど眠むれずに4時になり、雨も通り雨だったようで上がりました。オキアミ2枚と付け餌、氷を買い込みます。5時半出船の1時間前、船の前に行くと船長がやって来て、「潮が澄んじゃって今日はきっと厳しいよ〜」とか、「9時までに釣れなかったら後は喰わないからね〜」とか、「外道が食わないから鯛ダメだったら土産もないよ〜」とネガティブなお話(笑)や、棚の取り方の指示なんかの話を聞いて他のメンバーの到着を待ちます。「仕掛け、4号だけどいいかな?」って聞くと、「平日ならいいけどさぁ今日は船も多いから魚、ハリスを見るよ。3号なら5キロまでは取れるから3号にしときなよ」との事。

ふと横に係留している一義丸八号船を見ると、あれ?見覚えのある面々。「真鯛保存会」の方々だ。今日例会でしたっけ?と挨拶すると、幹事のMさんもいろいろあって忙しく、今年は全然行けてないとの事。ま、いろいろあるけどお互い頑張りましょうと検討を称え合います。5時を回ると港全体が殺気立って、船長もイライラモード。今日御一緒いただくのは相模庵さん、イカヅノ大佐、Nさん、Sさん。しかし中々やって来ない。「連れはまだか?」と船長の語気が上がる。(ドキドキ)駐車場に行ってみると、「おはよう〜」ととぼけた顔で登場です。船長に急かされ慌てて乗船。

 イカヅノ大佐 「じゃ、くじで席決めるよ〜」
 船長 「席なんかいいから早く支度しろ!」
 イカヅノ大佐 「あれ?怒られちった。でへへ〜」

かくしていつもの様に、各船ポイントに向け全力疾走です。釣座は右ミヨシからオレ、SさんときてNさんが右トモ。左はミヨシにイカヅノ大佐、トモに相模庵さん。そうこうしてるうちに、ポイントに入ってあっという間に出来上がる船団。例の45m立ち。上からの棚指示で開始します。水深45mだからハリス分(8m)なら上から37m。ってことは指示棚からするとかなり高い棚を攻めるようです。この手は上からコマセを降らせて、食気のある奴だけを浮かせて来て釣るってパターンですね。大きいのもこの方法の方が来るんだそうです。船長も他船に棚を知られたくないので、マイクをはずしての棚指示です。指示棚5〜8m下からコマセて指示棚で待ちます。朝船長に言われたけど、デカイの来ると信じて4号8mマダイ10号で始めました。

ブッコミでいきなり喰わせたのはイカヅノ大佐!「くそぉーー!やられた!」 タマでつっ突いて落っことそうとしたけど、「でへへ〜♪釣れちった〜」と1キロ弱。しばらくしてNさんも同サイズで続きますが、オレは付け餌もそのままに空ビシをひたすら上げ下げするばかりです。「クーラーに鯛入れてもいい?」、「おちゃけ呑んでもいい?あれ?鯛が邪魔で取れないや〜♪」、「餌、ちゃんと付けてる?ヒゲのトコから刺して目の間に針先出すんだよ〜でへへ〜♪」とイカヅノ大佐がからかう度に「ちくしょうっ!」と頑張りますが、なかなかこの状況好転してくれません・・・そして、特に盛り上がりも無いまま船長が宣告した“9時”を回ります。

こうも餌が残ってくるとどうしても棚を探りたくなるものです。でも仕立てゆえ、やっても3号に落としたり、2本針に変えるくらい。我慢の指示棚キープで頑張ります。そんな中、置き竿にして席を立っていたSさんの竿にアタリ!Nさんが合わせ入れて、慌てて戻ったSさんが取り込んだのも、朝と同サイズながら立派な鯛。やはり殺気は魚に伝わるのかと、大佐に頼んでトモに遊びに回るが効果なし。というか邪気ムンムンの大佐に頼んだオレがバカだったか・・・

その後も変わらず同じ棚を攻め続けるも、Nさんにイサギ、Sさんにメジナが出るものの鯛は来ず、雨が来た。こんな状況、「もう今日は上がろうか?」と11時に少し早い沖上がりにすることに。ちょっと急用ができたので、船宿でのんびりする事もなく帰路につきました。というわけで見事“ボっ!”

それでも今日は楽しかったです。御一緒いただいた皆さん、ホントにありがとうございました。

 PS:こんな渋い日の翌日はなんとまさかの爆釣だったとか?!(成銀丸さん8キロ出たって?!)
 オレのドタキャンで翌日連荘で予定していた健洋丸さんの仕立てがキャンセル。出船できなくしてしまいました。
 そんな良い日だったのに船を出せなかった船長さんや、いつもの仲間を思うと・・・ホントゴメンなさい。許してね。


 Anoter Side Reports 
  「釣りバカ亭主天国/ 相模庵さん

【本日の私の釣果】
  "ボ"

【今回使用した道具】
  さお: ダイワ バイパースティック 360−U
  リール: ダイワ シーボーグ 400BD



 4月 26日  乗っ込み偵察!イン松輪




 ■ 間口港  健洋丸 ■ はれっ!  小潮 ■ 釣果  マダイ 1枚 

久しぶりっ!今日は待ちに待った健洋丸でマダイ釣りです!前日私用で名古屋を往復して疲れてるはずなのに、前の晩に仕掛けを縛りながら、なぜか異常に興奮してる自分がおかしかったです。ひとつは先日船長にアドバイス頂いたのを実践したかったから。も一つは大ちゃんに教えてもらった仕掛けを試したかったから。そしてもちろん、TVや雑誌の"乗っ込み"特集の影響もあるわけです。

5時半に港に集まったのは、マスター、野村さん、オレ。そして久々復活の岡田のおじさん。後はへえちゃんとヤブキさんも懐かしゅう。月曜ということもあってか、港はそんなに混んでいません。早速左ミヨシに乗り込み、ふと見ると「ビクっ!」。マスターと野村さんが早速オレの欲しがってるアレを持ち込んでるぢゃないのさ!プン!・・・か、カッコいい・・・

乗っ込みの殺伐とした雰囲気もなく穏やかに定刻6時半、出船しました。ポイントも3ヵ所位に別れるようで、大船団はできないんじゃないかとの事。最初は型モノの出るほうへ行こうとソチラヘ向かいました。50m強のタナ。6号-3号、8mのテーパ仕掛けで始めます。天気は最高なのですが、沖で西が強く吹いてるのか、変なウネリになんだか気持ち悪くなります。ヨコタというか、遊園地のコーヒーカップというか・・・オニギリ一つ食べて落ち着かせます。そんなで1時間ばかり頑張りますが、模様良くないようで場所を移動します。

次は近くの松輪船団に合流し再開しました。40m立ち。しかし周りを見ても上がってる様子がありません。マスター曰く、「潮がいってないし、ここ数日で水温も急に上がった。潮も濁り過ぎてるから今日は良くないかもな〜」だそうです。確かに緑っぽく濁ってます。

それでも8時半過ぎ、タナ取りして置き竿にしていたコブラの竿先がクンクン、ゴツッ!と入りました!緊張の一瞬!竿を取って、そーっと聞き合わせると・・・軽い(^-^; ハリス手繰る段になっても浮きません。外からアジが入ってきてるとの話しを耳にしていたので"アジか〜?"っと思いながら、半信半疑で慎重に手繰ってみると、500gサイズながらも一応本命、マダイちゃん!今年お初です、かなり嬉しいです!時合か?!と気張るも、そんなに甘いはずもなく・・・9時過ぎ、「潮変わるまでお土産釣りに行こう」と船長。アジなどやりに行ってみます。

しかーし。いつもはかなり安全牌の感があるアジですが、今日はなかなか口を使ってくれません。何ヶ所まわった事でしょう?船長、今日は走った走った。(サカナ喰わない日の船長って大変だ〜)ってボーっと思ってると、この状況でも、さすが船長。良い所見つけて釣らせます。みんな10匹近く(オレはバラしてばかりで4匹(汗))釣ったでしょうか。その貴重なポイントを目ざとく気付いた他船がすっ飛んできてピッタリ横付け(大汗)。また食わなくなっちゃったので12時過ぎ、再度マダイに戻りました。

戻ってみると沈黙の船団。今日の潮は手に負えませんな。一日動いてんだかどうかって潮に、濁りが如何にも食う気がしません。最後まで諦めるな!っと無理から自分に言い聞かせるも、付け餌がそのまんま行き来する状況、隣でマスターが「この潮じゃ食わねーよ、今日はダメだ、諦めよう」と、時間になり終了です。終わってみれば、顔見れただけラッキーでしたよ。あれじゃあ今日は"船中顔見ず"の船多発したでしょう(大汗)。平日だからってこんな日もあるって事ですな、自然相手だから。わはは。

宿に戻ったらポワーンとイイ香り。「やったー!カレーだ!」。今日はオレの大好きなカツカレー作っててくれましたよ♪これがまたマイウー♪パクッと頂いて大満足〜。いっつもカレーにしてくれないかな〜(笑

なんか最近忙しかったせいか、久々に沖に出れたのが単純に嬉しかった〜。健洋丸で鯛釣りができたことがホントに嬉しかった〜。このなんか変な充実感、わかってくれるかな?とにかくハッピーな一日でした。次回はGW明け!今度はでっかいの釣るぞーーー!


【本日の私の釣果】
  マダイ 1枚、アジ 4匹、マサバ 1匹

【今回使用した道具】
  さお: マミヤオーピー コブラ30-300
  リール: アブ アンバサダー7000



 3月 21日  リベンジぢゃ!




 ■ 間口港  健洋丸 ■ くもり晴れ  大潮 ■ 釣果   マルイカ 11杯 

つーわけで、今日は大好きな間口は健洋丸さんからマリーカに連れて行ってもらいました。5日前に感じたモノを活かせるか?何気に気合入ってたりして(^^;; 

マスター、野村さん、マスターの店のお客さん3名、オレの6人を乗せ定刻7時。三崎港を横切って船長が向かった先は先日と同じ三戸輪沖。今回も5本スッテの仕掛けで挑みます。悩んだあげくの組合せは、下からエロチカオレンジ、ギヘエピンク、蛍光イエローウイリー(自家製)、ギヘエミックス、エロチカイエローといった感じ。バランス悪くて黄色ばっかですね。真ん中辺りにサカナ角入れるといいそうだけど、とりあえずこんなんで勝負。前回仕掛けのヨレに随分悩まされたので、仕掛けの上下にヤマシタの5連サルカンなるものをセットしてみました。

ポイントに入ると船もポツポツといった感じでまばらです。潮色は少し暗く、北風が思ったより吹いていて手がかじかみます。昨日はコレに雨だったのでたまらなかったんだろうな〜。水深60m。潮はそんなにいってないようです。投入!いきなり左舷(マスター、お客さん、野村さん)にアタリ!(マヂか?!)焦るオレ。しかしコレはムギーカ。その後は予想どうりポツンポツンの拾い釣りです。ヤル気の無い群れは、反応こそあれ乗る気配なし。頻繁に船を回す船長。(こういう日は船長も大変だ!)

昼近くまで特にピークも無く、オレもオレなりに底トントン釣りでポツポツ。エロチカイエローに2つ、ギヘエにダブルが1回、自作した蛍光イエローのウイリー巻きに1つ乗ったのはちょっと嬉しかった。どこのポイントも反応の出方は同じようで、「反応、底から5mで1、2m切ってからシャクって」と船長の指示。(つまり底には反応が無いんだから、底ベッタリやってても乗らないよ〜ってコト)言われたとおりに底切って、わずかな変化も見逃すまいと竿先の動きに集中するも・・・オモリが潮に押されてフワフワする感じがして、やっぱりアタりが取りずらい。(泣 ということで、またコソコソと底トントン(汗 するとほら一番上の角に乗ってきて、やっぱりねって感じです。

昼過ぎ、潮の変わり目(沖上がり後、船長に聞いたんだけど、朝は江ノ島方向に払い出す潮、その後三戸に寄せる潮で、昼を過ぎると城ヶ島に向かう潮だったそうです。)、入れ乗り、ノリノリタイムが訪れました。30分位だったでしょうか?オレも一気に数を伸ばし6杯追加。エロチカオレンジがここでは活躍して5杯、途中で仕込んだエロチカブルーに1杯。そんな感じで2時が来て終了。結局11杯。今日の状況、オレの腕を考えれば、ツ抜けただけでも御の字か?

宿に戻って熱々おでんを頂き解散。と思いきや、みんな帰った後にちょっと船長、女将さんと陽が落ちるまで御喋り。漁協の話、魚探の話、竿の話、テェ釣りの話、他の常連グループの話と色んなお話聞きました。仕事後なのに遅くまで面白い話を聞かせてくれて、ホントありがとうございました!v(*'-^*)b


【本日の私の釣果】
  マリーカ 11杯

【今回使用した道具】
  さお: ダイワ 剱崎 シャクリ 210S
  リール: シマノ 電動丸 1000H



 3月 16日  去年の夏期休暇の代休で(汗




 ■ 腰越港  飯岡丸 ■ くもり晴れ  長潮 ■ 釣果   マルイカ 7杯 

会社お休み頂いたんで、釣りでもと釣り物を物色すると・・・ま、テェはわかってたけど、頼みのイカもアジもパッとしておらん様子。数日前、自分の誕生日に年の数だけヤリーカ釣ってきた、イカしたあいつにアヤからせてもらうかとチェックするもアレ??って感じ。うーん、かといってせっかくのお休み。ってことで前日好調だった飯岡丸さんからマルイカやらせてもらうことにしました。そうは言っても相手はオバケ。昨日の釣果なんか宛てになりません。わかっちゃいるけど〜なんかホラ、キッカケがね。

って訳で一人深夜の腰越港。いつも通り港で仮眠します。今日は「平日だから」とクーラー置いての席取りもしませんでした。出船前1時間の6時にモゾモゾ起きてみると、あれま!結構いるんぢゃないの。慌てて席を取りにいくと、なんとか左大トモを確保。というか、みんなミヨシにかたまってます。「そーか。反応に頭から入れてくから、ミヨシ有利なんだな!」ま、いーやとそのまま準備します。結局出船7時には平日にもかかわらず、片舷5人の10人乗りました。

向かったのは通称「亀城根」60m。潮はオモリまで見えるくらい澄んでいて、ベタ凪ぎです。それでもまだ風は冷たく、天気予報で「今日はポカポカ陽気」って、薄着してきた事を後悔したりして。寒みーじゃんか!昨夜作った5本スッテの仕掛け、オモリ80号で始めます。

しかしポツリポツリで、80mに行ったりまた60mに戻ったり。8時までやってみますが、「今度は10分くらい走るからねー」と、城ヶ島近くの三戸輪沖まで移動します。水深は60〜70mで、反応は場所ごとに「底ベッタリ」だったり、「底から5、6m」だったりとその都度指示が出ます。「ここのは結構浮いてるからねー底ばっかりやらないで」と船長。ここで何投目か、オレに1杯目が釣れました。周りは結構数を伸ばしてるのに、オレはそれっきり。最新の「釣り情報」誌に掲載されていた”最新のシャクリパターン”でシャクってみます。

 (底を50センチ切って〜、6〜8秒カウントして〜、ビシッとシャクってストンと落とす!
   底を50センチ切って〜、6〜8秒カウントして〜、ビシッとシャクってストンと落とす!
    底を50センチ切って〜、6〜8秒カウントして〜、ビシッとシャクってストンと落とす!)

しばらくしてやっと2杯目・・・それでも"ボ"は逃れたと一安心。夏場に釣れるのに比べて倍くらい大きくてンマそう。何故か周り見ててもノッてくるのは上だ下だと関係なく黄色ばかり。オレもエロチカ7のイエローにしか乗ってきませんでした。そのまま12時近くになり、(あー、今日は2杯かなー)と思っていたところ、今度はピンクのヤマシタに乗ってきました。周りもピンクばかりに乗ってます。もう、やっぱり色って関係あるんだ!間違いない!曇った空から陽が出てきたからかな?それとも潮?しかしそれも2流しくらい。ここで寝ぼけた頭でふと考えました。

(ずっとパターン通りシャクってるけど、触腕が触る感じとかそんな繊細な感じじゃないな・・・ちょっと試してみようか)

底立ち取って、船に合わせて底からオモリが離れないように、仕掛けを常に張りつつ、オモリが底を叩く感触に神経を集中する。何故かそうしてみました。すると不思議!イカがちょっかい出してるのが解かるんです!触ってくるまでシャクったりしません。ひたすら待つんです。船長さんが言ってました。「マルイカは引っ掛けないと釣れないよ!」 触ったなって思ったら、始めてキュッとシャクってみます。するとどうだ、ノッたじゃないですか!(嬉)

で、また試しに底をちょっと切って竿先に集中してみますが、あの感触が判らなくなっちゃいます。何故だか結局判りませんでしたが、また元のやり方に戻します。するとやっぱり判ります(汗)。シャクリながら、喰わせる間を作りながら、落とし込みながら、あらゆるシチュエーションでアタりを取れるのが上手い人なんだろうな。今のオレに取れるは、このパターンだけって事なんでしょうね。当たり前か、ははは。

残り一時間!そのパターンで流し毎、上手く引っ掛けれたり、足だけだったり・・・今度は儀兵衛セブンのレインボーにばかりノってきます。こりゃーいいやと、もう1本白を追加しますが、やっぱりレインボーばかり。結局このやり方で、ラス1時間で4杯追釣で7杯で2時に終了。もっと早く気が付けばなぁ〜(^^;;

今回最後にやってた”合わせるだけでシャクらない釣り方”。「そんなのセオリーじゃないか!」と言われるか、「邪道だ!」と言われるか解かりませんが、俺は俺なりになんか納得。今日は眠くても夢中になってやったからずっとスタンディング&ノースリープ。トップ17杯だったみたいだから、決して偉そうな事は言えませんけど、なんか満足した1日でしたよ。あれ?こないだのヤリと同じ数だ。ははは

さて、浮気もこの辺にして今週末は久しぶりの健洋丸だ!ん??、そいえばマスター、今回はヤリかマルやるからって言ってたな・・・あはは、ま〜いいぢゃないか!固い事いうなよ。ははは〜♪


【本日の私の釣果】
  マリーカ 7杯

【今回使用した道具】
  さお: ダイワ 剱崎 シャクリ 210S
  リール: シマノ 電動丸 1000H



 2月 11日  オフシーズンなれど頑張ってみる




 ■ 腰越港  飯岡丸 ■ くもり  中潮 ■ 釣果   ヤリイカ 7杯 

三月末まで行かないつもりだったけど、釣り雑誌のヤリイカ特集を読んでたら無性に行きたくなった。というわけで、前日トップ44杯と好調の江ノ島腰越の飯岡丸さんに急遽お邪魔させていただく事にした。昨日のスソは4杯だったそうなので、とりあえず目標を5杯としてみた。

AM 3:30

荷物を持って駐車場に向かうと、なぜか雪が降り始めてとっても寒い。少し後悔し始める。それでも釣り始める頃には止むでしょうと、467号を江ノ島に向けて南下する。

AM 4:30

途中コンビニで食料など買い込みながら港に着く。雪は本降りになってきた。どーなってるんだ、ったく!5時前だけど開門していたので、港に入って受付を済ます。オレ「雪、止みますかねぇ?」、女将「陽が昇る頃には止むでしょー」 船に場所取りに行くと、既に四隅は埋まっていたので右の胴の間にクーラーを置いて車に戻る。乗船準備は6時位。暇なので大ちゃんにメールなど打って時間を潰す。今日もいつも通り一睡もしていないので、少し仮眠をとることにする。

AM 6:00

半端な仮眠はかえって体がダルくなっていつも後悔する。カッパに着替え、船に荷物を積み込む。岸壁の焚き火で暖を取って出船を待っていると、「よう!たけちゃん」と"イカヅノ大佐"が登場。前日、深夜まで遊んでいたはずなのに上乗りの仕事をこなすなんて・・・タフなお人だ。しばらくしてビールを買い込んだ"イカヅノ公爵"がさっそうとやってきた。船に乗り込み出船を待つ。

AM 7:00

さすが前日好調明けの祝日。考えることは皆同じのようで、片舷11人の満員御礼。結局オレは右舷前から4番目。出船までの間、公爵にヤリーカの釣り方などアドバイスして頂く。大佐がオレの仕掛け見て「これ、下から2つ目に入れときなっ」と赤帽スッテを渡してくれたので、急遽仕掛けを改造。扱いが不安だったので仕掛けは5本ヅノにしてきた。雪もいつの間にか止んでいる。7時に港を後にした。

AM 7:30

ポイントまでの移動中、後ろで大佐、公爵と話をして過ごす。雪は止んだが、北風が物凄く冷たくてブルブルだ。洲崎まで走ると思われたが、城ヶ島沖の船団に合流した。みんなオモリを持って今か今かと投入の合図を待ち構える。バックが入って投入の合図。オレも無事投入成功!水深140m。オモリ着底後、糸ふけを取ってゆっくりシャクリ始める。ポツリ、ポツリではあるけどヤリイカが取り込まれていく。何度かの流しでオレにも乗り。25センチ位のが1杯だったけど、この1杯で気が楽になった。船中とりあえず全員顔を見れているようだ。今日はサバもいなくて掛かれば本命と、とても釣りやすい。

AM 9:00

城ヶ島沖110m〜170mを反応を探しながら流していく。引出し少なく、どうしてもシャクリがワンパターンになってるオレ。大佐がマメにアドバイスをしてくれる。その中のひとつ、落とし込みの小細工を試しにやってみると、ガツンと今までにないアタリ。慎重に巻いてくると3杯掛け。しかも一番上の奴は胴に掛かったスレ・・・大佐に笑われた。この後段々と乗りが渋くなり、空振りの流しも出始める。

PM 12:00

新しく流し変える毎に、オレの隣の人は1杯づつ着実に拾い釣りしている。見ていると、いの一番に投入し、着底後に中オモリでかなりタルませてから、ゆっくりと頭上までシャクるパターンのようだ。中オモリを持ってなかったけど、真似してみる。そんな簡単に上手くいくはずがない。朝イチの4杯から随分長いことアタりが取れずにいる。公爵のトコに行ってお喋りしたり、オニギリ食べたり、フテ寝したりする。

PM 1:00

ラスト1時間。少し長く反応を探して投入の合図。水深190m。するとどうだ。いきなりみんな同時に乗り。オレにもなにかモタれのような感触。それを見て大佐が「乗ってんぢゃないの?もう一度落として聞き上げてみな〜」と。半信半疑で巻き始めるとやっと乗りを確認。「竿先ちゃんと見てないとだめだよ〜(笑」 (あのモタレみたいなのがアタリなら、今日は結構アタリ取り損ねてるんだろうなぁ。反省) 慎重に巻き上げながら周りを見てみると、右舷12人横並び全員にアタった模様。みんな2杯、3杯掛けで取り込んでいく。オレのにも3杯乗っていた。取り込むだけ取り込んで、すぐに再投入を試みる。・・・が、柳の下じゃないけど、その後は再び沈黙。

PM 2:00

実釣終了。終わってみれば、25センチクラスが 1-3-3 の7杯。オレの苦手とするシャクリ系釣り(得意なのなんかあるのか!と聞かないで)にしては上出来だったかと。いつも思うけど、この手の釣りはセンスと経験がモノをいう。いかにアタリを取るか?(アタリを出すか?)いかに引出しが多いか?実に奥が深い。今日は平均10杯くらいで船中4〜32杯だったけど、32杯釣った人はホントにコンスタントに釣っていた。今日はあんまりツノを動かさないのが正解だったようだ。沖に上がって、大佐、公爵とお茶しながら話して解散。芯まで凍った体をフルパワー暖房で暖めつつ、467号を再び北上し帰路についた。


【本日の私の釣果】
  ヤリーカ 7杯

【今回使用した道具】
  さお: ダイワ 先鋭剱崎 120−210
  リール: ダイワ シーボくん 400BD



 1月 12日  今年の初釣りは?




 ■ 間口港  健洋丸 ■ くもり  中潮 ■ 釣果   イシダイ 1枚、 マダイ "ボ" 

さてと、釣りレポ書き始めて4年目に突入ですか。相変わらず進歩が無いのさらして申し訳ない。ま、ゴチャゴチャ考えずに2004年も元気にいってみよっかぁ!

初釣りは健洋丸さんから、イシダイ→マダイのリレー釣りです。今回はいつもの岡田さん(寒いから3月までは釣りしないだと!)と野村さん(仕事忙しくて急遽欠席)が来れないので、マスターのお店のお客さん3人とマスター、オレの5人で出船となりました。港に着くと北の風がビョ〜ビョ〜いってて無茶苦茶寒い!かなりメゲそうになりましたが、ここは気張って着替えて腹をくくります。

マスターたちが寝坊でギリ着のようなので、単身先に船に乗り込みました。船長にイシダイ釣りテクをこっそりレクチャー受けます。そうこうしている内、全員揃って7時出船です。うーん心地イイ!やっぱり健洋丸がオレは一等好きだなあ〜。

剱崎沖、30m付近のタナで始めます。ウネリあるものの北風が”超”寒い意外はいい感じです。4号3.5m2本針仕掛け。指示ダナの範囲を1m毎にしゃくっていきます。それにしても今日は北風さぶい!数投しただけで手がグーできなくなってきました。加えて魚の喰いも渋い。8時上げ止まりのせいか、潮も動いていない感じ。たまに何かモゾモゾってするけど掛かりません。それでも餌取りだけは元気で、たかだか6mっくらいのシャクリ1セットで付け餌が無くなります。(ウイリーもってくれば良かった〜と後悔) 油断するとすぐにネンブツダイの一荷くらいます。ネンブツ+べラ、ネンブツ一荷、ネンブツ+キタマクラ、ネンブツ+ヒメ・・・ せめてお日様出ておくれ〜!

船長に言われた通り、ゆっくりとしたシャクリを心掛けていました。ふと、「1発目のコマセ位はしっかり撒くか」と1回強く撒いて、すーっとしゃくり上げたところガツガツっと一際強いアタりが来ました。小気味いい引きを楽しませてくれたのは1キロ弱のイシダイクン。これはいけると同じ手で攻めますが、そうはうまくいかないのが世の常。また暗中模索となりました。

どうもマダイ9号の針が大きすぎる気がしますが、グーできない手ではとても縛り直す気になれず、そのまま頑張ることにします。そんな中、今まさに放流されたばかりといった、体長10センチに満たないマダイちゃんが釣れてきました。ちゃんと9号がいい所に掛かってます。(汗)。(まだ2連"ボ"なのでリリースしますが、10連位いってたらクーラー入れて、家で3枚におろします。(汗汗))

好転する気配の無いイシダイを諦め、マダイをやることになりました。竿を2.4mから3mに変え、仕掛けも3号8mにします。剱崎沖60mのタナで始めました。しかし・・・何が気に入らないのか?反応は出てるようなのですが喰ってきてくれません。船長も城ヶ島よりから房総よりまでやってくれるのですが・・・釣果に繋がりません。

昼も過ぎるとやっと風も収まり、雲も抜けてポカポカしてきました。90mでやっと小振りながらも、左トモでマダイが1枚上がりました。オレも続けと頑張りますが、カワハギ・・・アジ・・・カイワリとやって時間になり終了。もう少し早く暖かくなったら一枚位は取れてたのにな〜(嘘) 

宿に戻るとあっつ熱のおでんを作って待っててくれて、芯まで冷えた体温が一気に元に戻りました。とっても幸せ♪お腹もふくれて暖かくなったら眠くなってきて、寝たい衝動にかられますが後一踏ん張り、気合を入れて帰路につきましたとさ。(大ちゃん風)


【本日の私の釣果】
  イシダイ 1枚、カワハギ 1枚、アジ 1匹、カイワリ 1匹

【今回使用した道具】
  さお: エイテック ARセイバー241 (イシダイ)
      マミヤOP コブラ 30-300 (マダイ)
  リール: ダイワ シーボくん 400BD


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